見えないほどの遠くの空を

2011-07-17 | 映画
うわ、見られてよかった~、たまにこんなのがあるからタマランね。
あんまり言ってこなかったけど岡本奈月結構好きなんす。

間違いなく低予算映画なんだけど、撮り方見せ方次第でどうにでもなる典型っすね。

途中、ん?ファンタジーか?って気付いちゃった(多分気付かせる演出されてたと思う)、その後のネタバレシーンではなるほど!こう来たかってちょっとうなった、好きすね。

劇中映画はとても面白そうには思えなかったし、改定後の最後の台詞は長すぎで、こんなのダラダラ聞いていたくなくて全く頭に入らなかったのはどうなんだ?
にしても、あの時の台詞はケンが妄想の中ひねり出した台詞なんでないの?ってのはうがった見方かなとは思うんだけど、霊がいないとかそういうんでなくてなんとなく残された側の勝手な妄想なんじゃねってどうしてもねぇ。

それと、映研部員GJすぎでしょ。

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« サンザシの樹の下で | トップ | 11/7/16 »

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