酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

ほそ道の先には・・歌枕

2014-09-26 10:26:12 | もっとくだまきな話
元禄二年(1689年)5月8日(陽暦6月24日) その日、芭蕉と曽良は約5里の行程を歩きます。 おおよそ仙台から多賀城・塩竈へ。 その行程を見てみます。 国分原町(仙台市内)南目村~平渡戸橋(南目村)~びくに坂(小鶴村)~今市(岩切村)~岩切川橋 ~十符菅~南宮村~市川橋(市川村)~壺碑~御祓川橋(塩竈村)~御釜社~野田の玉川~浮嶋~おもはくの橋(留ヶ谷村)~末の松山・沖の石 ざっと上記のよう . . . 本文を読む
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