Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

再び最強激坂へ ~ ツールド美ヶ原

2008-06-29 00:06:59 | Memo
 今年も激坂ウツクシに来ました。雨です。これから強くなる模様。明日は土砂降りの決戦になりそうです。体調もあまりよくありませんが、自己ベストを狙います。体調、環境なんて関係ない。全ては精神の問題。添付写真は、儀式の後。ツルッツルです。剃りました。人生初です。感覚がかなり気持ち悪いが軽くなった感じがする。これで俺もやっとhobby racerの仲間入りができたでしょうか。後はぶっ倒れるのみ!己を超えろ!

過去の美坂戦歴
2007/06/24 01:34:00
2006/06/25 01:47:37
2003/06/29 01:42:12

通勤ライド08(08)

2008-06-28 15:09:17 | 通勤ライド
 この前の土日は乗れなかったので美の最終調整の意味もありどうしてもRideしておきたかった。睡眠時間3時間を切っていたがギリギリ起床。慌てて準備しsuuntoT6を起動させstart。肌寒むさが丁度心地よいはずなのに全くノラない。実は美決戦の為に体を軽する実験をするべく月曜日から晩飯を抜いていた。この実験の成果をみたかったが全く逆効果だったかもしれない。気分が悪く貧血気味。会社に着くとしばらくぐったりしていた。決戦直前だというのに悔しい。帰りは、眠気と嘔吐感にみまわれ定食屋にin。ガッツリ食ってやった。添付写真は、会社出発にて、燃え上がるsaeco machine。こいつはこんなにも士気が高揚しているというのに。

date   : 6/27(Fri) 往6:38~08:13,復19:35~21:21
category : bike(CAAD5)
spec   : tire/vittoria&HUTCHINSON 23C,sprocket/12~27T
route   : 自宅→会社,会社→定食屋→自宅
【SUUNTO T6 monitor】

distance/time  : 45.03km/1:34.59
speed ave/max  : 28.4km/h/45.4km/h

distance/time  : 47.17km/1:46.06
speed ave/max  : ― (測定ミス)

通勤ライド07(08)

2008-06-27 02:32:48 | 通勤ライド
 先週の通勤ライド。復路は遅くなってしまったが、なんとか日をまたがず帰宅。寒くもなく快適であった。夏至も過ぎたことだし、そろそろMidnight Ride Season突入だろうか。
 Feel It!! 添付写真は全く関係なく、先日日曜日に行ったBikeShop"グリーンサイクルさいと水戸"にて、おっちゃんに見せてもらったデイル2008年の最高aluminum frame『CAAD9』、売約済みの品。このframe collarは『CAAD9-6』で、完成車でいうと最上位『CAAD9-5』の下位モデルであるが、なんとコンポをTIAGRAからULTGRA SLへ、wheelはMAVIC AKSIUM RACEへcustomされている。つまり『CAAD9-5』を凌ぐoriginal modelに仕上がっていた。黒地に真っ白なロゴ。光り輝くgray parts。単なるULTGRAじゃなくてSLという所がpointだ。足元はMAVICでいうとentry modelだが、標準搭載のSHIMANO wheelに比べると全くimageが異なり、normalの面影がない。なんてluxuryでsensibleな一品なんだ。よく考えると、今やデイルもaluminumだけじゃなくhybrid carbon frame(アルミとカーボンのミックス)もかなりリーズナブルな価格で手に入る時代で、もしかしたらFull aluminum frame modelは消えてしまうんじゃないかなんて困惑したりする訳で、そんな中、このアルミCAAD9をあえて選びgrade upするなんて、『いったい何もんなんだ?オーナーは』なんてこのbikeを見て感じてしまうが深読みでしょうか。まあコンポがDURA-ACEだったらこれがまたより一層深読みして多分当たっちゃうんだろう。  いや~、cannondale Road Bike、ホントにいいものですね。We love cannondale!! Feel It.
 ついでに価格を聞いてみた所、、、、『ありえねえ、安すぎだろまじで。俺だったら30万円以上出していい!!』買えないけど、、、 New machineが欲しくなる。

date   : 6/18(Wed) 往6:27~08:01,復21:16~23:42
category : bike(CAAD5)
spec   : tire/vittoria&HUTCHINSON 23C,sprocket/12~27T
route   : 自宅→会社,会社→自宅

