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Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

美ミーティング

2007-06-11 01:22:10 | Memo
 昨日、BEATと美ミーティング。bike shop サイトで落ち合う。サイト→風呂→居酒屋→もんじゃ。うだうだと。サイトでは納車されているBEATのPROPHETに触れる。おっちゃんとおしゃべり。『なんじゃこりゃーーーー!』いや、サイコーです。デイルサイコーです。


「輪行にきょうみがあるんだ!俺は!」っつってサイトで輪行bagを手に入れ組み上げる男。僕にはわかりません。

いちゃいちゃカッポーCarのアウト側から抜き去りたい、そんなパワーを身に付けたい最近のお日柄

2007-05-31 23:56:22 | Memo
 「みんなバレーボール馬鹿なんで、、」と爽快な彼の笑顔。練習中、相手チームキャプテンとの会話の中で彼の口から出た言葉。

 会社のバレーボール部に所属している。所属といっても活動といえばここ数年は練習もろくにせず年2回行われる所在地地域の男女混合リーグ戦の試合のみ。リーグが始まると毎週金曜日の試合前に、社外助っ人を頼っても6人という面子集めでさえ一苦労な始末。個人的な平日のトレと週末のもろもろの活動と腰椎ヘルニアを理由に昨年度1年間は休養をとらせてもらったが、メンバ減少のため先週から始まった春のリーグ戦に足を運んだ。1年ぶりとなると各チームに見慣れないメンバや新たなチームが参戦しており新鮮。その場は賑やかで皆スポーツをenjoyしている。今日は後輩2人を引き連れ他のチームの練習に混ぜてもらった。あたりまえのように皆熱心で楽しんでいる。自称『バレーボール馬鹿』といってしまうほどに。

 『何か違和感を感じてしまう』嫌いなわけではない。試合・練習をすれば楽しいし、もっと上手くなりたいという欲も出てくるが何かが違った。それは相手が楽しんでいればいるほど、熱心であればあるほど感じた。テニス、サッカー、野球、ゴルフと他にも楽しめる場が会社にはあるがどれも同じであろう(参加はしていない)。俺の場所ではないってことだろうか。

 俺はなんていえばいいだろうか。
 「みんな過酷馬鹿ですから、、」「みんなストイック依存症ですから、、」とかか、
 いやいや、スポーツの名前じゃなくなってるし爆。
 「みんな限界ギリギリフェチですから、、」って下ネタかよ、、

 TTLメンバKANTAがOJT箱根に出場!

ヌケガラ

2007-05-09 23:50:56 | Memo
 定期が切れているので、車での出勤。DAIsukeが忘れていったCDケースの中から曲を選ぶ。ハナレグミのアルバム『hana-uta』から懐かしき名曲、大沢誉志幸のcover song。朝からこんな雰囲気では到底日常に戻れないと分かりつつもヘビロテ。男の女々しさ。俺の女々しさ。
 
 ひとつのこらず君を
 悲しませないものを
 君の世界のすべてに すればいい 
 そして僕は 途方に暮れる

 君が選んだことだから
 きっと 大丈夫さ
 君が心に 決めたことだから 
 そして僕は 途方に暮れる

 見慣れない服を着た
 君が今出ていった


 4月のカレンダーがめくられGoldenWeekも過ぎ去って行った。今シーズン冬の活動と一緒に。山仲間との4度目のGoldenTripが無事終了。今年は例年に増し濃密なGoldenTimeで完全燃焼、燃え尽きたといっていい。体だけ日常生活に戻り今はまだ抜け殻。日中は半ば放心状態でかろうじて目前の処理のみをしている。怠惰な気持ちを限りなく押し殺す。絞り切って出たわずかな初速の惰性のみで進むしかない。ギリギリの対応と納期。今季活動の場面が断片的にflashbackしては、暑い部屋の空気によって消滅する。Key Punchをそんなに休むことはできないし、抜け殻でもネズミを動かさなきゃならない。
 ■TK活動記録はこちらにて Team Kaiun HP(続々upされるはず、、そしてSHIN'z blog)
 ■2007GW後半の山行を共にした
 □Soulful Skier NTGのBlog(Bookmarkもしています)
 □SEサラリーからdrop out秒読みのベーヤンのBlog
 ■お世話になったガイド
 □いつも最高なperformanceを見せてくれるAlpain Guide やま工房
 □国内一のExtreme Sky Snowboard Guide Company BLUE CLIFE(写真はこちら)

