goo極楽トンボの人生行路

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総選挙の感想

2014-12-16 02:42:33 | 日記
衆議院選挙が終わって、何の為の選挙だったのか分からぬ様な結果 次世代が減ってその分が共産党に移っただけのことだった。

前回落選の民主党候補者が無所属で立候補しても、復活した者は無かったんと違う?

常に選挙に立候補するには後ろ盾が必要なのだが、落選組は何を後ろ盾にするのかが問題である。

今回のように野党で立候補調整すると、落選組は頼る処が無いので無所属となる。

今回の選挙は、アベノミクスと言う騙しカーテンで争点を隠した自民、タダ狼狽えて自民党批判の民主、株価が2倍になったと党主が言っても、そうか 学会員のフトコロには何にも変わらないけど、集票は寒くない公明、異心の中心が変化?試走になった維新、次世代は未だ早いとゴッソリ減って、その分言っている事がはっきりしている?共産党が増えた。

復活を期した落選組は落選中にしっかりと明確な政治主張を確立してするべきだ。
政党の後ろ盾の得られないのに、政党候補者と同じことが言っているだけでは、誰も振り向いてもくれない。

今回一番はっきりした主張は維新の国会議員の削減が分かり易く、共鳴出来た。

つまり、立候補者は有権者を後ろ盾にする事を命題とすべきだ。

例えば、
衆議院の比例区を無くす
安倍政権になってからの年金価値が落ちた
無利子国債の購入者に所得控除する
政務調査費の廃止
法人税率の地域別設定で地方の活性化
正規雇用と平均勤続年数による法人ランク

政治を志すものは、政治屋では落選する
もっと政治家として、己れの当落では無く、
民の事を真摯に考えるべきだろう。

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