【SUUNTO T6 monitor】

distance/time  : 44.95km/1:33.45
speed ave/max  : 28.8km/h/46.3km/h

distance/time  : 45.37km/2:26.04
speed ave/max  : 18.6km/h/41.4km/h

美に勝つトレ

2008-06-26 23:34:22 | CAAD5
1stStage吾国start 水戸側折り返しで悶絶Max セイコマ小休止
風返しへ 風返し小休止 乾杯@昇庵 
ユートピア裏坂でぶっ倒れ グダグダ LastStage終了点にて

date   : 6/15(Sun)
member  : JIM,BEAT,MaxGAYA
category : bike(CAAD5)
spec   : tire/vittoria&HUTCHINSON 23C,sprocket/12~27T
route   : ゆりの郷→吾国登りlap1(土浦方面から)→吾国登りlap2(水戸方面から)
      →セイコマ(小休止)→フルーツライン登り不動峠までlap3
      →風返し峠までlap4→昇庵(昼飯)→ユートピア裏坂lap5
      →セイコマ(小休止)→激坂lap6→激坂lap7→ゆりの郷
【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 91.32km/05:47.07(7:57~13:44) 
speed ave/max  : 15.6km/h/65.7km/h
[lap1 data] 吾国登り(土浦方面から)
distance/time : 3.59km/16.20,7
[lap2 data] 吾国登り(水戸方面から)
distance/time : 3.27km/15.29,9
[lap3 data] フルーツライン登り(不動峠まで)
distance/time : 3.3km/15.49,7
[lap4 data] フルーツライン登り(不動峠から風返し峠まで)
distance/time : 10.01km/29.02,5
[lap5 data] ユートピア裏坂
distance/time : 2.16km/16.48,7
[lap6 data] 激坂1st
distance/time : 1.86km/11.33,1
[lap7 data] 激坂2nd
distance/time : ―

【memo】
 美し近し!ということで先々週の末、参加メンバ全員で走り込む。6/15の早朝に八郷の『ゆりの郷』へ。Maxは毎度ながら神奈川から気合いの集結。そして毎度ながらの気合いのItem。独身になってから奴はイイ意味で変わりました。というか元に戻ったのか。
 ここに来たらまず吾国ッシょ!!ということで目指す。土浦からの登りはいつ来ても激しい。頂上まで4kmも満たないが心拍は振り切る。水戸側に降りて休憩30秒で折り返す。戻ったセイコマで小休止。そのまま不動峠を目指す。休憩なしで一気に風返しまで。新緑のwinding road。motorcycleと走り屋の爆音と威圧感がなければ文句無しのBestRoadだが、ミスしていつ突っ込んでくるかビビりながら走り抜ける。本当に邪魔くさい。彼らも俺たちを邪魔だと思っているだろう。
 風返しで小休止の後、下山して昇庵へrest in。甘い自然薯で蕎麦を頂く。一杯引っかけてしまい、次の4thStageは辛かった。東筑波ユートピアの裏側の登り。目の前がクラクラ。ユラユラ。Maxはぶっ倒れる。下山しセイコマで最後の休憩。その後本日のクライマックス、我らの最強激坂へ挑む。ノルマは最低2往復。Maxは1ぶっ倒れ、1歩き。Beatはなかなかの調子であった。美のトレになってであろうか。ゆりの郷で馬鹿食いしひとっぷろ浴び〆。添付写真は朝の集合。待ってろ!美!

通勤ライド06(08)

2008-06-26 21:17:25 | 通勤ライド
 2週間前の通勤ライド。往復ともに今シーズンいままでのRideのなかで一番に気持ちよかったかも知れない。朝も夕方も心地よかった。添付写真は、帰路にて会社近くの鮮緑な水田と筑波峰に沈む夕日。

date   : 6/13(Fri) 往6:34~08:09,復18:27~20:04
category : bike(CAAD5)
spec   : tire/vittoria&HUTCHINSON 23C,sprocket/12~27T
route   : 自宅→会社,会社→自宅

【SUUNTO T6 monitor】

distance/time  : 45.02km/1:34.53
speed ave/max  : 28.5km/h/44.3km/h

distance/time  : 42.19km/1:37.29
speed ave/max  : 26.0km/h/45.0km/h

1st satge『第19回初夏の北アルプスロードレースつがいけサイクル2008』

2008-06-25 00:20:08 | Race Report
date   : 6/8(sun)
category : RoadRacer 男子C(31~35歳)
place   : 長野県北安曇郡小谷村栂池高原
member : JIM, BEAT, MaxGAYA

