G00「セブンソード」

ビームサーベルが4本、実剣が3本だよね、超接近戦仕様なんだろうけど、実剣そんなにいるのかな？ビームサーベルって時間制限とかあったんだっけ？のわりに今回簡単に投げちゃってるけど。

デュナメスにも新装備の全身を覆う盾ｪ、今までハロは機体制御を担当してたけど今回は盾ﾌ制御、こういうのはやっぱりちょっと嬉しいかな。

1話に出たきたAEUのエース（？）パトリック・コーラサワー！コレおもれぇ！！こんな愛すべきダメキャラがいるのもかなり好き、全くヴァーチェの砲撃にかすって退場なんて切なすぎる、それでも一人避けたんだからさすがエースと言えるのかもしれない。

なんとなく刹那は弱いんだけど、ハニーと同じようにこれからの成長が期待できるのでこれはこれでいいんじゃないかと、その刹那と関係あるいいオヤジが登場、なんかキャラクタ多すぎるな～。ただ影が薄かった主人公に光が当たるのとちょっと掘りさげられる気がするので期待。

また難しい立場のモラリアという国が舞台、やっぱり説明台詞が多いのは仕方ないな、マジメに画で見せて欲しいんだけどね。

7X「TRAVELER」

あれ～2話と同じような話？今回はちゃんと宇宙に連れて行ってくれたけど、なんで同じような話をもってくるんだろう？ちゃんと製作会議してるんだろうか？
例えばティガの「影を継ぐもの」の話、このタイトルで参加脚本家がみんなホンを書いてきて、そこで一つの話が採用されたのは有名な話、なのに似たような話を作ってしまうチームワークの悪さを露呈しちゃった形になっちゃったかなと…うーんかなり残念感が。

とまあ制作側へはこの辺で、最後宇宙船を見送るセブン、あそこでエメリウム光線を撃っちゃうのかと思ったよ、だったらかなりブラックな問題作になったのに、ワケワカになっちゃうけど。