ワタクシゴトながら(って、blog自体、全部が私事である)、
大河ドラマ「篤姫」で堺雅人演じる将軍・家定がマイブームである。
高校時代の日本史の先生の「家定は頭のおかしい将軍だった」という余談は、
今もワタシの記憶の中に残っている。
出題されそうな他の事項は忘れてしまったのに、
そんなことだけは覚えているのだ・・・。
さて、果たして本当に「頭がおかしい人」だったのか?
ドラマの中ではそうは描かれていない。
主人公・篤姫の自問ともいうべきつぶやき、
「うつけと思えば、そうでもない。
まともかといえば、そうはいえない・・・。」
んん~~わかる、わかる、その気持ち。
なぜなら、うちにもそんな公方様がいるからだ。
うちの公方様は普段、「ばかちん」呼ばわりされることの方が多い。
しかも、かなりトロい。
お友達わんこの集まる場所で、おやつをもらう時など、
みんなは「ちょーだい、ちょーだい」と我先にと群がりアピールする。
しかし、うちの公方様は、その最後方で、視線を送るのみ。
1度ならずも2度3度、わざわざ口元にまで差出してもらって、
やっとゲットしたおやつを、他のコに取られたりする。
しかし、優しいわんこのパパ・ママ達は、
そんなドンくさい様子にもちゃんと心を配って見ていてくれて、
「なんだ、とられちゃったのか?」と再度、与えてくれたりする。
つまり、あんまり取りこぼしはしていないようだ。
公方様、それって、ちゃんと計算しているのでしょうか?
ドラマの中の篤姫は
「上さまは断じてうつけなどではない!
でも、なぜ?、なぜじゃ。
なぜ、あのようにうつけのフリなどされておるのじゃ。」
と結論し更なる疑問に悩まされる。
うつけか?まともか?
ミステリアスな公方様に益々興味をそそられる。
大河ドラマ「篤姫」で堺雅人演じる将軍・家定がマイブームである。
高校時代の日本史の先生の「家定は頭のおかしい将軍だった」という余談は、
今もワタシの記憶の中に残っている。
出題されそうな他の事項は忘れてしまったのに、
そんなことだけは覚えているのだ・・・。
さて、果たして本当に「頭がおかしい人」だったのか?
ドラマの中ではそうは描かれていない。
主人公・篤姫の自問ともいうべきつぶやき、
「うつけと思えば、そうでもない。
まともかといえば、そうはいえない・・・。」
んん~~わかる、わかる、その気持ち。
なぜなら、うちにもそんな公方様がいるからだ。
うちの公方様は普段、「ばかちん」呼ばわりされることの方が多い。
しかも、かなりトロい。
お友達わんこの集まる場所で、おやつをもらう時など、
みんなは「ちょーだい、ちょーだい」と我先にと群がりアピールする。
しかし、うちの公方様は、その最後方で、視線を送るのみ。
1度ならずも2度3度、わざわざ口元にまで差出してもらって、
やっとゲットしたおやつを、他のコに取られたりする。
しかし、優しいわんこのパパ・ママ達は、
そんなドンくさい様子にもちゃんと心を配って見ていてくれて、
「なんだ、とられちゃったのか?」と再度、与えてくれたりする。
つまり、あんまり取りこぼしはしていないようだ。
公方様、それって、ちゃんと計算しているのでしょうか?
ドラマの中の篤姫は
「上さまは断じてうつけなどではない!
でも、なぜ?、なぜじゃ。
なぜ、あのようにうつけのフリなどされておるのじゃ。」
と結論し更なる疑問に悩まされる。
うつけか?まともか?
ミステリアスな公方様に益々興味をそそられる。