
今回からNTTさまの固定電話を止めた。止めたといっても、その権利を手放したのではなく、中止という処置でNTTさまに無償で預かって貰うことにした。その契約解除手数料が工事代として2000円かかるのだから呆れてしまう。もっとも、旧住居のときすでに2年近く電話コードを外していて、基本料金だけ貢いでいたのだった。まだ一部では固定電話がないと不便な場合(その契約するときとか)があるけれど、もうハンディフォンだけで十分でしょう。
もっとも、電話嫌いな自分なのだけど、さすがに11月は引っ越しに関する諸々のやり取りで過去最高の通話料金となった。それでも、7600円は携帯3社のユーザーからすると安いほうだと、ボクの周りではみな言う。だって仕方がないでしょ、というデフォな感覚がボクには信じられない。そして、12月分の請求が来たのだけど、前月から少し減ったもののこんなに使ったのか、との思いが強い。
そんな矢先、契約先のウイルコムから新端末の発売情報が出た。いまだピッチかよ、という世間の眼を気にせず、まだまだ胸を張って手にすることが出来る魅力的な端末? ばかりだと思う。とにかく、今使っているWX320Tがどうしようもないくらい操作感に違和感を感じてイライラしていて、今春発売するというWX330Kにさっさと乗り換えたい。ついにメモリカードが載ることもさることながら、そこには、少なくとも着発信の履歴に通話時間が記されるだろうから、今まで以上に節約できると思うからだ。