休み不安定なんだけど、予約入ってない日にみんなで休むかってことで月曜日、夜はSA氏と「MOVIE大戦」なんで近場で、そういえば火水休店があったなと、蕎麦屋だけど、そういうワケでまずはそろそろ見ないとってことで美園で「Q」後こちらへ。
アクセスは、まあ一番近いのは鳩ヶ谷駅だけど車でないとほぼ無理なんで、首都高速川口線の下の道を東京から北上していって、首都高の安行出口付近の
ココに看板がありますので、この用水の南側を左に入る、三本目の橋を右折して渡る、渡ってすぐ左折、左に「すずや」というお店(開いてなかったのでなんの店か分かりませんが、ひさしに店名が書いてあります)があるので、すぐ先を右折突き当たり。普通の民家、せめてのれんかければいいのにって思っちゃった。
東京から高速で来て安行出口で降りると、左に曲がるところははるか手前なので注意。

まずは揚げそばをャ潟リとつまんで。

せいろ(北海道産そば粉) \735
きちんとつながってて、エッジの立ってる細い上品なそば、のどごしもよくてそば粉の風味も十分香る…いや、美味いッス。

つゆは甘みはそこそこで、かえしがキリッときいてて鰹も香る、どちらかといえば辛口のつゆだと思う。
薬味はネギとわさび。


そば湯はそば粉を溶いたものでしょう、ャ^ージュ状にまでなっていてかなり濃厚。
土日月限定で生粉(きこ)打ちという十割そばがあるんで、2枚目はそちらを注文したらおやっさんが出てきて「サービスで十割をせいろで出したんですよ~」って、火水休なんで月曜に十割があまってるとせいろの注文でも出しちゃうみたいです、そういうワケでせいろの値段で十割いただいちゃいました、ラッキー!!ちなみに十割は1155円なんで3.5割引くらいに。

田舎 \840
そういうワケで2枚目は田舎に、あったかいそばも迷ったんだけど日差しがよくてャJャJだったんで。
色的には若干茶色いかな?この辺が十割との違いでしょうか?
太さは多少太いかな?ってくらいの結構上品な田舎、今まであんまり田舎は好きじゃなかったんだけど、慣れたのかな?コレはコレでいいなと。

デザートとしてくず餅みたいなそば餅?が付いてきます。
おやっさんが言うには今年は北海道産が美味いんだそうです、それでそろそろ富山産を入れるそうです。
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読み:ほんぬあん むらき
最寄駅:埼玉高速鉄道 鳩ヶ谷駅
最寄街道:県道328号
住所:
埼玉県川口市安行吉岡1586-6
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あと器がことごとく織部なんでまじまじと見ちゃいました、やっぱり美しい。