つかぞうの半径2kmの日常 Season2

神奈川県平塚市発、狭小な世界で繰り返す由無し事のブログがSeason2となりました。

魚ではなく、なぜか豚の角煮を喰らう・・・伊勢屋

2016-03-06 14:22:05 | 伊勢屋

降り出しの早かった雨が、あれれ、いまは止んでいるね。せっかくなので、たまにはお外でランチにしましょう。ちょっとご無沙汰してました、「お刺身居酒屋伊勢屋平塚花水台店(おさしみいざかやいせやひらつかはなみずだいてん)」へやってきました。

 

面目ない、まずは「生ビール(一番搾り)」の中ジョッキをもらいます。

 

目の前のホワイトボードには、昼の定食のお品書き。後ろの壁にも短冊が下がっていますので、お見逃しなきよう。

 

ビールのあて用に、ママさん、小鉢を先に出してくれました。「わかめとねぎの酢味噌和え」、「生野菜サラダ(シーザードレッシング)」、「きんぴらごぼう」、そして「香の物」ね。パック入りの酢味噌を買ってくれば、ちょっとしたつまみ用に酢味噌和えがおうちでも出来ないかしらん?

 

“お刺身居酒屋” の「伊勢屋」だと言うのに、なぜか「自家製豚の角煮定食」をお願いしちゃった。しばしば夜の部でもお願いしていたお品ね。もちろん、ご飯と味噌汁付き。味噌汁にはあさり(かな、たぶん)がわんさかわんさか入っておりますよ。

 

あっさり目に仕立てられた、お上品な和風テイストの「豚の角煮」。からしを塗って、ご飯の上にパイルダーオン!(ご飯に)染み込め、煮汁。

 

玉子にも煮汁が “しゅんで”(関西風表現)ね、つかぞうの幸せメーター急上昇。

 

柔らかでほろほろな角煮、レンゲですくっていただきます。 

 

はい、美味しかったです。ごちそうさまでした、と、思ったら・・・・・・ 

 

ママさんからのご厚意、デザートに「はっさく(かな)」をいただきました。果肉と皮と交互にいただくと、果肉の酸味とともに砂糖漬けにした皮の甘みが、“かわりべんたん”(これまた関西風表現)。

 

はあー、お腹いっぱい。美味しかったです。今度こそ、はい、ごちそうさまでした。

 

 

お刺身居酒屋伊勢屋平塚花水台店(おさしみいざかやいせやひらつかはなみずだいてん)

神奈川県平塚市花水台30-15(地図

TEL 0463-35-7665

営業時間 11:00-14:00(ランチ)、17:00-23:00(ディナー、22:30L.O.)

水曜定休

 

 

(居酒屋 和風)