
気がつけば、ほぼ日参に近いかたちで京樽の箱寿司の類を買い求めている。週に4~5回か。何故なら、訪れる時間がちょうど閉店の1時間前とかで残り物を安く売っているから、ついつい買い求めてしまうのである。時に3割なら週末とかだと半額、もちろん雨の日は実に豪華な商品が並び、このワゴン内全部半額という贅沢さを鮮烈に与えてくれるのだ。そんな美味しさを知った当初、研修中とのバッチをつけた可愛い売り子さんはもう立派な店員さんになっている。とにかく、半額なのである。疲れた時など何も作る気がないときとても重宝するのだ。普段は玄米だけど、こんな摂り方も致し方ないなと思う。だって、バッテラ、秋刀魚のあぶり、太巻き、バッテラの上をいく鯖鮨、穴子鮨などが半額なのだよ。もちろん、京樽自慢の茶きん鮨だって半額なのだ。買うしかないでしょ~。