goo極楽トンボの人生行路

勝手気ままに、独断と偏見の瞑想空間ほ

礼子

2017-01-27 21:50:53 | 日記
普通は 約5分ほどでエクスタシィに到達するテレホンセックスも 人によっては途轍もなく長い時間を必要とした女性がいた。

医師の妻で 多分夫とのセックスが異常なのか 電話を通して 中々感じる度合が鈍く 半分嫌々ながらに しかし 少しずつ 少しずつ感度が昇ってくるのを感じながら 10分以上の時を経て 途轍もなく えげつない 叫びを上げて 彼女は果てた。

3分ほど 問いかけても 返事はなかったが 通常では無いので、待つことに。

ようやく 息を吹き返して「今まで テレホンセックスをしても 私にいかしてくれた人は1人もいなかった」「貴方がどんな人か会ってみたい」

と言う事で 素敵な婦人と翌日約束通り会い そして彼女は直接私を求めた。

前夜 電話での行為を 私の短な指で入念に 時間をかけて たっぷりと彼女の身も心もとろけさせるように花芯を揉みほぐした。

挿入をせずに絶えることなく溢れる愛液を滴り落とし 辺り構わずべとつかせたままに 彼女は私の腕の中で歓喜の舞に狂いまくった。

その後 彼女は気が狂うと言って 2度と私には抱かれたいとは言わなかった。

SEXの世界には人格は存在しない

2017-01-26 21:53:23 | 日記
SEXの世界には人格は存在しない。

何故なら 基本的に性は種の保存の為に存在するものであり 種の保存は究極の生命の目的でもあるから より優れた種を残し より堅実に種を繁栄させなければならない。

その為 種の保存の手段としてのSEXには礼儀 作法 秩序 常識なんて言葉は存在しない。

本能のおもむくまま 恥も外聞も気にすることなく 種の保存に邁進することが真髄である。

然るに 人類には文明が発達し その種族間にあってはSEXに感しても 何らかの約束事が発生し 種の保存の為のSEXではなく 快楽の為のSEXが発達した。

しかしながら SEXの世界には他人の関与を認めない 自分の世界が存在する。

羞恥心を捨て 快楽の極みを求め エクスタシィの極限へと登りつめる。

それがSEXであり その行為には人格は存在しない。

大声で喘ぎ 裸体をくねらせ 体液を溢れさせる
究極の女と 朽ち果てた男

人格の無い姿こそ 最高のSEXなのだ。


深夜のツーショット

2017-01-26 14:38:29 | 日記
電話が繋がる。

「気持ち いい?」「うん」

「手をひろげて ゆっくりと下から上に なぜてごらん」 「・・・」

「濡れてる?」「うん」

「どのくらい?」「だいぶ」

「もうすこし 脚を開いて 指を二本入れてごらん」
「二本はちんちんと同じ太さだからね」

彼女の息遣いを見計らって
「もうすこし 奥に入れて そう最後まで入れてみよう」 必ずため息が出る。

「入った?」「うん」

「指を伸ばして 大きく回してごらん」必ず 声が漏れる。
「おおきく ゆっくりと そう おおきく おおきく回して」

「指を伸ばして 奥をすこしついてごらん」
「トントンと 優しく トントンと」必ず反応の言葉が聴こえる。

「さあ〜 よくなつてきたかな?」「うん」

「そしたら 中の二本の指をまるめてごらん」
「ザラザラか ブツブツ したところない?」「ある」

「ゆっくり さすってごらん」

ココはGスポットなんで 撫でたり ついたり 押したりしながら 彼女をエクスタシィへの舞台へ導く。

「指をザラザラにつけたまま 手首を細かく振ってごらん」
「そう もっと もっと 細かく・・・」
彼女が「いきそう」と言ったら

「つっついて つっついて・・・」

「さあ〜 行くよ いこう いこう でるよ でる でる さあ〜出しちゃおう・・・」

殆どの女性はいってしまう。

性のスイッチ 5

2017-01-25 14:09:22 | 日記
ツーショットダイヤルが最も賑わうのが午前0時からの2時間

殆どの女性はノーパン状態でコールしている。
つまり 応対する男性に電話を通してSEXを求めている。
ひどいのに成るとオナニーをしながら。

私の座右の銘は「人格は臍から上」

臍から下には何人も人格不在で しかも顔の見えない 何処の誰とも知らない相手に 性の処理を托するのである。
想像と欲求の追求 エクスタシィへのプロセスが
一本の電話線に託される。

この時間の利用者のほとんどはSEX欠乏者 常時オナニー症候群で いわゆる欲求不満族である。

どんなに充たされても どんなに素晴らしい体験であつても 改めて会うことなどは眼中にない。

それなりの経験の中で会いたいと言われたのは数人に過ぎない。