移動に欠かせない記名式PASMO鉄道定期券を亡くした。気がついたときが、昨夜の暴風雨の最中。記憶を辿ってみても、あるべきところに収まってないことから、財布のカード入れに挿したつもりが刺さってなかったとか。だとすると、それはスーパーのレジで精算してるときだろう。慌てる。何故なら、5ヶ月もの有効期間を残しているからだ。雨脚強いなか、駅と駅直結のスーパーに尋ねるもナッシング。さらに、交番にも神頼みしたら、これが糞みたいな対応でファック・ユー。こっちが困ってるというのに威圧的な物言いなのだ。紛失届けを出さないと調べることが出来ないとは何様のつもりか。この時、すでに駅窓口で再発行できると聞いていたから、今更ここでめんどくせーことは避けたい。というか、アホな警官は相手にしない。
再発行には手数料500円とデポジット500円がかかるというが、そんな事は関係なくとても有り難い。紛失届けを出したのち、翌日以降に発行できるというから、一端部屋に戻っては改札口にリターン。日付が変わる直前に届け出を申し出る。この時点で、亡くした定期券は無効。1000円の出費は痛いけれど、これで解決だ。しかも、財布ごと亡くしたことに比べればラッキーだよね。それと、記名式なら再発行できることも勉強になったし、後から無効になった定期券が出てきたらデポジットの500円は還付可とのこと。