【急逝】
昨日、元プロレスラーの山本小鉄さんが低酸素性脳症で亡くなられたそうです。
関係者によると軽井沢で倒れ、そのまま帰らぬ人となったとのこと。
さすがにレスラー時代(注)は知りませんが、全盛期の新日の解説といえばこの人。
「小鉄さんでも死ぬんだね」というのがももんがの正直な感想。
まだ68歳。謹んでご冥福をお祈りするほかありません。
注 デビューは1963年。67年には星野勘太郎と「ヤマハ・ブラザーズ」を結成。その後、72年の新日本プロレス旗揚げに参加し、80年に引退。
【急逝】
昨日、元プロレスラーの山本小鉄さんが低酸素性脳症で亡くなられたそうです。
関係者によると軽井沢で倒れ、そのまま帰らぬ人となったとのこと。
さすがにレスラー時代(注)は知りませんが、全盛期の新日の解説といえばこの人。
「小鉄さんでも死ぬんだね」というのがももんがの正直な感想。
まだ68歳。謹んでご冥福をお祈りするほかありません。
注 デビューは1963年。67年には星野勘太郎と「ヤマハ・ブラザーズ」を結成。その後、72年の新日本プロレス旗揚げに参加し、80年に引退。
【ご冥福をお祈りいたします】
今日、元プロレスラーのラッシャー木村さんが亡くなられたそうです。
70年代には国際プロレスのエースとして活躍し、「金網の鬼」といわれたラッシャーさん。
ももんがが見始めた頃には既に一線を退いていましたが、馬場さんや独身の渕を相手にしたマイクパフォーマンスは笑えました。
今は「アニキ」と呼んだ馬場さんと、空で語り合っているかもしれません。
【没後10年】
2000年5月13日、ジャンボ鶴田が亡くなりました。
あれからもう10年。
同じく空へ旅立ったライバルたちと、天国で戦っているのでしょうか。
【スティーブ・ウィリアムス】
おととい、元プロレスラーのスティーブ・ウィリアムス氏が亡くなりました。
主に90年代の全日本プロレスで活躍したウィリアムス氏。
「殺人医師」のニックネームで知られ、初期は「人間魚雷」ことテリー・ゴディとの「殺人魚雷」コンビで世界タッグ王座を5回獲得。
シングルでも第11代三冠ヘビー級王座に輝くなど、鶴田やハンセンに四天王、ジョニー・エースらと全日マットで戦いを繰り広げました。
彼のフィニッシュホールドといえば、相手をとんでもない角度で落っことす「デンジャラス・バックドロップ」。
大マッチになると危険技が連発される全日~ノアの流れをつくった一人は、間違いなく彼だったと思います。
しかし、2004年に咽頭ガンを発病し声帯を全摘出。
回復を見せたものの再発し、29日に49歳の若さでこの世を去ったそうです。
三沢がいなくなった年の最後に、この訃報。寂しい限り。
死してなお彼がプロレスを続けるかはわかりませんが、もしそうだとすれば・・・。
空でゴディや鶴田、三沢にオブライトと戦うのでしょう。
【スパルタンX】
そんな訳で、今日聴くのは三沢選手の入場曲「スパルタンX」。
ももんがの携帯のメール着信音はこの曲ですが、元は1984年に公開されたジャッキー・チェン主演の香港映画の日本版主題歌で、タイガーマスク(2代目)から素顔に戻って以降、バージョンは変わりつつも使い続けていました。
頻繁に入場曲を変える選手もいる中、リングに上がるときに(ほぼ)必ずこの曲が流れていたのを思い出します。
聴いていると・・・いかん、あの「み・さ・わ」というコールが頭の中を駆け巡りやがる。