Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

もしかして躊躇してる?

2008-07-14 19:26:12 | 無駄に金を使い続ける
 疑問だ。心底喜べないのは散在「しすぎ」が原因だろう。先々週土曜日six13を納車しました。昨年もLeftyを手に入れたのに。これじゃ夏のボーナスも貯金もあるわけがない。
 でも枯渇した財布の中身の分どこかが潤わなければ嘘になる。。ん?そうか嘘なのか。現実は、この世は虚像なのか。なんて考えている暇はないって事。攻め続けろ俺!

【SPECIFICATIONS】
Frame    :Six13
Fork     :Slice Premium Carbon Blades
Rims     :Mavic Akusium
Hubs     :Mavic Akusium
Spokes    :Mavic Akusium
Tires    :Maxxis Fuse foldable,700 x 23c
Crank Simano :105,39/52
Chain    :KMC DX10SC
Rear     :Cogs Shimano 105, 12-25
Bottom Bracket:Shimano 105
F Derailleur :Shimano 105
R Derailleur :Shimano Ultegra
Shifters   :Shimano 105
Handlebars  :CONTROLTECH COMPACT,31.8mm
Stem     :Cannondale C4
Headset   :Aloy integrated
Brakeset   :Shimano BR-R560
Brakelevers :Shimano 105
Saddle    :San Marco Ponza
Seat Post  :Cannondale C2 Carbon-wrapped

※は下記の通りup grade↓
Rims     :Mavic Cosmic Elite
Hubs     :Mavic Cosmic Elite
Spokes    :Mavic Cosmic Elite
Shifters   :Shimano Ultegra
Brakeset   :Shimano BR-7800
Brakelevers :Shimano Ultegra
saecoから移植 pedal:Shimano PD-7800

⑥+⑬

2008-07-06 02:53:48 | SIX13
 最軽量と称した高性能CarbonBikeが各メーカから続々と登場する最中、アルミバイクを投入していたcannondale。carbon化に伴いHigh Spec Machineも次々と海外生産されるメジャーブランドをよそに、拘りのaluminum machineを作り続ける姿には世界NO.1の品質を追求する"HAND MADE IN USA"の誇りがあった。そんな中2004年、Road Bike Sceneに衝撃が走る。aluminumとcarbonを融合させたhybrid frame 『six13』がデビューしたのだ。元素番号⑥のcarbonと⑬のaluminumからnamingされたsix13は、開発に2年、18ヶ月の試乗テストを繰り返した傑作の逸品。しかし、拘りのfanの中には『いよいよデイルにもこの時がきたか』と困惑した人達も少なくなかったであろう。その後cannondaleは2007年までの短い期間にsynapse、system six、super sixとcarbonを取り入れたnew modelを相次いで登場させた。six13の初代2004-05モデルはトップ、シート、ダウン3本のチューブがカーボン、バックはアルミ。2代目はトップ、ダウンのみカーボン、そして大口径BB。3代目は、ノーマルBBに戻り、4代目となる今年2007-08モデルはframeが一新。3代目と同じトップダウンカーボンとノーマルBBだが、ダウンチューブが太くトップチューブは平たくなりアワーグラス(デイルお馴染みの砂時計)バックになった。ポスト径も31.6mmに変更。(参考www.81496.comさん)
 とまとめてみましたが写真は2004年のGiro d'Italiaにて、team saecoの空飛ぶmachine『six13』のdebut。


感謝 saeco machine

2008-07-05 23:12:46 | CAAD5
 写真は丸裸にされた我がCAAD5。この後seatとstayとhandleを外し、残すはcrankとBBとhead setとFrontForkいう形でガレージへ飾られた。
 triathlonがやりたくて手に入れたのは2002年9月末。自転車の事なんて何も分からず出会って一晩悩んで購入を決めた。当時の愛車は、captainから譲り受けた今となっては考えられないくらいレトロbikeで、2万円くらいかけてレストアし一度raceにも参戦。購入する予定なんて全くなく店に入ったある日、一目ぼれした真っ赤なこのbikeが展示されていた姿を今でも覚えている。何度も転倒し、台風の中を走り、raceで負け、致命傷を負い、それでも俺に希望を与え続けたこいつ。これからも大事にするんで少しの間休んで下さい。