
一向に進まないキーボード打ち。
ルールを守らない近所迷惑なゴミ集積所の如く賑やかになっているジャンクメールの、ああでもないこうでもないキャッチコピー並みにポンポン書き出せればいいのだけれど。それにしても、クリスマス直前だからといって、クリスマスなんて関係ない寂しいオトコ心を駆り立てるムード満点の実にくだらないジャンクメールは本当にうざい(爆)。クゥ~。もとい、それは普段とは違うプレッシャーがあるから進まないのかもしれない。というもの、一番最初に手にする方が一番によく知っているからだ。それに、ありがちな内容、いやどこぞの話題じゃないけれど手抜きなんてすぐに見破られるし、一丁上がりのような安請け合いはいらん、と仰っているからだ。でも、プレッシャーは言い換えれば緊張感であり、こんな状態はやはりある種の快楽なのである。もっとも、時間に余裕があるからそんな事言えるのだけれど。
その手抜きって何だ、と言えばボク的にはデータとかバイオグラフィーとか、客観的な事柄を大胆に盛り込んでのもの。もちろん、場合によっては最大限必要な時があるけれど、過不足無くかつ最大公約数をどの辺に当てるかで自ずと書く分量も決まってくるというものではないだろうか。まぁ、そんな事よりも伝えるべき事の言葉がまだ見い出せないところで留まっている塩梅なのだ。情けないなぁ。