酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

祖父・海軍そして大和 遺族として、家族として 七ヶ浜村へ公報

2011-01-29 11:16:32 | 大和を語る
「空襲警報がなったかなんねぇがったか。そいずは忘れた。んでも、確かにカーチスが浜(七ヶ浜)さ来たのは覚えてっぺ。すごい低空で飛んできてや、機銃ばぶっ放して、すぐまたけぇって行った。誰、パイロットの顔見えたんだおん。たまげたなや。正直、零戦よりかっこえがった(笑)」 父との会話です。これが町史と残されているのか定かではございません。ですが、貴重な証言だと考えました。カーチスは艦載機ではなかったと記 . . . 本文を読む
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