 さて今回mainとなった登攀及び滑走ルートを2つMemoしておく。

 ①『北穂東稜登攀&北穂沢滑走』(GW前半)
 
 ↑涸沢ヒュッテからの展望(撮影2007/4/29、写真中の赤:登攀ルート・橙:滑走ルート)
 冬季アルパインバリエーションルート北穂東稜(levelは初級)においてはSnowboradを担いで登攀したのは我々が多分初。よほどの物好きなのか。そして今シーズンの北穂東稜登攀自体も我々が初。従って勿論noトレース。雪付きが良過ぎて非常に状態が悪かったが、中島先生のbest Guidingで核心部をクリアした。次々に立ちはだかるナイフリッジは昨年度の白馬主稜が子供だましに思えた程。滑走は北穂山頂からdrop。一般ルートを登ってくる登山者に気を使いながら涸沢まで広大な斜面を滑走。
 
 ②『剣岳インディアンクロアール登攀&大脱走ルンゼ滑走』(GW後半)
 
 ↑剣沢山荘上部からの展望(撮影2007/5/4、写真中の赤:登攀ルート・橙:滑走ルート)
 この山行2日目でミスをしてしまう。(この写真ではその斜面は確認できない。)早朝一、取り付きまでの滑走時、凍てつく斜面から見事フロントサイドのエッジが抜け滑落。成す術無く斜面に這いつくばった状態で氷の上を加速していった。200mくらいだろうか定かではないが、体感にしてそれ以上。時間が経つにつれじわじわと摩擦熱がアウターから皮膚へと伝わる。加速は止まず、数箇所の体への熱さが絶えられなくなる。緩やかな斜面に差し掛ったのを機に体を反転させようとしたが、スピードが邪魔をし思う体制には容易にはなれなかった。もがいていたら最終的にVecterの先っぽが斜面に突き刺さり静止。数箇所火傷を負ったがそんなことよりも心身から滑落時の恐怖感がなかなか消えず、その後の剣山頂からのdropそして翌日の滑走まで影響した。(もともと下手だかから変わりないって??汗、、いやそういうことにしておいて下さい、笑)しかしツアーを共にした方々のおかげで何度もその恐怖を忘れることができた。剣山頂直下の超急斜面の滑走は、滑ったというより、なんと言うんだろ、表現できない。
 
 今シーズンお世話になった方々、いつもそばにいてくれた仲間、そして地球に感謝します。最高に幸せな瞬間を有難うございました。

 大量な無駄金と時間を使い続け、中途半端に遊び続けている、遊び続けた。そんな輩らがそれ以上の輩らがこの地球上にはゴマンといるから心配はしてない? でも今年でもう終わりかなぁ 来年で〆かなぁ 家庭もちたいなぁ でもやめらんねーよなぁ あの斜面滑りたいなぁ 来年も氷壁の前にたちたいなぁ バリエーションルートはやっぱりいいなぁ・・・・・・
 どっちやねん!!なんて考えている暇があったらトレしろやーーー!!2007年度TTL的ツールの初戦が控えている来週末。Bikeの体に頭にshiftするで!!さあ明日の通勤ライドから。。。。。しかしグダグダ、毅然さのかけらも無い今回のMemoの〆、、、、すいません。
 文頭の添付画像は会社PC。オキニ壁紙は3月の小日向山。DropPoint付近でCompression TestするSHINya@TeamKaiun

 ※バリエーション・ルート[variation route(英)]:
 一般ルートから外れた、より困難な登路。クライミング用語だが、
 縦走路でも使われている。また、雪道では薮が消えるので、一般
 縦走でもバリエーションルートを行くことが可能になる。

王滝アイテム探し

2007-04-20 23:58:30 | Memo
 先週金曜日4/13、仕事を終え深夜高速を飛ばし、Beatと共にMax亭に向かう。ツールドTVを肴に酒飲みながら王滝ミーティング。即オチの俺は翌朝一人だけ早く目覚め、今回のミーティングのため?にMaxが購入してきたVAIOnoteでもろもろcheckした。

 新宿、四谷、中目黒・・・と車でshopを次々とめぐる。フルサスMTBバイクが豊富に置いてある店はそうない。BestMyBikeに巡り会うことができるのだろうかという不安だけが溜まっていく。池尻大橋のデニで〆。あっという間に1日が過ぎた。

