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Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

Saturday Middle Ride ~益子へ~

2011-02-08 01:24:00 | SIX13
 

 先週土曜日のライド。遅い朝食をミニストで済ませR50に向かう。日差しが強いが調光レンズが調子良い。R50を突き進む。相変わらず道が良い。信号感覚も短くはなく止まる頻度が少ない。だいぶ頭が振れなくなった。影を見て足元を気にしながらpedalingに集中。片足pedalingをすると左脚が引っ掛かる。身体が汗ばむ。心地良い。信号待ちで並走しお互い止まるとaudioから卒業@OZAKI。爆音青年が独り走り去った。
 R294に入り、道がさらに良くなる。いつもの道の駅二宮をスルー、そのまま進む。幅が広い自転車道がオキニだ。往路は終始向かい風。真岡に入り、戻るか迷う。道が狭くなり益子に到着した所でUturnした。落ち着く二宮にてカレーうどん&もつ煮で1000円。肌寒くなったので家路を急ぐ。アキレスが痛み出した。無事帰宅すると真っ暗だったが、洗車してトレを終えた。
 トレ後、測定忘れ。

       

 

 

Sunday にのみや Ride ~兆し~

2011-01-25 12:36:07 | SIX13
 

 洗濯をしていたら遅れてしまう。のんびり車の洗車でもしたいところだが、半ば無理やりJerseyに着替えてみる。時間のせいかそれほど寒くなかった。急いで準備をし出発、近くのミニストップで朝飯し、R50へ出る。走りやすい。新調したglobeがすこぶる調子いい。全く寒くない。シューカーもなかなか。pedaling、pedaling、pedaling、、そこだけに集中、、したい所だがなかなか集中できない。少しの向かい風。とにかく突き進む。ここ2回の通勤ライドのせいか『気持ちいい』という感覚がわずかながら戻ってきた。多少アキレスが痛むがとにかく綺麗なpedalingをimageする。やっと回転数が上げられるようになってきている。
 道のりは遠い。R50をひたすら西へ。Up & Downを繰り返すが、とても走りやすい。やっとR294に入るとさらに走りやすくなり好きな道だった。道の駅にのみやまであと2kmになるとmeterは55kmだった。一度にのみやをスルーし、60km地点で折り返した。にのみやはいつも賑やかだ。小ぢんまりとしていて落ち着く。globeに手をかけると半端なく脱ぎずらい。めくりながら脱ぐと中は蒸れていてぐしょぐしょぐっしょりだった。『そういうことっすか、、汗』素材がネオプレーンなので蒸れやすい。しかしすごくぐしょぐしょなのに道中冷たくはなかった。ねぎと豚肉の生姜焼き780円。『ご飯大盛りにしてあげる?』と優しいおばちゃん。味は絶品。飯の後、あったか休憩室で休んでいると、小学生の女の子2人にナンパされる。少し話して準備した。裏返しに干していたglobeはすっかり乾いていた。
 再び走りだす。寒くなったのでカステリを着る。アキレスが痛む。censorを取り付けていなかったのでCadenceはわからないが、回転数を上げる。辛くなるまで上げてみる。賀正ライドに比べるとわずかだが、うれしい変化だった。

 そのまま真っすぐ帰宅し即洗車。白熱灯を照らし、Bikeをstandにセット。親父がきたので記念に写真を撮るが顔が怖い。(何の記念だ?汗)
本日一番の寒さ。
 トレ後、体重:64.7kg 体脂肪:17.2% 基礎代謝:1542kcal

      

 

 

