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ブログ3年目

まもなく終了

2年ぶりの「はやぶさ」

2021年12月19日 18時28分32秒 | 鉄道乗車記
所用があり新幹線で青森へ。
乗車したのは、はやぶさ7号。こまちは併結していません。

はやぶさは一昨年11月以来、久々です。

発車後しばらくは吹雪でしたが

古川を過ぎると雪は止みました。
この後も降ったり止んだりの繰り返しでした。

久々の新幹線なので車内販売でコーヒーを購入し、旅の気分を味わいました。

盛岡は快晴でした。

駅に到着。仙台からわずか39分です。

ホーム反対側には別の新幹線が

盛岡を発車してまもなく、秋田新幹線が分岐していきました。


車内のコロナ対策は万全のようで

6~8分で空気が入れ替わっていました。

仙台から1時間半弱で新青森に到着
仙台に比べ厳しい寒さです。

2分停車後、はやぶさは函館に向かいます。


翌日の帰路もはやぶさです。
こちらは新函館北斗方向です。

雪で視界が効きません。

車内は、ほぼ空席状態でした。

盛岡でこまちを併結。結構なギャラリーです。


連結完了

発車ベルが鳴り慌てて車内に戻りました。


「雪月花」乗車記(その2)

2020年09月22日 16時55分19秒 | 鉄道乗車記
筒石駅見学を終え、いよいよ食事にします。

蓋を開けます。

糸魚川の割烹「鶴来屋」さんの三段重です。

何から箸をつけるか悩みます。

左手前は茶碗蒸しです。

ご飯は紅ずわい蟹のちらしでした。

ラウンジで日本酒を購入して、ゆっくり味わいました。


駅を通過

その後も日本海沿いを進み

次の停車駅直江津に到着



隣のホームにはJRの特急が

先に発車していきました。


直江津で日本海を離れ内陸に向かいます。
アテンダントさんがお酒が一段落したのを見計らってつみれ汁を提供してくれました。


終着駅の上越妙高を”一旦”通過します。
今日のお宿のスーパーホテルが見えます。

特急が停車していました。


次の二本木は、スイッチバックの駅です。
前方に”スノーシェッド”が見えます。

この中で停車し、バックで駅に入線します。


バックの途中、隣の線路を他の列車が接近

雪月花の停車後に

後を追うように入線してきました。


12分も停車するので左に見える駅舎へ


他の乗客も駅舎を見学していました。



二本木駅発車後にデザートが

飲み物はアイスコーヒーにしました。

改めて見てみると高い窓です。

川が”ひ”の字に蛇行しています。


最後の停車駅「妙高高原」に到着

停車時間が18分もあるので、駅前の商店へ

長野県の産品が充実していました。
戸隠そばを購入しました。

ホームに戻りました。

線路下の融雪溝に鯉がいます。



いよいよ終点の上越妙高へ向かいます。

車内ではお土産が配られました。

新潟の「こしひかり」です。

新幹線の高架が近づき

終点の上越妙高駅に着きました。

降りるのが名残惜しいです。

充実の2時間45分の旅でした。

「雪月花」乗車記(その1)

