Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

VOLVO240 mainte. memo

2009-11-30 01:17:27 | Favorite Things
 昨日久しぶりのoil & element change。ケチって一番安いもの。そしてRaceSeasonも終わったのでバイクキャリアを外し、軽く洗車。寒くなってきた。そろそろスタッドレス新調かな。添付写真は、10月のJapanCup2009 in宇都宮にて、CAAD8 & six13 & 240。

odometer : 203,350km
cost : total ¥4,760.-

JIMOD DIVE & BACK!

2009-11-29 00:59:10 | 無駄に金を使い続ける
 先月iPOD touch 64GをGETし、家にある音楽CDを整理した。仕事から帰宅し夜な夜なiTunesと格闘。身の回りの音楽CDを全て取り込むのに約一ヶ月かかった。
 車の中、電車の中、いつでもどこでも全曲約5400曲を持ち歩くことに満足して数日目、風呂場でPodcastを見ていた。浴槽に半分だけ蓋をしてその上にJIMODを置く。。。。zzzz。。ガタンッという音で目覚め、その瞬間全てを悟り最悪の気分。蓋が半分浴槽の中に落ちていた。手で探る。探る。『JIMOD ダイーーーーーーーブッッ!』(泣)
 それは丁度1週間前の11/21の話。supportが迅速に進み本日11/28手元に新品が届く。ゴイスー!恐るべしApple Japan。 分野は全く違えど同じ時代の製造メーカに携わる一人として今回の対応に何かを感じる。今日までの経緯を以下にまとめておく。新品交換費用¥19,800.-也


[11/21] 夕方Telをする。
     状況を伝えると製品修理交換の見積りと今後の対応内容の説明がある。
     万が一交換できない場合は「修理不可」(費用0円)という条件付きで、支払いの処理も終了。mailが届いていた。
[11/22] 予定通り夜ヤマト運輸が引き取りに来る。こちらでの梱包は不要。
[11/24] リペアセンターに修理品が到着とmailが届く。
     オンラインで修理スタータスが簡単に確認できる。この日中に「製品受領」から「問題点を特定」と変わっていた。
[11/26] 修理ステータスが次のステップ「発送保留中」に変わっていた。
[11/27] 発送案内のmailが届く。
[11/28] 午後新品が届く。

丸くてカックいいヤツ “ZERO”

2009-11-28 02:48:24 | Bike Parts
 Ivan BASSOがTeam CSCからTeam Liquigasへ来たのが2008年4月。彼が跨っていたCERVELOのpedalがこの丸いヤツで、こいつを移籍と共に引き連れてきたは事は有名な話。そして今チーム全員のcannondale bikeにこのpedalが装着されている。
 10月頭、いきなりRaceで初使用してみた。ファーストインプレとしては、はめづらい。もともとclipが得意なほうではないが、はめ込むポイントが今までと違う。今までのpedalは、SHIMANOのDURA PD-7750だった。挿入方法としては、引っかけて押し込むという感じがなく、あるポイントで踏み込むだけという感じ。しかしこのあるポイントが慣れるまで難しい。グリグリと『ここらかな?ここらかな?』と探る必要が暫くあった。先日のロンライで通算10日目のrideだったがやっと慣れてきて乗せるだけでカチッとはまるようになり気持ちがいい。両面装着可能なだけあり位置の感覚だけさえ掴んでしまえば気にすることなく乗せるだけでいとも簡単にclipできる。もはや不得意ではない。
 次の感想としては、shoes(足裏)とpedalの接触面が広く感じられ、安定している事。構造上回転軸が本体の中心にあることもこの安定性に関係しているのかもしれない。堅く固定されているわけではなく、これは今の設定(デフォルトのまま)故だが、今までよりもclip後の動き幅は大きいのだが、それに不快感はない。0度から15度まで細かく調整できるのでこれから試してみたい。
 悩む点としては、cleatが大きい金具になっているのでbikeから降りたときにはクリカー『Coffee Shop』の装着はマストになるという事。傷が気になる。さすがにbikeから降りた直後や、乗る直前、または信号待ちで停車したときpedalを外した左足などは、Cshopを装着できないので傷が付かない様に気を使いまくる。そしてCshopを外す時、なかなか簡単にいかないのが難点。食い込みがいいのか、Cshopが外し難いのなんのって、、(汗)
 以下specです。official siteから抜粋。ちなみにフラッグシップモデルは"決戦用only"の仕様でチタンシャフト&カーボンバディの『NANOGRAM ZERO』。¥83,790.-也!半端じゃねえ!


 【brand】 SPEEDPLAY
 【trade name】 ZERO stainless shaft
 【price】 定価¥20,790.-
 【weight】 103g (cleat:59g)

  =重量比較=(重量は全て片側)
  SPEEDPLAY ZERO titanium shaft 82g(c:59g),SHIMANO DURA ACE PD-7810 139g(c:35g) 
  MAVIC Race SL TI 110g(c:145g),LOOK KEO HM TI 95g(c:?)