Short Ride ~ 初詣ポタリング ~

2011-01-10 23:28:21 | SIX13

 今日はアキレス腱を痛めて1週間ぶりのRideだった。遅めの12時にスタート。笠間稲荷神社を目指す。
 賀正Rideは乗り方を全て忘れてしまったようだった。沖縄で燃え尽き何もしなかった代償は大きい。全てがくるっていた賀正Ride。1ヶ月半でくるってしまった身体の感覚を取り戻すために一からひとつずつ確認していく。PedalingのPoint上支点、下支点の確認、力の入れ方、抜き方、saddleの位置、骨盤の位置、呼吸。speedも全くのらないのでLSDに徹する。問題はなかなか払拭できはしないが、確認することで少しは安心できた。笠間稲荷に到着し、お参りする。いつもMaxやBEATらとおみくじをひいていたが、今年は一人なので無し!
 復路は、アキレス腱が再び痛み出したので負荷をさらに落としてみるが、腹が立ったのでぐぐっとあげてやった。帰宅後すかさず洗車したが今日一番の寒さだった。風呂に入った後体重計に乗るととんでもない値が、、過去最低の値と同等。丁度いい。1月ということもあり正に0からのスタートだ!やったるで!!
 dataは後半の途中から心拍計測定無し。体重:65.1kg 体脂肪:18.9% 基礎代謝:1540kcal はんぱネエ!!

     

 

 

One Way 賀正 Ride 2011

2011-01-08 02:26:19 | SIX13



 1/2 BEAT亭を1時間半遅れの9時半前に出発した。天気良好。荒川沖の松屋で朝食。利根川を越えると橋の連結部の穴にtireが入り込み前輪がburstする。さすがのNO TUBEも切り裂かれたtubeには効果なし。この時はわからなかったが、この衝撃でサイコン用マグネットを吹っ飛ばした。よってここから計測不能。
 やっと千葉に入る。疲労がたまるが突き進む。内房ラインに入る。trip的感覚が心地よい。夕日を全身に浴びながら突き進む。日が暮れると極寒で、全身は勿論のこと手、足先の末端部が強烈に痛くなる。
 潮の音が聞こえた。やっと突端に到着した。前日に楽天で取れた宿を探すが、暗くて迷う。BEATは寒さに死にそうであった。そう彼の基本ウエアは夏用である。闇の中、房総半島の突端の楽園に到着したのは19時。約束の時間に1時間も遅れてしまったが主人は暖かく我々を迎え入れてくれ、暖かい部屋と夕食と風呂が浸みた。のぼせてしまい、脱衣所でぶっ倒れた。

 
 
 
 


 1/3 4時半起床の予定が6時になってしまい、慌てて宿を出発する。玄関の前でsurferが準備していた。急いで日の出を追い掛けた。忘れかけていた何かを取り戻すかのごとく。予想以上に強い風と寒さが我らを妨げる。前日の疲労のせい?ケツが強烈に痛いせい?25km/h付近しか出せなかった。それでも太陽は登ってきたのだ。そう、力強く。
 魚料理の店で朝食を済ませ急いだ。Up&Downを繰り返す道は、両者なく我々の身体を痛めつける。しかし全体的にみると外房の道は走りやすい。漁港がありそしてSurf Shopと宿が点在していてどこかのんびりしているようだった。そんな中、国道沿いに偶然になんとGODの店『THREE DICE CAFE』を発見し「うおおおおおお!!!」だった。しかし発見した俺がすごい。
 日が沈んでもまだまだ距離はあった。ゆっくりではあるが黙々と進み、やっとの思いで成田に到着。そして利根川を渡り、茨城に入る。土浦の看板が見えると安心した。BEAT亭にたどり着いたのは23時。身体には疲労とダメージが残ったが、走りきった我々の心には消えることのない思い出が残った。また走りだそう。

 

 



 



明けました、、先日の賀正RIDE!

2011-01-07 18:21:57 | SIX13

 皆様おめでとうございます。共に頑張りましょう。
 1/2、3に賀正RIDEしました。今回は初の試み、ワンウェイです。SHINyaは肉離れ、Maxは帰省の用事ということでBEATと2人、目指したのは房総の突端で、1日目は内房、2日目は外房を走るというplanでした。オキナワ以来の約1カ月半ぶりのRoadということで非常にしんどいものとなり現実を叩きつけられました。距離を短くするために2日目の予定を少し変更したものの無事完走。しかし二人でアキレス腱炎になり、今年もタフネスさが必要だということを実感した次第です。
 TTL!我らにGoalなどない。今年もよろしくお願いします!