【SUUNTO T6 monitor】
distance   : 17.42km(往復34km)
speed ave/max  : 12.4km/h/36.0km/h
result】 ranking  time
 35/50(男子C)  01:23:22.6
【memo】
 菅谷亭@神奈川を経由し前日の夜ゆっくりと白馬入り。白馬ではお馴染みの『倉下の湯』で癒される。大会受付会場駐車場へ22:00ごろ到着。しかし車がやけに少ない。10台くらいだろうか。LocalRaceの嫌な匂いを感じた。嫌なというのは、規模が小さいRaceほど大概遅い選手が少ないからである。Max,BEATの3人で久しぶりの乾杯をし2008初戦の健闘を誓う。1時前に就寝。若干飲みすぎ。
 6時に起床。駐車場は車で埋まりつつある。おお人がいる笑。決戦用tireのVittora UltraSpeed20Cに履き替え、受付を済まし、ローラ台に乗る。start地点は受付会場から少し下ったところで8:45集合。遅い朝で快適だ。天気だけは不安無し。
 startは国道沿い白馬大池駅対面の栂池高原スキー場入口。年齢別startで我々のcategoryは最終start。平均勾配率7%、最高勾配率10%、goal地点栂池自然園までの総走行距離17kmというcoseでHill Climb Raceとしては距離勾配共に平均的といえるだろうか。下見はしていない。列に並ぶと心地よい緩い緊張感を久しぶりに味わう。『さアイキマスか!』
 start直後が今回の最高勾配であろうか。にしては皆のspeedが速い。皆グイグイ突き進むので同調してみる。振り返るとMaxがすぐ右後ろにいた。楽しくなる。ウキウキするのである。ウキウキするほどのoverペース。とたんに心拍が振り切れそうになりspeedを押えるが周りは違うようだ。『いきなりなんなの!???』とニヤニヤしつつ、集団真ん中少し後ろに身を置くが、speedはそれ程落ちず先頭はとっとと視界から消え去っていった。"kissいきなり天国"(byUP-BEAT)の如くいきなりキツイ状況。周りより自分のペースが落ち何人かに抜かされる。すぐに勾配は控えめになるが心拍は下がらない。自分のペースに戻しとにかく堪えてみる。少しすると一気に視界が開け平坦になった。栂池スキー場麓の集落地だ。残雪がまばらな白馬の山々がやっと姿を現した。地元の声援を受け熱くなる俺。ペダルを踏み込み加速してみる。いつものスキー場駐車場を抜けると勾配が徐々に増していったがそれほどたいした事はない。俺と同じ赤saecoモデルの超ゲーロンCAAD兄ちゃんをパスした。
 太陽が暑い。中盤になると時より姿を見せる白馬三山がrelaxさせてくれたが、自分の足元BB周辺から「カチチ・・カチチ」と鳴る音が不快だった。約50m先を走る彼をいつしか意識し始めていた。start直後にパスされたpanasonic兄ちゃんがずっと視界から離れない。仮想己劇場は既に始まっていた。『あいつは俺だ。俺は己に負けるのか?そんなんでいいのか?』言葉がずっと頭の中を廻る。『己に負けるか勝つかはそうお前次第』 MERIDAのROADに乗る白馬中学の女の子、度派手なフルサスデイルMTB兄ちゃん、PINARELLO、古いTREK兄ちゃん、、、、一人ずつパスしていく。 そんな中、TIME兄ちゃんに抜かされたが、なかなかペースが上がらない彼の後ろに付いくことにした。勾配はたいした事はない。ぴったりと付く。次第に心拍も落ち着き、一度見えなくなったpana兄ちゃんがまた視界の内に戻ってきた。
 "残り5km"のプレートを通過したとき機会は訪れた。TIME兄を抜かし、徐々にペースをあげた。ここでやっと"俺"を捉えることができる。心拍を整え一気にパス。勿論引っ付いてくる"俺"。ペースを保ち1kmくらい進んだところで振り返ると"俺"は10mほど後ろでもがいていた。『俺は己に勝ったのか!?』 油断せずダウンシングで踏んでいく。どんと現れたDEROSA!『おお!』気持ちが高ぶったがロックオンするまでもなくあっさりとスルー。残り2kmを切ったときlastには絶好の相手となる第2の"俺"が現れた。ぴたりと付く。そしてダウンシングで一気に前へ。粘る。このとき残り1km。心拍上昇。なかなかペースが上がらず声が出る。内から外へ吐き出す。『あぁっ!!』右後ろにぴたりと離れない"俺"。そして"俺"に抜かし返される。さらに心拍は上昇。最後のコーナーが見えた。「見せ場つくって!踏んで!踏んで!」と誰かの声。「ああああ!!!!!!」意識が朦朧とし体の奥が白くなる。last50m。体はぐにゃぐにゃ、思考回路粉砕。。。。GOAaaaaaaaL!! bikeを降りて下を向きかろうじて立っていると、彼が後ろから来て「やられましたね!」と笑顔で声をかけられた。「ありがとうございます!」と俺。 
 飯を食い、またお馴染みの『みみずくの湯』でゆったりし白馬を後にした。美が楽しみだ。しっかり鍛えて爆発する。添付写真は前半の俺。我らTTLにゴールは無い。
菅谷亭にて積み込み start地点とMax start地点と俺
駅側からstart地点を眺める  イキまっせ!!
スキー場の向こうには白馬の山々 突き進む
待ちに待ったメァーーークス!!ゴーーール! 遅すぎで心底冷えた  両足がつるMaxに手を差し伸べる者はいない
選手たちはほぼ下山 サポートの皆さんは弁当を食べ始める 寒い中最後の勇者をひたすら待つ
護送車の前に、、歩く者一人、、??BEATじゃね? なんで歩いてんの?飛田さん? ルックスは決まってるんだが、、、汗
下山し振り返る 定食屋で振り返る

