痛い

【名古屋グランパス２－１横浜Ｆ・マリノス】

中継がなかったので、文字情報で追いかけた今日の試合。

スタメンに狩野の名前がなく、代わって坂田が先発した以外は前節と同じメンバー。

相手は昨シーズン３位、対戦成績は２戦２敗、おまけに隼磨が出て行った先の丘シャチ。

結果は先制するも、後半に逆転されての負け。

前半４０分過ぎに坂田が今季初ゴールを決め、０－１で折り返し。

昨年はリーグ戦３２試合に出場するも１ゴール。約８ヶ月半ぶりのゴールは、いい時間に入ったと思ったのですが。

後半途中から杉本を投入し攻勢に出るグランパスに対し、マリノスはなかなかシュートまでいけず防戦一方。

結局７１分に吉田のヘッドで同点。８１分には松田のファールで得たＦＫを小川に決められ２－１。

そのまま試合は終わり、痛い敗戦を喫しました。

この後しばらく週２でゲームが続く期間の初戦。

加えて、前節のドローを活かすためにも勝ちたい試合でした。

ただ、次節は３日後、まずは切り替えなくてはいけません。

相手はイ・グノの加入後２戦２勝と好調のジュビロ。本人も３ゴールとまさに助っ人の働き。

彼を抑えた上で、今シーズン未だ勝ちのないホーム・日産スタジアムで勝点３を。

狩野の状態は気にかかりますが、坂田は狩野とは違ったプレーで脅威を与えられる選手。

次節か２日のフロンタ戦のどちらかにわしも行く予定なので、ホームで２連勝を期待します。

脱力

【便乗？】

今週のお仕事終了まであと１時間と少し。何事もなく終わらせるぞ～と思い、気を引き締めたときのこと。

運んでいた箱に印刷された字に目が留まる。

「レッドクリふがし」・・・脱力。

世に便乗品の種は尽きませんが、それにしても何なんだこのネーミングは。

恐るべきもの

【汝の名は酒】

とりあえず、昨日からのニュースの感想。

「呑んでも呑まれるな」「呑まれても脱ぐな」というのが教訓でしょうか。

それは違うと思います⑫

【げんげん？】

出勤して事務所のパソコンの前に座ると、モニターに何やら貼り紙が。

どうやら調子が悪いようで、とりあえず電源を落とさないでいるとのこと。

困ったなと思った後、貼り紙を見ると「絶体に原源を消さないで」・・・げんげん？

こういうとき、漢字の添削をしたくなるのはわしだけではありますまい。

四半世紀

【デビュー】

一日遅れになりますが、昨日（４月２１日）はＴＭ　ＮＥＴＷＯＲＫが２５年前にデビューした日（注１）。

今では小室があんなんになってしまいましたが、ＴＭの曲は彼がメインに作り出したもの。

それにウツのボーカルと木根さんの色が加わったのが、「ＴＭ　ＮＥＴＷＯＲＫ」だとわしは思っています。

そんな訳で、現在ＴＭを聴きつつ書いているのですが、その中でも好きなのはアルバム『Self Control』『humansystem』『CAROL』の曲たち。

まあ、おそらく活動期間中で最も勢いがあった時期なので、いい曲が並んでいるのは当然といえば当然ですけど。

好きな曲を十曲あげれば、半数はこの中から出てくるでしょう（注２）。

さて、では今日の一曲。前述したアルバム『Self　Control』から「Time Passed Me By（夜の芝生）」。

木根さん作曲のバラードで、作詞はＴＭ代表曲の多くを手掛けた小室みつ子氏。

アップテンポの曲が多いＴＭですが、この曲のような「木根バラ」もまた好きな理由の一つです。

淡いドレスの影が裸足で　テラスに降りたってく

Running Step like a boy

白いくるぶしがはずんでいた

夜の芝生を照らす　Moonlight

覚えているよ　幼い夏の日　はじめて君と会った

ひざを出して高い木に登り

僕のこと　みおろしていた

男の子のように笑う　In the tree

Time passed me by　

髪をほどいて振り返る君は今　ほほえみ方も違う

Far away　

時間の魔法にかけられて　大人になってゆく　

Fairy

それ以上綺麗にならないで

I'm waiting for you,look into my eyes

白いＴシャツ　ラバーソウルの　シューズをはいていた頃

Running Step like a boy

誰よりも早く駆けだして

君はあの時　男の子のように泣いた　　In a dream

Time passed me by

小さな嘘も覚えたね　君は今　怒る仕草も違う

Far away

君が変わってゆく全てを　みつめていたいから

Fairy

それ以上離れていかないで　

I'm waiting for you,look into my eyes

Moonlight magic　So many shooting stars

Far away　

時間の魔法にかけられて　大人になってゆく　

Fairy

それ以上綺麗にならないで

I'm waiting for you,look into my eyes

注１　活動停止していた期間があるので「２５周年」ではない。

なお、同じ１９８４年４月２１日にデビューしたのは菊池桃子さんや亡くなられた岡田有希子さんなど。

注２　一応あげてみると①「HUMAN SYSTEM」②「Self Control」③「Time Passed Me By」④「Get Wild」⑤「RESISTANCE」⑥「BEYOND THE TIME」⑦「ELECTRIC PROPHET」⑧「GIRLFRIEND」で、あとは「Here,There&Everywhere」もしくは「Telephone Line」もしくは「Seven Days War」もしくは「Still Love Her」。