帰宅直後@BEAT亭 丁度23:00
【memo】
◆走行距離・・・1日目/180km,2日目/213キロ
◆忘れた物・・・shoescover/携帯用のポータブル充電器のケーブルの先っぽ
◆失くした物・・・サイコンセンサー用マグネット
◆強烈に痛くなった部位・・・ケツ/アキレス腱/コームスのカリ部
◆思った事・・・携帯でもGPSは役に立つ/LongRideには携帯ポンプはフロアタイプがいい

2010オキナワスペック

2010-11-26 18:45:48 | SIX13
 備忘録として今回のspecをupしておく。
 目立つ所としては、新調したWheelsのMAVICコスカーSLR 2010!このオキナワの為に手に入れたSuper Weapon!
 サイトのおっちゃんとあれこれ悩む珍しい俺。先行予約で2011年モデルの納品は11月ころということだったが、それでは間に合わないかもしれないし、試走もできないということで2010年モデルをゲッツツツ。割引&即納で9月には手元にあった。しかし袋から1回も出しもせず放置プレイ。沖縄の前哨戦であった『富士チャレ200』も大雨の為出番無しで、オキナワ直前に250kmくらいの走り込みで本番を迎えた。ファーストインプレとしては、軽い、高速でないとエアロ効果は発揮できない、高価すぎて輪行(移動)にかなり気を使う、見た目の張ったり感はハンパねー、と集約するとこの4点。実力がないとマジ恥ずかしいです。Front&Rearで定価¥220,500-也、(汗)。俺的最高スペックで挑んだ2010オキナワであった。

Saturday Short Ride ~ つくばトレ

2010-06-09 21:40:14 | SIX13
 

 朝、土浦のトビタ亭に入るが小雨、雷という空模様。午後からと割り切り、CAAD9のHeadとbrakeキャリパーのCleaning&GreaseUpをした。HeadPartsはやばい状況だったが一応GreaseUpでごまかす。
 昼前に天気回復!パープルラインを目指す。まず入り口から風返しまでTimeAttack。身体が重かったが突き進む。ローディが全くいない。爆音走り屋もほとんど見なかった。ツールドつくばが近いからだろうか。風返しに着くとBikeに乗ったまま心拍を落としそのまま戻る。すぐに飛田センパイがいた。センパイの絶好調か俺の絶不調か。
 少しだけ休みツールドつくばの試走のため筑波神社から下山した。センパイの下りが下手すぎなのでちょこっとアドヴァイス。北条の街中を通り遺跡で小休止。『さあいきますか!』 mavicサイコン表示は5~8%と勾配は緩い。speedを上げるか抑えるか迷うところ。最後勾配10%の標識が不動のラストスパート。一番急なラインをたどるとサイコンに12%の表示が。スカイラインに出る。本日2回目のスカイライン。下りではとにかく回転させる。風返し峠は信号が青だった。最後のラストスパート。辛い。辛すぎる。Goalするとふらふらだったがそのまつつじヶ丘駐車場を周回し心拍を下げ、すかさず戻る。2人のローディとすれ違う。一人は女の子。かなりペースが速かった、汗。風返しに着いても飛田センパイがいない。『もしやパンクか??』不動方面にさらに下山するとやっとセンパイが現れた。折り返してセンパイの後ろに付きゲキをとばす。風返しの信号は赤。休む飛田センパイ。『あのへらへら笑って休憩してる場合じゃないんですけど、、、』富士見橋通過。きれいだ。しかし5km/hを切るか切らないかの速度。最後の直線に入ってもへらへらしているセンパイに「バッソゴーー!」と叫んでみる。あまり効果なし。しかし何度も叫ぶ「バッソゴー!!!」『こんなかんじでジロで声援をしてみてえな』なんて思いながら。叫んでみた。
 雲行きが怪しくなり気温が下がる。喫茶店でcoffee。小雨がやんだあと風返し、不動、パープルへと下山した。試走は昨年のtimeよりもぐっと落ちていた。まあこんなもんだろうが、気合いをいれなきゃあかん。

