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ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

ひげのうし(ジンギスカン)

2019年08月25日 21時52分32秒 | グルメ
旅の前から、札幌での夕食は「ジンギスカン」と決めていて、ホテルから直ぐの「ひげのうし」さんへ。
とても混んでいて、20:30まで満席でした。


すすきのを散策し、20:30に入店しました。
入口には、匂いが付くと困る荷物や衣服を入れておくロッカーがありました。
1階席は全てカウンター席でした(びっくりです)。2階席に案内されました。


クラシックビールを注文して待っていると

ねぎとタマネギがのった鍋が出てきました。これが”お通し”なんだそうです。


前回札幌で食べたのは30年以上も前、定番の”サッポロビール園食べ放題”で、タレに漬け込んだ野菜と肉をごちゃごちゃ焼いた記憶があります。今日は”大人の”ジンギスカンといった感じです。

その名もずばり「ジンギスカン」という肉と

「プレミアムラム」を注文

ゆっくり焼きながら食べました。


味といい、食べ方といい、ジンギスカンのイメージが変わりました。

ジンギスカン以外にも、じゃがいもに塩辛を乗せて焼いたおつまみなどもありました。


〆の食事です。
こちらは「あがりごはん」

ごはんにスープをかけて、お茶漬けのように食べるのですが、お好みでジンギスカンのタレを少し入れて、味をアレンジします。

こちらは「あがりラーメン」

鶏ガラのあっさりしたラーメンでした。

今朝からずっと運転していて、旅の疲れも出てきていましたが、美味しいジンギスカンで疲労回復しました。


すすきの

2019年08月25日 20時20分20秒 | グルメ
小樽から高速を使い、あっという間に札幌に着きました。
ホテルにチェックインした後、すぐ近くのジンギスカン屋さんに行くと、20:30まで満席でした。

20:30まで、すすきのを散策することに。
今回のホテルは狸小路沿いにあり、すすきのは至近距離でした。


日曜日の夜だというのに、すすきのはとても賑やかでした。
地元の仙台はもちろん、東京の銀座も、日曜の夜は閉めている店も多く寂しいのですが、すすきのは元気でした。

疲れて、喉も渇いていたので、「セント・ジョンズ・ウッド」というパブに入りました。


運良く、コーナーの席に案内されました。


サッポロビールの本場ですが、ギネスとヒューガルデンホワイトを注文しました。


これからジンギスカンなので、ピクルスとニョッキの揚げ物だけを注文しました。

ニョッキの食感が良かったです。ピクルスもなかなかでした。

店員さんの対応が良く、明朗会計で、すすきので安心して飲めました。

まだ少し時間があったので、さらに散策。
”警察24時”などでおなじみの薄野交番がありました。

すりガラスで、中は見えませんでした。
路上にはパトカーが3台も停まっていました。重要拠点なんですね。


札幌は地下鉄に加え路面電車もあります。

路面電車のある街は魅力があります。

小樽を観光

2019年08月25日 18時19分29秒 | 旅行
次の目的地、小樽に到着しました。
先ずは商店街に向かいましたが、人も車もすごく混んでいて、小樽駅に避難しました。


駅は運河や商店街から少し離れていて、落ち着いていました。


構内に「タルシェ」というお店がありました。
小樽や道内の名産品が揃っていました。


ここはお奨めです。

駅の中のカフェも行列ができていました。


駅で一息入れて、改めて観光スポットに向かいました。先ずは運河です。

小樽は25年ぶり位だと思います。
夕方5時近くですが、これから船で観光される方達がいました。

運河から商店街へ。
ほとんどの店が夕方6時閉店のようで、かなり人出が少なくなっていました。

名産のガラス製品のお店や

こんなお店もありました。

うまいキャッチコピーです。

古いお店がある一方で

スヌーピー茶屋というお店もありました。


通りを散策し、商店街の端にあるルタオ本店に到着。

小樽の人出とお店の多さにびっくりでした。










ニッカウィスキー余市蒸留所

2019年08月25日 16時14分05秒 | 旅行
昼食後に小樽を目指しました。
今日は小樽の観光後、札幌に宿泊予定で、途中、観光の予定はなかったのですが、余市付近を走行中、カーナビにニッカ余市工場が表示され、意外と近いので立ち寄りました。

朝ドラ「マッサン」の舞台、余市蒸留所に。


これから予定があることと、車を停めた町営駐車場が30分だけ無料ということで、駆け足で見学しました。



この建物は、旧竹鶴邸。マッサンこと竹鶴政孝夫妻が住んでいたお屋敷です。


実物が残っているとは知りませんでした。

敷地の一番奥にあるレストランと


ショップです(思いっきり逆光です)。


店内はとても混んでいました。
時間が無い中で、余市工場限定のウィスキーと、鰊のおつまみを購入して、蒸留所を後にしました。

ちなみに蒸留所は余市駅前にあり、港からも近い立地でした。
トラックがそれ程無かった時代で、鉄道や船の輸送が主力だったのでしょうか。

食堂「うしお」

2019年08月25日 14時00分38秒 | グルメ
神威岬の観光を終えて昼食に。
車で直ぐの「食堂うしお」さんへ。

午後1時半でしたが、結構混んでいました。

うにが目当てですが、生うに丼は5,800円
久々の北海道とは言え、ちょっと高かったので、うにも味わえるどんぶりにしました。

こちらは”うにあわび丼”

今日は”活あわび”でした。

こちらは”かむい丼”

北海道名物が3種乗ったどんぶりです。

海鮮はもちろんですが、ごはんが美味しいと思ったら、特別なブレンド米でした。


大満足の昼食でした。