ホンダの電動一輪車

ホンダは9月24日に次世代型の電動一輪車「Ｕ３－Ｘ」を発表。
この電動一輪車は、乗っている人の体傾き具合をセンサーで感知し、
真横、斜めなどさまざまな方向へ自動的に動けるようになっている。

Ｕ３－Ｘは、高さ65cmで、全長31.5cm、全幅16cmのコンパクトサイズ。
充電池にリチウムイオン電池を採用し、フル充電で１時間走行可能。
利用者の体重の移動を感知することで、曲がったり、止まったりする。
10月24日から千葉・幕張で開催される東京モーターショーにも出展予定。

Ｕ３－Ｘのバランス制御技術は、二足歩行ロボット「ＡＳＩＭＯ（アシモ）」の
研究過程で開発されたようで、さすがホンダの技術はすばらしい。
アメリカの電動立ち乗り二輪車セグウェイより、数段優れている！！


■ホンダのプレス記事（9/24）→こちら

■ホンダが次世代型の電動一輪車「Ｕ３－Ｘ」を発表 - MSN産経ニュース

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