date   : 6/5(Sat)
member  : BEAT,JIM
category : bike(SIX13)
spec   : tire/vittoria ZAFFIRO 25C,sprocket/12~27T,wheel/cosmic elite
route   : 土浦→コンビニ→パープル登り~朝日峠[lap1]~不動峠[lap2]~風返し峠[lap3]
      →北条街中→平沢官衛遺跡(小休止)→不動登り~不動峠[lap4]~風返し峠[lap5]
      ~つつじヶ丘[lap6]→風返し峠→朝日峠→パープル入り口→土浦
【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 83.21km/4:04.37(12:04~18:00)
speed ave/max  : 20.4km/h/-km/h
HR ave/max    : 141bpm/183bpm
消費cal     : 1533kcal
[lap1 data] パープル入り口~朝日峠
distance/time : 3.39km/16.24,6
HR ave     : 169bpm
[lap2 data] 朝日峠~不動峠
distance/time : 4.49km/12.52,3
HR ave     : 161bpm
[lap3 data] 不動峠~風返峠
distance/time : 5.25km/14.27,6
HR ave     : 165bpm
[lap4 data] 遺跡~不動峠
distance/time : 4.76km/20.34,3
HR ave     : 168bpm
[lap5 data] 不動峠~風返峠
distance/time : 5.26km/14.57,7
HR ave     : 169bpm
[lap6 data] 風返峠~つつじヶ丘駐車場
distance/time : 1.66km/7.27,9
HR ave     : 177bpm

 
 
 

Sunday Short Ride ~ 30日ぶりのライド

2010-05-31 00:15:23 | SIX13
 今日は先月末のrace以来のrideだった。一人吾国へ向かう。無理せずゆっくり進む。吾国登りは前回12月と比較すると約1分40秒も遅れていた。恐ろしい。帰路は右太ももが攣る寸前だった。pedalingをなにか忘れてしまったようだ。途中サイトに寄り、wheelの振れを修正してもらった。とにかくまた一からの出直しです。写真は本日の晩御飯。

date   : 5/30(Sun)
member  : solo
category : bike(SIX13)
spec   : tire/vittoria CORSA EVO-CXⅡ 20C,sprocket/12~27T,wheel/cosmic elite
route   : 水戸→吾国登り[lap1]→セイコマ(小休止)
      →吾国登り[lap2]→コンビニ(小休止)→サイト→水戸
【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 81.41km/3:55.45(12:50~17:30)
speed ave/max  : 20.7km/h/60.3km/h
HR ave/max    : 139bpm/187bpm
消費cal     : 1444kcal
[lap1 data] 吾国登り
distance/time : 3.24km/15.46,5
HR ave     : 172bpm
[lap2 data] 吾国登り
distance/time : 3.53km/18.59,2
HR ave     : 174bpm

2週間ぶりのライド

2010-04-26 23:25:53 | SIX13

 先週の土曜日、2週間ぶりのライドをした。飛田センパイが午前中は仕事だったので、午後一に神立に集合し筑波を目指す。晴天の空は寒さを包んでいた。風が冷たい。パープルラインから不動へ。久しぶりのclimbだったので一気に心拍があがるが心地いい。飛田センパイも調子がよさそうだ。
不動へ着くと雑草や木がきれいに刈られていた。ふと見ると茂みの中から『朝日峠』の看板がのぞいていた。センパイと二人で『???』『我らは何年も峠の名前を間違っていたのか、、汗』『ぢゃ不動てどこよ??』
 そこから一気に休憩なしでつつじヶ丘を目指すことにした。天気がいい分ドリフトカーが多い。爆音で向かってくる。そして追い越していく。『巻き込まれませんように』と毎回後ろのセンパイが気になる。キシリウムが回る。霞んでいたが眼下に広がる街並みと眩しい太陽の光がきれいだった。
 つつじヶ丘の食堂で小休止し、外へ出ると雨がパラついていた。しかも冬の様な寒さに意気消沈。下山を急ぐ。
 夜は、飛田センパイのバブリーな新居にて、飲み会。目的は15種類のSampleJerseyを試着、そしてサイズ選び。SHINya、KANA、Maxを交え夜を明かす。翌日は、皆でOTRを訪問し、KANAがTREK Bikeを試乗する。TREKてなかなかかっくいい。塗装がすばらしい。
 さあ今シーズンの初レースが迫っている。

member  : BEAT,JIM
category : bike(SIX13)
spec   : tire/vittoria CORSA EVO 23C,sprocket/12~27T,wheel/KSYRIUM SL
route   : 神立(飛田亭)→パープルライン入口[lap1]→不動改め朝日峠(小休止)[lap2]→
      風返し[lap3]→つつじヶ丘(小休止)→神立(飛田亭)
【SUUNTO T6 monitor】
distance/time  : 55.08km/2:42.57(13:32~17:00)
speed ave/max  : 20.3km/h/58.1km/h
HR ave/max    : -pm/-bpm
[lap1 data] パープルライン入口~朝日峠登り
distance/time : 3.1km/15.21,2
[lap2 data] 朝日峠~風返し峠登り
distance/time : 9.79km/26.18,27
[lap3 data] 風返し峠~つつじヶ丘登り
distance/time : 1.64km/7.26,6


