聖闘士星矢Ω「英雄の息子！龍峰対光牙！」

紫龍のせがれ体弱いんかよ！！

属性はやっぱりというか、環状で強弱があってさらに小宇宙に影響されるのはまあ想像どおり、その説明回ってことでいいんだけどあきらかに説明台詞っすねぇ。

龍峰の性格っていうか言動がちょっと意外、え？そこでその返しとは思ったけどまあいいや…というか、あとから考えあってのことだと分かるんだけど。

ドラゴンの聖衣は前作とそう変わってない感じか？盾とかエクスカリバーちっくな技とかちょっとニヤリと。

しかし、なんか話の流れがヌルイなぁ。

今回の新人は龍座（ドラゴン）の龍峰で水属性。
モヒカンは海ヘビ星座（ヒドラ）の市、自分の属性を見つけるためにパライストラにいる、前作とそう姿形は変わってない様子。

アキバレンジャー「痛タッ！酔いどれヒーロー大冒険！！」

腐ってるのか…まあいいんすけど。

ボウケンレッド開運フォーム、やっぱりこの辺ゴーカイジャーでできなかった？やらなかった？パターンってのはスゴイしかなりいい。

大それた力はスコップかよ！ボウケンジャーの大いなる力ってなんだったっけ？

ちゅうか、ネタ満載なカーレンジャーとかのが相性いいと思うんだけど、まあその辺はいい塩梅でお願いしたい。

青の人の中でなにがあって変身しないって言ったのか？なにこのワクワク感。

劇場版 SPEC～天～

TVシリーズはたまに見られた時だけ、この前の「翔」は見ました。
ちょこちょことしかTV版を見てなかったとはいえ、まあその辺はそれなりには大丈夫でした。
ただ、全く見てなかった人には絶対おすすめできないっすね、しかしコレだけTV版見てないとヤバイってのは珍しいね、最近では「SP」「麒麟の翼」「桜蘭高校ホスト部」くらいかね、どれも映画単体でほぼ大丈夫なんすけどコレはホントいさぎよいくらい見てないとダメってのは…まあファン向けっちゃファン向けってことなんだろうけど。

ミイラがフリーズドライってのはすぐ分かった、というか「翔」の時から単に冷凍されたってだけかと思ってたんすよね、ミイラ化だってのは説明されてはじめて分かったってのはあまりにも…オレが。

というかスペックホルダーがすでに怪物になっちゃってるんすよね、伊藤淳史はT-1000型だと思ったらタコだし、ちょっと「戦闘少女」の森田涼花を思い出しちゃった。

ニノマエはクローンだったんか、その辺よめなかったな～、クローンとか出ちゃうともうどうこうできないって。
そのクローン郡を消しちゃう向井理（多分）と栗山千明の娘は、まあなんというかありていにというか簡単にというか、二文字で表現できちゃうんだけどそれを書くのはちょっとはばかれるすねぇ。

とにかく「欠」へ続く謎が多い、というか結局栗山千明の安否や栗山千明の相棒の不審な行動、向井理（多分）と栗山千明の娘、加瀬亮はタフってスペック持ちなんでない？とか、「猿の惑星」なラストとか、親切じゃないのが意外と心地いいんすよね。

いやまあ、とっちらかっちゃった感想だけど、とっちらかってる映画だからいいか？