VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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運動方法

2007-05-15 | Weblog
競走馬のNo.1調教師といわれる人を紹介した番組を見た。
”能力の無いコなんていない”という言葉に勇気づけられ、
”一勝より一生”の言葉に深い愛情を感じた。

一般的な日本の調教は、馬をレースさながらのスピードで追い込んで走らせ、
翌日は休ませるという方法が取られているそうだ。
が、そのNo.1といわれる調教師は”馬なり調教法”というのを行っているそうで、
馬自身のスピードで走らせるというものだそうだ。決して無理をさせない。
でもそれだけでは心肺機能が高まらない。
では何が馬を強くしているのかというと、毎日、2時間たっぷりと速足で歩かせるらしい。手間がかかるので他の厩舎ではなかなか出来ない訓練方法だそうだ。

ハイスピードでの練習は故障の懸念もある。
それよりは、より安全で確実な速足のトレーニングで成果をあげる。

ああ、これでいいんだ
手間と時間を惜しまなければ、無理をさせずに心肺機能を高めてやれるんだ
股関節形成不全との診断を受けているつんは、専門の先生に診てもらった時に言われた。

「決して自転車での引き運動はさせないでください。
食事は生肉を与えるのをお勧めします。
体重のコントロールが何よりの治療法です。
急激なダイエットは体の負担になるので、半年に1キロを目安としてください。」

自転車引き運動はさせていない。
その病院にかかった以後は、手作り食となった。
でも、つんは自転車どころか、速足でさえなかなか歩かない
肝心の体重コントロールが・・・、出来てないジャン

つん:”うちがまだ馬やった頃・・・(遠い眼)”


つん:”うそやん


つん:”ホンマはライオンやっててん、昔


つん:”なんて、夢見てたりすんねん。しがないワンコや~
   今日は、オNEWのボール(向って右)買うてもろた





本日の”つんちゃワン”
 メイン=ラム(217g)
 サイド=野菜7種(かぼちゃ・舞茸・人参・かぶ・ブロッコリー・小松菜・空心菜の新芽)
 その他=おから・ゆで卵・納豆・天然塩
 スープ=豆乳・スキムミルク・うこん
 サプリ=アースリージG・ビール酵母
 おやつ=アボカド







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2 コメント

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飽食の時代 (ラ父)
2007-05-16 12:50:19
現代は飽食の時代といわれて久しい。かつて人類は飽食だった経験がないらしい。したがって空腹に対しての免疫性は強いが、飽食にはいたって弱い。要するに肥満など食べすぎによる現代病が増えていることである。

ペットだって同じである。人類が飽食であればペットだって飽食にならざるを得ない。

適度な運動はもとより食事の管理には十分気をつけなければならない。自戒を込めて・・・。
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餌から食を目指して ()
2007-05-16 23:58:31
”もしも世界が100人の村なら”という作者不詳の詩をご存知でしょうか?
世界にはまだ飽食とはほど遠い生活をしている人の方が多いのです。食事を管理するという選択ができる私達は恵まれているのですよね。
無ければ欲しがりはしないだろうけれど、
あるものを我慢するという苦悩も贅沢なんでしょうね。でも、人間以外でも本能だけで食べるわけではない動物もいると思います。食は生命維持のみに非ず!
楽しみたいですよね。
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