再び天体ショー「金星の太陽面通過」

５月２１日（月）の金環日食に続き、一生に一度の天体ショーでした。

太陽の手前を金星が横切る珍しい天体現象「金星の太陽面通過」です。
６日朝７時過ぎからから午後１日過ぎまで、日本全国で観察できましたが、
一部地域では天候不順で観察できなかったようです。

８時５０分、会社の食堂で、雲が全くかかってない状態で観察しましたが、
金星の黒点は小さすぎて観察できませんでした。。。。
視力が衰えているのかなぁ？？？

観察したという行為だけで満足するしかないですね。。。


次に観測できるのが、１０５年後の２１１７年１２月なので、
残念ながら、もう観察することができません。
前回は８年前の２００４年６月だったそうですが、全然記憶にありません。
当時は、マスコミの報道などあまりなかったのではないでしょうか。





それにしても、金環日食や今回の金星の太陽面通過にしても
計算で何時何分からスタートと算出されているし、次回はいついつの何時何分からとわかっている。
科学の進歩はすごいですねぇ！！


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