蓬莱 ひやおろし 無濾過原酒

昨年９月に高山で購入したお酒です。


撮影が下手で分かりにくいのですが、大きな札がぶら下がっているだけで、瓶にラベルが貼ってありません。

もったいなくてずっと取っていたのですが、思い切って飲んでみました。
とても濃厚で美味しいお酒でした。
もう１本買ってくれば良かったです。

麺屋酒房「喜凛」

山元町を後にして、国道６号線を仙台に向けて北上しました。
ちょうどお昼時だったので、国道沿いの亘理町のラーメン店「喜凛」さんに入りました。

満席でしたが、それ程待たずに入れました。
しょうゆ、みそ、しおの３種に、それぞれあっさり味とこってり味がありました。
あっさり味は魚介、こってり味は肉でスープを取っていました。

みそのあっさり味と、しおのこってり味チャーシュー麺を頼みました。


みそとしおでは、単にスープの味を変える安易なものではなく、具材やどんぶりがしっかり別物でした。

しおのこってり味は背脂も入っていましたが、あっさりしていて、美味しくいただきました。
仙台から少し遠いのが残念です。

やまもと夢いちごの郷

今日は車でお出かけ。
先々週の土曜日にオープンした山元町の「やまもと夢いちごの郷」に向かいました。
山元町は太平洋岸の宮城県最南端の町で暖かく、２月とは思えない陽気でした。



目的地の「やまもと夢いちごの郷」に到着。
お店はすごく混んでいて、レジ待ちのお客さんが店を半周していました。

１１時３０分頃に到着したのですが、既に名産のほっき貝は完売。

なんとか”いちご”はゲットできました。
今年本格デビューのブランド”にこにこベリー”も買えたのですが

店にいる１５分位の間に、みるみるいちごが売れて、品薄状態に。

午後から来るお客さんはどうなってしまうのでしょうか。

開店直後で賑わっていますが、いちごとほっき貝の最盛期後が心配です。

直ぐ後ろには常磐線の坂元駅がありました。

東日本大震災から復興して、高架橋の駅として立派に再建されていました。

一ノ蔵 特別純米生原酒 しぼりたて

「一ノ蔵」の”しぼりたて”を買いました。


このお酒は、私が２０代前半の時に初めて買った日本酒です。
確か当時のラベルは、象牙色というか薄い黄色で、”しぼりたて”というネーミングに惹かれて買いました。
当時は、酒と言えば、ビールと酎ハイしか飲んでおらず、「こんな味の日本酒があるんだ」と感動したことを覚えています。
当時を思い出しながら飲みました。伝統を守って造っている日本酒、という感じでした。

ＮＨＫ仙台放送局で「サラメシ」

毎週木曜日のお昼にＮＨＫで「サラメシ」という番組を再放送しています。
そこで「ＮＨＫの”サラメシ”を見ながらＮＨＫで”サラメシ”にしよう！」と思い立ち、仙台放送局の食堂へ。

入口に気になるメニューが

迷わず注文しました。


カレーの皿にご飯が盛られ、片側に吉野家の牛丼の具、反対側にゴーゴーカレーのルーが。さらに真ん中にキャベツと紅ショウガがトッピングされていました。
箸とスプーンを使い分け、牛丼とカレーを交互に。時折ミックスして食べました。
まさに”奇跡のコラボ”メニューでしたが、なぜＮＨＫの食堂にこんなメニューが?