新装開店となった御用達の24時間営業のスーパー。綺麗で清潔感あって広くて明るくて、しかも商品をきちんと照らす照明も申し分ない。もちろん、レジの対応は今まで通り変わりなくgooood。広くなった分、無理のないレイアウトとはいえ、端と端をいったりきたりの往復にちょっと疲れてしまう。でも、これも楽しみと思えばいいかしらん。
で、何度か利用して分かったことの一つに、鮮魚関係と肉関係のバランスが明らかに偏り、いうまでもなく肉優位になってること。申し訳程度とまでは言わないけれど、明らかに魚関係あんまし積極的にしないから、うちは肉メインでいきまっせ、魚はこれくらいでいいでしょ、みたいな店の姿勢を感じとったのはこのオレ様だけではないだろう。それじゃ、これまで買ってきた魚のアラとか半端モノとかもう並ぶことはないのだろうか。そう思うとなんだか急に空しさが脳内とオレ様の胃袋を駆けめくったのだった。それと、大好きだったパン屋が無くなったこと。実は、このことが今だ信じられないのだ。安くて美味いバケットがもう手に入らないなんてあり得ない。仕方ない。12月はパンと魚を探す旅に出よう。安くて美味くて近いところの魚とパンである。