Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

続ける、繋がる、繋げていく、、

2008-09-29 01:00:23 | Favorite Things
 約10か月ぶりのボロボの洗車&wax。よく見ると小傷だらけだが、磨けば鮮やかに景色が映り込む。エンジンもまずまず。最近弱気で手放そうかなんて思ったり。修理する箇所は少なくないがしっかりメンテしてもらって帰ってこい。写真は毎度お世話になるお店の前にて。
  

 親父さんと車のこと、自転車のことを30分くらい話し込む。店を出ると代車の軽に乗ったカップルが現れた。まだまだ240は手放す気はないという都内のオーナー。俺よりも多分若い。愛車240セダンの車検の引き取りにはるばる遠い店へ彼女とドライブ。そして無事車検を済ませた彼の決してきれいな車とは言えない愛車を見るや否や喜びの笑みを浮かべる彼女。なんとも羨ましい光景。俺も次回の車検には、、、

王滝が終わり丁度2週間が経ち、、、

2008-09-28 23:33:07 | Favorite Things
 2週間があっという間に過ぎ去っていった。右腕、右太ももの傷もその時間と共に消えて去っていった。傷が治っていくというのは体であれ心であれ時として淋しいものだ。

 体を動かしていない。Bikeにも乗っていない。体がそして心までが何か重たいのである。一人の時間が澱んでいた。所要を済ませ、Virginに行く。澱みを流れにしなければ。そうだ、これだ。俺にはこれがあった!なんて思ったりして、金欠なのに衝動買い。
 まず新譜コーナーで。バーブ(the verve)の復活新譜『FORTH』。まだあの泣きメロは健在なのか。そしてプライマル(PRIMAL SCREAM)の『BEATIFUL FUTURE』どうなのプライマル?まだ聞かせてくれるのか。美しい未来を見せてくれるのか。次、お馴染みサーフ系ゆる系新譜コーナーに行き、ドノバン(DONOVAN FRANKENREITER)の8月に出た3rd『PASS IT AROUND』をchoice。そしてJ-POPのROCK新譜試聴コーナーを覗くとなんとモーサム(MO'SOME TONEBENDER)がドカンと並んでいる。いや有名になったもんだと新譜の『SING!』を試聴せず手に入れる。そしてそのままJ-POPコーナーをふらついていると思い出したいものが思い出せずMaxGAYAへ電話。最近車中ヘビロテのMaxに借りたインストバンドindigo jam unitの3rd,2ndを一気に手にする。ウネルjazzy&heavyなサウンドがたまらない。そしてまた洋もの新譜試聴コーナーへ戻り、ヘビーメタルを何枚か聞く。メタリカを何度か聞く。SHINヤのBlogにも紹介されている新譜『DEATH MAGNETIC』だ。へヴィメタのmaster peace、世界のMETALLICA。「そうだ、これだ!!このリフ、ヘヴィネスが最近の俺の生活に足りないのだ!!」邦楽ゆるメロ系の1枚を一度手に持っていたが選ばなくてよかった、、と会計を済ませ店を後にする。写真左から順番。

Big Race SDA王滝100km

2008-09-15 10:28:30 | Race Report
 昨日は何度も心が折れた敗北の日。遥か向こう王滝の青空に伸びる山道を追っては追いつき、また再び追う。攻めて攻めきれず、守って守りきれず。諦めという言葉が脳裏に現れては打消す。そんななか迎えた最後のclimax約8kmのDownHill。こんな俺にも王滝のgoalは待っていてくれたのか。涙が頬を伝う。王滝ありがとう。目標時間をはるかoverしたが走り切った。添付写真はgoal直後。goal直前のHighSpeed落車より負った傷が痛々しくも微笑ましい。photo By Max GAYA

デカン高原と石窟

2008-09-02 02:48:56 | Memo
 広大な大地とEllora Caves。

 仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の合計34の石窟が並ぶ。20万トンの岩を手で掘り出し、削り込まれた石窟群は、製作に一世紀以上の歳月を費やした。当時の人々の汗と想いが未だひっそりそこに眠る。

少年

2008-09-02 01:41:01 | Memo
 無事帰国し丁度一週間が経ちました。土日は全く何もせず横になっていた。王滝が近いというのに全く乗る気にならなかった。
 夜自分が撮影した写真のデータを一つ一つ見返す。少しupしてみます。まずはVANARASIの車の修理屋の少年。何も話はしなかったがシャッターを切った後彼は小さく微笑んだ。