特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER

とりあえず、今回の最後はコレ。

多分コレがなかったら「スペース・スクワッド」シリーズが生まれることなかったんじゃないか？まあ、デカレンジャー自体続編欲しかったくらいだからねぇ。
ボスの冤罪はひどいなぁ、目を覚まさないくらいの毒物を点滴に常時仕込むことができるわりに、昏睡状態なのに暗殺しちゃわなかった理由ってなんだろ？

ジャスミンの旦那は昔TVシリーズでジャスミンが救った少年ってことみたい、覚えてないけどマジか？多分10歳以上年下では？別に年下自体はいいんだけど。

しかし、仙ちゃんは10年も付き合っててそのままなのってなんなんだ？くっついたり離れたりだったんだろうか？というか、ジャスミンの結婚式（あげたかどうかワカランけど）とか二人して出席してるんだろうし、その時にジャスミンから「次は二人の番」とか言われたり、当然盛り上がっちゃったウメコからのプレッシャーとかなかったんか？

バンの作戦は基本いいんだけど、やっぱりミラージュディメンションの便利機能に頼りすぎてる感があるけど、まあいいか。

ディーソードベガをバンに貸すのって本編でもあったよね？アレだ、新撰組の先祖の剣技を使うって感じだったっけ？

今さらだけど、10年たってこうメンバーが全員そろうのってすごく貴重なんじゃないか？ってちょっと思った、赤の人以外が番組終了後も券\界で活躍できるかは未知数すぎるし、逆に松坂桃李、千葉雄大、志尊淳くらいの売れっ子になっちゃうと、また難しいだろうし。


#とりあえず今回はこのくらいで、GEOで他にも戦隊もライダーもいっぱい出てるのを確認したので、これから休めない週とか、ラーメンや映画の感想を書かない週に見てみようかなと思った…逆にいつもはラーメンと映画の感想書くだけでいっぱいいっぱいだったりするし。

仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル

「AtoZ」の内容忘れてるし（なのでウィキペディア読んじゃった、あと自分で書いた感想）
エターナルはデザイン的には敵ライダーとしては圧涛Iにかっこいいワケで、悪役としてではなくて、主役として描かれるのは大歓迎でした。

うーん、なんで大道克己が風都を狙うようになったっていうのはちょっと弱いかなぁ、ロストドライバを手に入れたきっかけが分かったのはよかったんだけど。

しかし、シンドイ話だったな。

仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル

そういうワケで今度は「W」の二本。

「W」が2で11作目、「エグゼイド」が9で（いまだにどこが9か分かってないけど）18作目か、ちゅうことは「W」はすでに7年前ってことか、このVシネマに関しては「W」終了後だから6年前くらいに作られたって感じか。
いや、亜樹子くらい呼んでやれよ、所長は所長っていう意味ワカランし。
その都度付き合い始め、真剣交際時、婚約時、結婚時、子供が生まれた時からと、呼び方を臨機応変に変えるべきと、個人的には思ってるワケで。

まあでも、亜樹子が相変わらずうざったいのがなんとも、言葉で言ってくれないと不安っていうのはワカランではないんだけど、一応照井竜は仕事してるんだし、そこんとこ面唐ｭさいなと。

しかし、生身のアクションスゲーな、相手がスリでアクセルのメモリーをすられてってのはアレだけど。
あと刃野刑事も武田鉄也バリのアクションでよかった。

Wも一応出るけど、あくまでアクセルが主役で、足止めをくらって動けなかったり（そこを脱出するトリックもよかった）、少ない出番のわりにヒートメタルもルナトリガーも見せてくれたのでいいか…でもこの辺の扱いの悪さも、アクセルの対しての2号ライダーャWションだからよかったのかもね。

最後のみんなで亜樹子を呼び捨てにしちゃうのは笑った。