毎年、この時期になるとお留守番をさせられる。
つんは恨めしそうに玄関でフテクサレ、
いつもなら「ま、しょーがない、これで許したるわ。」
と受け取るおやつを咥え、呆然とした表情で、玄関で見送った。
例年のことながら、私が他の山は止め、唯一残した穂高連邦への山行は、
言葉で言い含めることのできないつんにとって、
永遠の別れといった気持ちでいるのかもしれない。
(ほんの4~5日のことなのだが・・・)
留守中はトンポッチおばちゃんとオコボーが家に来て、
普段と変わりなく世話してくれる。
その間の様子を後で聞かされると、切なくなる場面もある。
散歩に行く準備をしていざ出かける時に、
私の部屋の閉まっているドアを見つめ、座って待っている。
夕方になると、玄関前でドアを見つめ、帰りを待っている。
私の部屋に入り、ボーっとしている。
どこまで人間のセンチメンタルを持ち合わせているのかはわからないが、
山行から帰ると、大喜びした後、安心したかのように眠り込んだ。
留守中は何度も目を醒ましていたと聞く。
やっぱり、待っていたのかなぁ・・・と思う・・・。
トンポッチおばちゃんのつんへのお土産。わんこのペロペロキャンディー?
つん:このおやつは初めてやなぁ。
つん:うちを置いて行く気かぁ?
つん:グレてやる。。。
つんの哀しげな視線を後に・・・。
山では高山植物が花盛り。
涸沢カールにはテントも花盛り。
北穂高岳頂上から見る槍ヶ岳(奥)と手前に続く大キレット。
午前中しかなかなか拝めない。
晴れた日に姿をみせることは珍しい雷鳥に出会うことができた。
超ラッキー
上高地バスターミナルにて、ラブラドールを見かける。
超ラッキー
名前を尋ねると、その名も「ラッキー」君、7歳。
次回はつんも是非、上高地に連れて来たい
お盆休みの週末、道路は大渋滞。
早くつんのもとに帰りのに~。
つんは恨めしそうに玄関でフテクサレ、
いつもなら「ま、しょーがない、これで許したるわ。」
と受け取るおやつを咥え、呆然とした表情で、玄関で見送った。
例年のことながら、私が他の山は止め、唯一残した穂高連邦への山行は、
言葉で言い含めることのできないつんにとって、
永遠の別れといった気持ちでいるのかもしれない。
(ほんの4~5日のことなのだが・・・)
留守中はトンポッチおばちゃんとオコボーが家に来て、
普段と変わりなく世話してくれる。
その間の様子を後で聞かされると、切なくなる場面もある。
散歩に行く準備をしていざ出かける時に、
私の部屋の閉まっているドアを見つめ、座って待っている。
夕方になると、玄関前でドアを見つめ、帰りを待っている。
私の部屋に入り、ボーっとしている。
どこまで人間のセンチメンタルを持ち合わせているのかはわからないが、
山行から帰ると、大喜びした後、安心したかのように眠り込んだ。
留守中は何度も目を醒ましていたと聞く。
やっぱり、待っていたのかなぁ・・・と思う・・・。
トンポッチおばちゃんのつんへのお土産。わんこのペロペロキャンディー?
つん:このおやつは初めてやなぁ。
つん:うちを置いて行く気かぁ?
つん:グレてやる。。。
つんの哀しげな視線を後に・・・。
山では高山植物が花盛り。
涸沢カールにはテントも花盛り。
北穂高岳頂上から見る槍ヶ岳(奥)と手前に続く大キレット。
午前中しかなかなか拝めない。
晴れた日に姿をみせることは珍しい雷鳥に出会うことができた。
超ラッキー
上高地バスターミナルにて、ラブラドールを見かける。
超ラッキー
名前を尋ねると、その名も「ラッキー」君、7歳。
次回はつんも是非、上高地に連れて来たい
お盆休みの週末、道路は大渋滞。
早くつんのもとに帰りのに~。
つんちゃんの悲しそうな顔。。
でも山の魅力はすごいんだろうなあ~
私は山には行かないけど。。チェリーの悲しい顔を思い出しながらも行ってしまうところがあるものね
珍しい雷鳥を画像でも見れて。。何かラッキーのおすそわけを頂きました
テントの花が咲く有名な涸沢カールでしょう?紅葉の名所でもあるよね?一度、テントの花盛りも見てみたい。
大キレットから槍の穂先・・・最高だね!その迫力ってすごいでしょう?絶対、生じゃないと味わえないよね~・・・雷鳥も見られたんだ?ラッキーだったね。おれも室堂で白い雷鳥見たことあるよ!
写真見て、またまた「行きたい虫」が騒ぎはじめました。
とってもステキなところだな~て思うけど、とてもあんなところまでは行けそうもない。。。
富山で精一杯
写真で楽しませていただきます
でも上高地には是非マフィンも連れて行きた~い
辛いんだけど、ここだけは・・・。
面倒を見てくれる家族があってこそ出かけられるんだけどね。感謝・感謝ですよね。
足下に臨む大キレットは断崖絶壁といった感じで、脚がすくみながら眺めました。
去年も今年も、行く直前にここで遭難事故がありました。なのに・・・やっぱり、行きたいのです。
ラブ父さんは槍の穂先に立ちたいのですよね。
是非、実現してください。
でも、槍に登ったら、当然、槍は眺められないので、
やっぱり北穂も登りたくなると思います・・・。