今年度までは、私学共済の任意継続で、健康保険料負担の一部は
私学共済が私と妻の分を負担してくれ、娘は独立して豊中市の健康保険を
収めていました。
来年の3月末で、私の私学共済の任意継続が2年間の限度が終了するので、
豊中市の健康保険になり、負担額が増えますが、娘が独立して負担していた保険料のうち、
『平等割額:(1世帯あたり)』分が3人一緒になれば減るので、世帯のトータル保険料負担は
プラスマイナストントンかな???
◆保険料計算方法
(令和2年度の一年間:令和2年4月から令和3年3月の金額)
<基礎賦課額(医療分)>
(1)所得割額:所得割対象額(※1)×8.18%
(2)均等割額:(被保険者1人あたり)27,542円
(3)平等割額:(1世帯あたり)26,223円
※賦課限度額:630,000円
<後期高齢者支援金等賦課額(支援分)>
(1)所得割額:所得割対象額×2.41%
(2)均等割額:(被保険者1人あたり)8,720円
(3)平等割:(1世帯あたり)7,652円
※賦課限度額:190,000円
<介護納付金賦課額(介護分)40歳から64歳までの人が対象>
(1)所得割額:所得割対象額×2.19%
(2)均等割額:(被保険者1人あたり)15,593円
(3)平等割額:なし
※賦課限度額:170,000円
(医療分)(支援分)(介護分)の合計額が年度保険料。
年度途中での加入・脱退の場合や人数異動があった場合には、
入人数ごとの加入月数に応じて月割で計算。
所得が一定以下の世帯は保険料の軽減が適用される場合がある。
また、市ホームページに保険料の試算ができるエクセルファイルがある。
関連リンクから確認できる。
■令和2年度国民健康保険料試算シート(エクセル:39KB)
※1:前年中の総所得金額など(確定申告や給与・年金支払者からの報告による所得で、
総合課税所得と分離課税所得の合計額)から1人あたり最高33万円を控除した額の合計額
私学共済が私と妻の分を負担してくれ、娘は独立して豊中市の健康保険を
収めていました。
来年の3月末で、私の私学共済の任意継続が2年間の限度が終了するので、
豊中市の健康保険になり、負担額が増えますが、娘が独立して負担していた保険料のうち、
『平等割額:(1世帯あたり)』分が3人一緒になれば減るので、世帯のトータル保険料負担は
プラスマイナストントンかな???
◆保険料計算方法
(令和2年度の一年間:令和2年4月から令和3年3月の金額)
<基礎賦課額(医療分)>
(1)所得割額:所得割対象額(※1)×8.18%
(2)均等割額:(被保険者1人あたり)27,542円
(3)平等割額:(1世帯あたり)26,223円
※賦課限度額:630,000円
<後期高齢者支援金等賦課額(支援分)>
(1)所得割額:所得割対象額×2.41%
(2)均等割額:(被保険者1人あたり)8,720円
(3)平等割:(1世帯あたり)7,652円
※賦課限度額:190,000円
<介護納付金賦課額(介護分)40歳から64歳までの人が対象>
(1)所得割額:所得割対象額×2.19%
(2)均等割額:(被保険者1人あたり)15,593円
(3)平等割額:なし
※賦課限度額:170,000円
(医療分)(支援分)(介護分)の合計額が年度保険料。
年度途中での加入・脱退の場合や人数異動があった場合には、
入人数ごとの加入月数に応じて月割で計算。
所得が一定以下の世帯は保険料の軽減が適用される場合がある。
また、市ホームページに保険料の試算ができるエクセルファイルがある。
関連リンクから確認できる。
■令和2年度国民健康保険料試算シート(エクセル:39KB)
※1:前年中の総所得金額など(確定申告や給与・年金支払者からの報告による所得で、
総合課税所得と分離課税所得の合計額)から1人あたり最高33万円を控除した額の合計額