Days with cannondale   デイルな日々

JIM's memo    We are Team The Lewis    肉体性を追求せよ

赤いコルサ

2010-02-27 18:36:56 | Bike Parts
 明日の気合いの入った?トレの為に手元にしばらく在庫していたtireを新調する。梅が満開だ。花粉がキテる、、、
 【brand】 vittoria
 【trade name】 OPEN CORSA EVO CX 700×23C

通ライ02('10)

2010-02-26 23:53:48 | 通勤ライド
date   : 2/25(Thu) 往6:34~8:11,復20:17~22:50
category : bike(SIX13)
spec   : tire/vittoria 25C,sprocket/12~27T,wheel/cosmic elite
route   : 自宅→会社,会社→珍来(夕食)→自宅
【SUUNTO T6 monitor】
往 distance/time  : 45.79km/1:37.14
復 distance/time  : 44.15km/1:43.34
消費cal     : 686+644kcal
【memo】
 昨日の夕食はMMA with iPOD in いつもの珍ライ。今年に入り五味隆典UFCと契約、3月に初参戦となった。日本のリングから離れ、一からのstartと自ら位置付ける今度の試合は、ライト級の絶対王者と言われたかつての姿を再び見せてくれるのだろうか、それともアメリカの洗礼を受け、再び憔悴してしまうのか、目が離せない。夕食のおかずはそんな五味が、今は無きPRIDEのリングで11個目の連勝をstopさせられた後、スランプからなかなか脱出できない中、今度こそは“スカ勝ち”KOをと多くの人が望んだ試合。2006年大みそかの茨城出身石田光洋とのワンマッチのmovie。
 試合開始ゴング後、スタンドのまま相手の様子を見合う両者。緊張感が漂うがリラックスムードの五味。キックで間合いを取る石田。張り詰めた空気の中、五味の右のジャブが軽くヒット。その直後、左ミドルキックを受け、すかさず返した左のストレートがまた軽くヒットする。次に早くも試合が動く。同じように石田の左ミドルキックを受けた後、カウンター気味に放った左のストレートが顔面を炸裂。この時、試合開始約50秒。石田はそのまま後ろへ倒れ尻もち。無意識にタックルの手が伸びる。スローモーションでは完璧に目が飛んでいる。タックルを取りに潜り込む頭に五味の膝が2発。膝から逃げるように仰向けになった石田を逃がすまいとガードポジションから鬼の鉄槌。ガンガン鉄槌。五味は素早く立ち上がり起きない石田を顔面キック。そして頭を覆い横向きになった所をサイドに回り込みさらなる鉄槌で追い込む。レフリーが間に入りゴング!!1R1分14秒TKOの圧勝、快勝の五味。「帰ってきた五味!」と叫ぶアナウンサー。得意のタックルの機会も全く石田に与えることのない完全勝利だった。しかし試合後に2本のChampionBeltを肩に背負い見せつける姿は、不安を拭い切れない表れか、焦りか、と見えたのは俺だけではないだろう。

 今週も3日間連続の敗北から始まる。抜け出すために水曜日夜はBikeWearで眠りに着いた。なんとかギリギリの時間に起床。前日は春の兆しが日本列島を覆い、長崎は120年ぶりに最高気温をたたき出したとNewsに流れる。大雪やら最高気温やら正に異常気象。しかし予報も外れ、出発時6℃あった外気温も途中では2℃まで下がる。冷たい濃霧で身体が指先がギンギンに冷えて腹が立った。身体も重い。いつもより平均速度も3km/hくらい遅かっただろうか。会社到着数キロ手前で上司carとのいつものbattleもあっさり敗れる。帰路はstartが遅くなってしまう。しかし夜ライド楽し。夜は暑く14℃の表示。途中空腹に我慢が出来なくなり珍ライにin。添付写真はおかず達。