  
 

 

 

 

 

エキップイベトレⅢ~アツイアイツ~

2010-04-13 01:59:00 | SIX13

date   : 4/10(Sat)
category : bike(SIX13)
spec   : tire/vittoria CORSA EVO 23C,sprocket/12~27T,wheel/KSYRIUM SL
【SUUNTO T6 monitor】
HR ave/max    : -/186bpm
消費cal     : 2097kcal
【MAVIC meter】
distance/time  : 132.90km/4:43.41

【memo】
 TTLメンバは全員予定が入ってしまったので単独で車を走らせる。関越に入ると渋滞が発生し、家を30分早めに出たのにも関わらず到着したのは開始時間の8時丁度。天気は良かったが今までの回と比べると一番参加者が少なく、春の朝陽の様にほんわかとした穏やかな顔ぶれだった。この時は、この日が今までで一番過酷な一日になる事を知る由もない。先日の土曜日は3回目のEquipe Asadaのイベント、3度目の『8耐!200km!』であった。今日もアツイ館長の笑顔で始まる。
 全員でBikeCheckをする。自分のはHeadにガタがあり修正する。かなりのガタがあったので驚く。修正に少し時間がかかってしまうが有難い点検時間だった。桜並木道を進む。本当に素晴らしい眺めだったので止まってじっくり写真を撮りたくなったがそうはいかない。いつもの周回コースを一周し、Pitにしているいつものコンビニに集合する。うさぎさんチームは、KINGのKさん、maniacなMさん、老練さが漂うGさん、同じ会社に勤めるNさんと自分の5名でstartした。起伏のあるコースを館長のご指導のもとrotationをこなし進む。3回目ということもありpointを身体が覚えているようだ。しかし新たな部分を指摘されまた勉強になる。館長は常にTension Maxだ。想定内のペースだが徐々に体力が失われていくのが分かる。Nさんがsaddleの位置を指摘され調整の為脱落。その後数周し、Pit IN。極寒だった前回、雨だった初回に比べ、今回は非常に良いコンディションだった。このまま行けば今日こそは200km、いや150kmくらいは行けるかもしれないと思えた。
 アシスタントが増え、その方が我らのうさぎさんチームに加わることになり、館長は後ろのチームの指導へ移られた。3チームに再編成される。編成後のうさぎさんチームは、Kさん、Mさん、自分とアシスタントのAさん4名のみ。何か嫌な予感がよぎる。そしてそれが命中した。Restartするとspeedが速い。Aさんがぐいぐい引っ張る。その後ろにKさん。そして自分、Mさんというような順番。コース中盤の激坂もspeedはゆるまず、その後の平地を暫く進んだところでMさんの気配はなかった。後ろを振り返りはしなかったがその事実は明確に伝わった。なんとかくらいつくがRestartして2周目の後半には2人から離され、3周目には完全単独へ。しかし絶対に諦めないと心に決め、いつかKさんは落ちて吸収できるのではないかと耐る時間の幕開けだった。
 結局吸収はできなかった。そして前回以上のボロボロ度でイベントは終了した。Mさんと館長の激坂での落車、館長の幻のライドウィズハーモニカと余談も多々あり、辛くも楽しい時間は瞬く間に過ぎ去った。CYCLO PAVILIONに戻り、館長がデジカメで撮影した動画を一人ずつcheckしながらアドヴァイスを受けお開きとなった。アツイ、まだ春だというのにアツすぎる一日が終わった。
 ①左脚のpedalingが弱いため身体が傾く→修正がかなり困難
 ②Stemが長い→NewStem投入か
 ③Saddleが高い→5mm下げたがさらに5mm試す必要がある
 ④辛い時のダウンシングでの腕の力み→こちらも修正が難しい