お遍路を終えて、
世俗に戻ったその日に、関西在住の友人とオコ坊と一緒にお好み焼きを食べに行った。
久し振りのほんまもんの粉もんはおいしかった。
粉もんに満足した後、ワインバーでさらにおしゃべりは続く。
山行のパートナーだった彼女と、夜遅くまで昔話に興じた。、
つんちゃの言葉がなぜ大阪弁だったかというと、
ワタシが子供のころを大阪で過ごしたからなのだ。
そして、つんちゃが使う言葉として、つんちゃの雰囲気にぴったり合ったのだ。
つんちゃは大阪には実際に住んだことはないのだが、
ワタシを通して大阪とつながっていた。
高野山から降りて、大阪の中心地にある祖父の菩提寺へ参ったあと、
懐かしい場所を廻った。
沿線に住んでいたことがあったので阪急電車を見ると懐かしい。
阪急電車の車両はいまもエンジ色。
ピカピカでとてもきれいだった。
そして、残り半日の時間は、ユニバーサルスタジオ・・ではなく、その向かいにある水族館「海遊館」へ行ってみた。
本物のオッターズテイルを間近で見たくて、カワウソの前でずっと待っていたが、
なかなか傍にきてくれなかった。
カワウソより姿がつんちゃに似ているのはやっぱりアザラシ。
丸一日、残暑のような日差しの中を歩き回ってすっかり日焼けしてしまったが、
日の暮れる時間に、海遊館を出て、近くにある観覧車に乗った。
懐かしい大阪の街の灯りが燈り始める。
世俗に戻ったその日に、関西在住の友人とオコ坊と一緒にお好み焼きを食べに行った。
久し振りのほんまもんの粉もんはおいしかった。
粉もんに満足した後、ワインバーでさらにおしゃべりは続く。
山行のパートナーだった彼女と、夜遅くまで昔話に興じた。、
つんちゃの言葉がなぜ大阪弁だったかというと、
ワタシが子供のころを大阪で過ごしたからなのだ。
そして、つんちゃが使う言葉として、つんちゃの雰囲気にぴったり合ったのだ。
つんちゃは大阪には実際に住んだことはないのだが、
ワタシを通して大阪とつながっていた。
高野山から降りて、大阪の中心地にある祖父の菩提寺へ参ったあと、
懐かしい場所を廻った。
沿線に住んでいたことがあったので阪急電車を見ると懐かしい。
阪急電車の車両はいまもエンジ色。
ピカピカでとてもきれいだった。
そして、残り半日の時間は、ユニバーサルスタジオ・・ではなく、その向かいにある水族館「海遊館」へ行ってみた。
本物のオッターズテイルを間近で見たくて、カワウソの前でずっと待っていたが、
なかなか傍にきてくれなかった。
カワウソより姿がつんちゃに似ているのはやっぱりアザラシ。
丸一日、残暑のような日差しの中を歩き回ってすっかり日焼けしてしまったが、
日の暮れる時間に、海遊館を出て、近くにある観覧車に乗った。
懐かしい大阪の街の灯りが燈り始める。