■イージーデュアル-サイドエントリー
ペダル両面がビンディング可能であり、ペダル面を気にせず、はめ込みができる。
■マイクロアジャスタブルフルート
ペダル固定角度が0°から15°までライディングスタイルに合わせ細かく調節できる。
■フォトアクシスアジャストメント
他メーカーでは実現できない つま先-かかと と 内側-外側 の固定幅調節が独立してできる。
これは内側からクリートを外すライダーは外側から外れるのを好まない。
つまりその調節が可能なのである。
■ローエストスタックハイト
足裏からペダルシャフトまでの距離が、どのメーカーのペダルより、短くペダリングパワー伝達に優れる。
●11.5 ミリ スタックハイト(3穴時)
●8.5 ミリ スタックハイト(4穴時)
■アンベータブルコーナーリングクリアランス
ペダルが小さい為、路面とのクリアランスが大きいく、コーナー時にバイクを大きく傾けてもペダルがヒットしない。
●ステンレスシャフト - 37度
●チタンシャフト - 39度
■ラージ,コンフォータブル クリートプラットフォーム
ソールとクリートまた、クリートとペダルの接触面積(足裏からペダルまで)が大きい為、安定感の向上、
足裏の加重集中を避ける事ができる。そして疲労が蓄積しにくく、ペダリングに集中できる。
■ハイクオリティベアリング
カートリッジベアリングとニードルベアリングを使用。
ペダルを薄くし、路面クリアランスとペダリングパワー伝達に優れる。
■フィットモアシューズ
3穴4穴どちらのシューズにも対応している。
■イージーメンテナンス
グリスホールがあり、グリス注入が簡単である。
■トゥルーロッキングメカニズム
スプリング力で固定していなので、脱着時がスムーズである。

2010 cannondale FLASH

2009-11-26 00:52:40 | 無駄に金を使い続ける
 欲しいです。
 2010年モデルから新登場の『FLASH』シリーズ。HardTailの上位機種をこの名で呼んでいる。今まであったFシリーズの上位もこの中に含まれていて、Lefty搭載品が『FLASH』、それ以外のHTは『TRAIL SL』『CO2』と線引きしている。ラインナップとして、『Flash Carbon Ultimate』『Flash Carbon 2』『F2』『F3』の4種。MountainBikeとは思えないスマートなフレーム。現物を見たい。かろうじて手が届きそうなのはF3か。いやーかえねーなーーー。。。
 添付写真は、最上位モデルのFlash Carbon Ultimateで、驚愕の重量。なんと7kg!俺のSIX13より軽いと思われる。これ1台で全てこなせるんじゃね!?!?¥899,000.-也
 来月催行されるCYCLEMODE。今年はこのFLASHを試乗する!!と意気込んでいたら、デイル出店せず。。なんじゃい!!どないなっとんじゃい!!サイクルモード!!いやキャノンデール!!ありえねぇ、、、ありえねぇ、、、

ロンライ to 日光 200km

2009-11-24 00:41:40 | SIX13
日光街道突入 トビタセンパイ一気にpace down、、 ブッとい奴にガブリつくトビタセンパイ

日光駅前にてまだ半分ス、トビヤン 100km到達! 駅前喫茶でがっつく
Stand By Me 外は真っ暗&極寒。無難にラーメン屋で〆


date   : 11/23(Mon)
member  : JIM,BEAT
category : bike(SIX13)
spec   : tire/vittoria ZAFFIRO 25C,sprocket/12~27T,wheel/MAVIC cosmic elite
route   : 水戸宅→国道50号→笠間mac(朝食)→県道1号→宇都宮駅→国道123号→
       国道119号→日光街道→そば屋(昼食Ⅰ)→日光駅(昼食Ⅱ)→
       国道119号→ローソン(小休止)→国道123号→宇都宮駅→
       県道1号→セブン(小休止)→国道50号→山岡家(夕食)→水戸宅
【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 200km/8:41.52 
HR ave/max   : 130bpm/182bpm
消費cal     : 2553kcal
【memo】
 Topsは、skinsL/S、patagonia R1hoody、cannondaleL/S、Bottomsは、パルイズ LongPantsで200kmロンライに挑んだ。しかし風が予想以上に冷たく日差しは当てにならない。シューズカバーと極寒用グローブがマストの時期に突入していた。県道1号『宇都宮笠間線』のユル目の峠をなんなく越え順調に進むが、日光街道に入った途端に一気にペースダウン。20km/hいや15km/h以下になってしまうトビタセンパイ。帰りに分かったことだが宇都宮から日光駅まで標高が徐々に増していた。復路になると調子を取り戻したが、帰宅するするころには寒さがぐっと増し、汗ばんだ体を容赦なく冷やした。手強い日光rideでした。次回は霧降高原まで。

forever our porter・・・・

2009-11-23 00:37:45 | Memo
 いつかは訪れると心の隅ではわかっていて過ごした日々。何気ない日々を時間を今さらいとおしく思ったりしてグラスを傾け外側に付いた水滴をなぞったりしてみる。時間は戻らないのは分かっている。あなたはわたしを思い出してくれるだろうか。悲しみというのは不思議で、それが深ければ深いほどずっとこのまま消えないで残っていてくれと悲しみ事体さえ未練の対象になる。厄介なものだ。でも人は忘れていく。決して忘れないと誓ってもそれは時とともに霞み薄れてゆく。グラスにつく水滴が永遠でないように。水滴をなぞれないグラスはとても寂しい。

 11月13日、ハイエースとの決別の日を迎えた。最後の日は呆気なかった。数々の思い出。凍てつく大地を縦横無尽に移動し未知への世界へ連れて行ってくれた。自分の可能性を広げてくれたアイテム、いや体の一部だったと言っていいかもしれない。感じろ。頭で考えすぎるな。動け。動き続けろ。と奴はいつも語りかけてくれた。
 ありがとう。そしてさようなら。