昨日の練習中に高校生のチームメートが、3時間のトレーニングとミニゲームをこなしていて筋肉が痛くならないのかと聞いてきたので「体幹と2軸を上手く使うと筋肉が疲れない」と答えたんですが良くわからないみたいで、私も説明に困りました。
体のセンターにある筋肉を上手く使いこなすと、軸で体を常に支えている状態になり筋肉を無駄に浪費していないと言いたいのですが感覚的な言葉しか浮かばず説明に困ります。止まるときに膝をぐっと踏ん張って曲げると、ももの前の筋肉が盛り上がって硬くなります。これは筋肉を使っているということになります。足を曲げずに伸ばした状態で止まろうとすると、踏込んだ足に体重が乗りますが、上半身が止まりきれずに流れてしまい止れません。ですが次の足を使って再び伸ばしたままステップすれば止まるはずです。この状態で止まるとほとんど筋肉を使わずに止まれます。これを繰り返している限り、疲れないのです。
体のセンターにある筋肉を上手く使いこなすと、軸で体を常に支えている状態になり筋肉を無駄に浪費していないと言いたいのですが感覚的な言葉しか浮かばず説明に困ります。止まるときに膝をぐっと踏ん張って曲げると、ももの前の筋肉が盛り上がって硬くなります。これは筋肉を使っているということになります。足を曲げずに伸ばした状態で止まろうとすると、踏込んだ足に体重が乗りますが、上半身が止まりきれずに流れてしまい止れません。ですが次の足を使って再び伸ばしたままステップすれば止まるはずです。この状態で止まるとほとんど筋肉を使わずに止まれます。これを繰り返している限り、疲れないのです。