ワガクニで悪アガキ

2008-06-24 22:39:17 | CAAD5
date   : 6/1(sat)
member  : solo
category : bike(CAAD5)
spec   : tire/vittoria&HUTCHINSON 23C,sprocket/12~27T
route   : 自宅→セイコマ水分補給→吾国登りlap1(水戸方面から)
      →昇庵(昼)→吾国登りlap2(土浦方面から)→ミニスト(水戸)→自宅
【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 91.17km/04:00.17(12:31~16:31) 
average speed  : 22.8km/h
max speed    : ―km/h
[lap1 data] 吾国登り(水戸方面から)
distance/time : 3.27km/16.18,4
asent    : 226m
[lap2 data] 吾国登り(土浦方面から)
distance/time : 3.59km/18.03,8
asent    : 254m

【memo】
 6/1、久しぶりに一人吾国山へ向かった。前回は初ライの2/16なので実に3か月半ぶり。爽快な天気に恵まれ国道50号線を西へ。気分も調子もいいので始めは不動峠までいくかなんて考えていたが吾国を登るとそんなことは直に消え去り、余裕は無くなる。体が重い。貧血気味になり、追い込んでいるのかいないのか不能。いい感じで乳酸が蓄積してきた頃、昇庵でrest in。ツルっと蕎麦を頂き、とっとと帰路へ。ブツかってこんがらがっていつ墜落してもおかしくないくらいパラグライダーが舞っていた。lapを前回と比較すると、水戸からの登りは約30secほど遅く、土浦からの上りは約1minほど速かった。よくわからん。
 添付写真はdeep昇庵の前にて。丁度猪狩りの季節でオヤジのお手柄だと思われる。それにしてもでかい。

吾国ROADの始まり  甘味のある自然薯で蕎麦をかっ食らう

救済月刊

2008-06-24 00:37:17 | Memo
 今年初めに制定した今シーズンTTL的ノルマ。最早自分も相当なるpenaltyで情けない状況だが、二人から救いの申し出が今月頭にあった。captainに了承を得ていないが(すいません)、これに応え6月・7月の2か月を救済月刊とし、350km以上の走行距離を以前のぺナから帳消しできることに決定した。なんせMaxなんかは既に余裕で10万円を超えている(爆)。恐ろしい。下記の通り改めて定義する。

 【ノルマ設定memo】
 一、月間走行距離を350kmとする。
 一、月頭(3日まで)に前月の走行距離をblogで報告する。
 一、未達成のペナルティとして300円/km換算でカンパする。(金額訂正2/20)
 一、RoadとMountainの区別はしない。
 一、初月度2月は距離を150kmとする。
 一、Runも距離に含め、この場合、倍の距離を加算できる。(項目追加6/7)
 一、6月・7月を救済月刊とし、350km以上の走行距離を過去のぺナから帳消しすることができる。(項目追加6/7)

追憶のロッコクⅡ

2008-06-23 23:45:49 | CAAD5
 5/31。もがく。もがいてもクリアせず。ハードルが高いのか、己が弱いのか。

date   : 5/31(Sat) 13:30~18:05
category : bike(CAAD5)
spec   : tire/vittoria&HUTCHINSON 23C,sprocket/12~27T
route   : 水戸・高萩間往復

【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 101.05km/4:50,40