2020年09月22日 14時50分00秒 | 鉄道乗車記
いよいよ「雪月花」に乗車。
階段の窓から姿が見えました。
まだ5年目なので車体が輝いています。


ホームでご対面。


ちなみに、こちらは最後尾。
この後、車掌さんがわざわざ降りてきて私と列車を撮ってくれました。


先頭車です。こちらでは運転士さんが降りてきて、シャッターを押してくれました。
サービス満点です。

発車を待っていると反対側に普通列車が

車体に花がデザインされています。


ホームでのアテンダントさんによる受付と検温の後に乗車しました。



座席は2号車の海側の席

すぐ後ろが「さくらラウンジ」です。



既に食事が準備されています。


発車前に車内を散策
2号車運転席後ろの「展望ハイデッキ」です。


今日は予約を入れていないようです。

1号車へ。
こちらの運転席後ろのハイデッキは、誰でも利用可能なフリースペースです。



1号車は海側に向いたイス席です。

2列目からの景色はこんな感じです。

1席だけこのような席があります。

1号車は1人旅の方が多く乗車していました。

13:59に発車。
程なくウエルカムドリンクが提供されました。

スパークリングワインを注文しました。

しばらくして食事も配られました。


この後、筒石駅を見学してから食べることにします。

日本海沿いを進みます。


この地点では、かなり減速してくれました。

14:18、珍しいトンネルの中の筒石駅に到着

9分停車なので降りてみました。



改札口までは行けませんでしたが

跨線橋に該当する所まで行き

ホームに戻りました。



間もなく発車です。


久々の新幹線

2020年09月22日 12時50分00秒 | 鉄道乗車記
ホテルをチェックアウトし、弥彦の大きな鳥居をくぐり、上越妙高駅に向かいます。


今日は、糸魚川駅始発のリゾート列車「雪月花」に乗車します。
車内でお酒を楽しむので、終点の上越妙高駅前に宿を取り、愛車を置きに行きます。

お昼前に上越妙高駅に到着。
ホテルの駐車場に愛車を預け、新幹線で糸魚川を目指します。

新幹線開業時にできた新しい駅といった感じで、街づくりはこれからのようです。


夕方に降りる「えちごトキめき鉄道」です。

新幹線の改札口です。

12:35発の”はくたか”で一つ隣の糸魚川を目指します。


真新しいホームです。

「はくたか」が来ました。
ちょっとシャッターが早すぎました。

実は北陸新幹線は初めてです。

新幹線に乗車するのも7か月ぶりです。


赤を基調とした座席です。


車窓から日本海が


あっという間に糸魚川に到着。

初めての北陸新幹線はわずか13分だけの乗車でした。

金沢に向けて出発していきました。

糸魚川駅の改札口です。
ここからはJR西日本の管轄です。

これから「雪月花」に乗車し、新幹線に乗車した上越妙高駅に向かいます。

三陸鉄道(盛~三陸)

2020年03月15日 13時06分05秒 | 鉄道乗車記
宿をチェックアウトして盛駅へ。
これから三陸鉄道に乗車します。
ちょうど先月、三陸鉄道を取り上げた「ブラタモリ」が放映されていました。

駅の裏にある無料の駐車場に車を停め、陸橋を渡って駅に向かいます。


番組で紹介していた石灰輸送車でしょうか。

三鉄の車両が見えます。

三陸鉄道の線路とBRTの専用道路を越えて


駅前に。三鉄の盛駅の隣に

JRの駅がありました。
BRTにも駅があるんですね。


改札が無いので自動券売機で切符を購入し、そのままホームへ
改札の外にかわいいキャラクターが



1両だけの編成です。

乗客は10人程度でした。


3駅目の「恋し浜」駅に入線

カーブに駅があり、車両の傾きがすごいです。
3分停車します。

タモリさんもこの駅で降りていました。以前の駅名は「小石浜駅」だったのだそうです。
”恋人たちの聖地”ということで鐘も。


見下ろすと、タモリさんがホタテ焼を食べていた「ホタテデッキ」が。

駅のすぐ近くでした。

恋し浜の2駅先の三陸駅で下車しました。

終点の釜石まで乗車したいのですが、車を停めている盛に戻らなければいけません。

結構大きな駅舎です。

駅舎は町の観光センターも兼ねています。

待合室に地元紙の「東海新報」があり

先ほど大船渡温泉で見た、BRT駅開業の記事がありました。

26分の滞在の後、盛駅行きの列車に乗車。

電力会社のラッピング列車でした。
なかなか混んでいて、海側のボックスは埋まっていました。

再び恋し浜駅に停車

ホームの待合室を覗いてみると”ホタテの絵馬”がびっしりと


恋し浜から15分程乗車して、盛駅に戻ってきました。
次回は全線乗車したいです。

気仙沼行きのBRTバスが待機しています。

一緒に列車に乗ってきた乗客のほとんどがBRTに乗り換えていました。