 写真は、デイル中目黒店の前で空を見上げるMaxGAYAと初ご対面のLEFTY!シビレました。
 

TEAM LIQUIGAS

2007-04-05 01:01:37 | Memo
 改めましてリクイガスねたです。
 昨年10月デイルがバイクサプライヤー契約を組んだリクイガス・プロツアー・サイクリングチーム(Italy)。officialはこちらです。
 Welcome to the LIQUIGAS CYCLING TEAM official web site.
 どうですか。このデザイン。あるsiteから写真を転用させていただきます。やばいです。しびれます。
 

 囲まれたい。
 

 そしてTTモデルのsix13。ヤバすぎる。
 

 囲まれたい。。。
 

最近のうちの親父アイテム

2007-04-04 00:45:03 | Memo
 先月から親父に持たせた携帯。「ラクラクホン」と名乗る奴を操るには決してラクラクじゃない親父。完全仕事人間から足を洗い、はや5年くらいになるだろうか。家で一人、彼の日課といえばラクラクに想像できるが、怖いくらいに無趣味な男に時間が腐るほどあるとはどんな気持ちなんだろう。それを想像するには難しすぎて決してラクラクとはいかない。
 
 今日残業中に1通のメールが俺の携帯に入った。ここ最近一番嬉しいと感じた瞬間だった。「みれた」と一言。機械音痴の親父からだった。「今日は飯を先に食っていてくれ」という1時間ほど前に送った俺からのメールの返信だった。

 みれた、って。。。

 こきたないコーヒーカップに老眼鏡、そしてラクラクじゃないホン。それが最近のうちの親父のアイテム。

王滝ミーティング

2007-03-16 01:03:32 | Memo
 一昨日、セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝村(通称王滝)のWebSiteをcheckしていたら、エントリ受付の締め切りが3/14になっていた。その文字を見た瞬間、『今日は何日だ??』と頭の中がパニクる。翌日ということを確認した後、慌ててMaxGAYAとBEATにメールを打った。3/14消印有効で申込書を郵送しなければならないということで、仕事が忙しい中各自段取りし、郵便局窓口に無事持ち込んだ。
 
 早速ながら本日定食屋にて王滝ミーティング。MTBの知識も薄いし、もちろんMyBikeはないわけで、Bikeは何をchoiceするか、あーだこーだ討論。2人の頭を悩ませる。。

 俺は100km、MaxとBEATは42kmのカテゴリに挑む。はっきりいって現時点で完走の確率は3人とも皆無といっていい。MTBマラソンつまり山岳エンデューロを走りぬくためには、MTBのなかでもオールラウンドな「オールマウンテン」という種類のbikeが適している。フルサスはマストだろう。とにかく素人なのである程度いいBikeに乗りわずかな可能性を見出すしかない。

 ぶっ倒れる覚悟はできている。山道100kmを走りぬくとはどんな感じなんだろう。全身汗まみれ、泥だらけ。ハンドルバーを握る力も朽ち果てるか。肉体はもちろん精神も限界値を振り切るだろう。イメージしただけで興奮する。

馬鹿でも寝込む

2007-03-03 21:30:54 | Memo
 3日前の木曜日、仕事帰りに定食屋にてBEATとミーティング。その時既に風邪の兆候はあったが、寝れば直るくらいに簡単に考えていた。翌日、体がいつもと変だ。頭イタイは、背中はゾクゾク、喉激痛。どうしても休めなかったので会社に出勤すれば、皆からインフルエンザ扱い。コレは風邪なのか、、、

 夕方、体温計を渡される。中学生以来だろうか体温なんて測るの。37.2度。たいしたこと無いだろうと思いつつ仕事を早めに終わらせ、定食屋で無理やりニラレバ炒めとニンニク餃子をかっ食らう。家に着くと完璧に体が風邪の雰囲気。何年ぶりだろうかこの風邪な感じ。
 
 かろうじてBEATに土曜日(本日)のライドのキャンセルのメールを打つ。メールの返信も待たずに何も食わずただひたすら寝た。20時間以上寝ただろうか。辛いですね、風邪って。仲間の怪我で今週末の山行がOFFになって気が緩んだからか、疲れが溜まっていたのか、風邪になった理由は定かではないか、何であれ寝込んでる場合じゃないですね。

 明日は外に出ます。