日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

特攻刹那大水計。

2006年10月10日 23時36分08秒 | ゲーム
特攻刹那大水計。
ひょんな所から話が進んだこのデッキ。
実際に作って試してきました。

実は少し前から試してはいたのですが、R曹仁を持っていなかった為、特攻後方士気大水計になっていました。

このたび、やっとR曹仁を手に入れることができましたので、やっと本当の特攻刹那大水計を試すことができるようになりました。


デッキはこんなの。

魏018 荀攸
魏026 曹仁
魏030 曹操
魏037 典韋
魏044 李典

当初、話が持ち上がったときは、李典の所が楽進でした。
しかし、馬ばかりなのもどうかと思ったのと、さらに反計の魅力に惹かれて、李典に変更しました。
伏兵槍の程と迷ったのですが、今回は武力重視ということで…


今日の結果は一勝一敗。

無血開城忠義桃園デッキに勝利。
賢母麻痺矢天啓デッキに敗北しました。

デッキがどうこうというより、今回は完全にプレイングの問題だったような気がします。

1戦目は、相手が部隊をまとめないまま、それぞれ突っ込ませ、さらに計略もあまり戦略性なく、乱発してくれたため、労せずして勝利できましたし、2戦目は逆に、私の方が、部隊をまとめきれず、各個撃破され、さらに計略も撃つタイミングを逃し、士気を大量に余らせたまま、敗北しました。


もっと、先を見据えた試合運びをしないとなぁ。

負け店内記。

2006年09月25日 21時43分57秒 | ゲーム
【DZの空中散歩~♪】:三国志天国(内容?)

へー。
三国ネットね…携帯ない人間にとっては関係のない話だが…。

って、それにしては略しすぎですな。
三国ネットに頼りすぎて、記憶はどっかに吹っ飛んだのか。
まあ、私とはプレイ回数が違うから、記憶の濃さもきっと違うのでしょうけど。


とうとよさん
チョウセンデック?
なんか刺さって、そのまま押し切って勝ち。


しかし、この略しっぷりはなかなか見事だ。
その下のイカサマ童子さんとの対戦に至っては勝敗すらわからんぞ。

とにかく、自分の分だけでも補完しておきましょうかね。
貂蝉デッキってだけじゃ、傾国か破滅かもわからないですし。


この対戦は、いくむさんが福岡にいらした日の迎撃三国会にて行われました。
いくむさんとの店内対戦で、趙雲4枚デッキを使って敗北したあとの第2戦目。

今度は、西涼単傾国デッキを使用しました。
デッキはこんなの。

涼009 侯成
涼014 貂蝉
涼015 張遼
涼016 陳宮
涼026 李儒
No.188 鄒

いくむさんの小覇王小華デッキ相手には、ラストに傾国&再建の法が決まって勝利。
勝ち抜けで次に当たったのがDZ氏の忠誠舞募兵桃園デッキでした。

序盤の小競り合い。

いきなり張遼を突っ込ませすぎて刺さります。
早くもピンチで、再建の法まで使ってしまいます。
後から考えれば、ここで再建の法は、結局余り意味がなかったので、使うべきではなかったのですが…まあ、それは後からの話。

城にダメージを受けての中盤戦。
穆皇后の忠誠の舞。

ここは李儒&弓隊を前進させ、おもむろに穆皇后対象に暗殺の毒。
知力5ならこれで撤退するだろう…。
とか。

敵の趙雲が弓隊に接近してきたので、それだけやって弓隊後退。


そしてお互い暫く待つ。
私は穆皇后の撤退待ち。
DZ氏は募兵効果で兵力200%待ち。

そして気づきます。
あ。毒切れてる。

穆皇后の兵力はミリで残ってました。


ここで勝敗はだいたい決しました。
あとは、兵力200%+桃園の誓い。

そんなの止まりません。

とにかく…なんとか…と、鄒の誘惑を仕掛けますが…。

あれ?
一体誰が誘惑されたの?

なんだか、誰が武力下がって、移動力下がってるのかイマイチわかりません。
桃園で武力上がりすぎてるし、もともと槍は足が遅いし…。

なんかよく分からないまま乱戦状態に。

むしろ毒だったなー。
とか考えつつ、お相手。
李儒は早々に撤退したので毒を打つことも不可能。

趙雲神速戦法で各個撃破される中、陳宮で破滅的な検索。
…対象は自分。

ですが、こちらの城ゲージは既にほぼ壊滅状態。
陳宮ががんぱっても、そのまま自滅することは確定です。

が、自滅すらさせてくれない趙雲さん。
陳宮は神速の餌食に。

そのまま落城。


そんな試合でした。



まあ、毒は惜しまずに2度掛け…。
そうでなければ、趙雲を適当な弓隊で乱戦して止め、暫く時間を稼ぎ、弓ダメージもプラスして穆皇后に与えておくべきでした。

毒ダメージをきちんと把握してないあたりがダメなんですけどね。


あとはもっと操作を確立させること…。
いきなり槍に刺さる張遼なんて、なんのための人馬一体なんだか分かりません。

この辺は経験あるのみなんだよなぁ。
2週間に1回プレイすれば良い方という、今のプレイ回数では、それを望むことは不可能…。

せいぜい脳内戦略をたてるのみ…。
だけど…体に沁み込ませないと、いざという時反応できはしないので…。


結局、プレイしなくちゃ上手くなれないってことですな。
プレイか…そんな暇が…。

慌てる周瑜は赤壁が出ない。

2006年08月30日 21時48分45秒 | ゲーム
昨日の三国志大戦日記。


時間がありそうだったので1戦。


私が近頃プレイしているのは、博多ヨドバシの4階です。
ここの三国志大戦、筐体が3台しかありません。
大体普通は4台で1組みたいなんですが…きっと1台壊れたのでしょう。


で、この3という数字が、ランダムプレイヤーの私には丁度良い。
私のデッキ、現在3つなので…。

ということで、センモニのリプレイを見終わった後に、最初に開いた台がどこかってことで、今日使うデッキを決めることに。

手前から、貂蝉、周瑜、趙雲と…。

で、開いたのは真ん中の台でした。
そんな訳で、使ってきたのは許チョ周瑜デッキ。

一応、デッキはこちら。

魏013 許チョ
呉011 周泰
呉013 周瑜
呉021 孫桓
No.045 劉曄


1戦目。
お相手は忠義車輪大徳なデッキ。残り2コストは夏侯月姫と姜維だったかな。

槍が多いデッキですので、普通なら、高武力弓のいるこちらが有利のはず。
まあ…今の時代はそうも行かないようですが…。

しかし、この試合では、まさにその兵種相性通りの展開に。
やっぱり柵があるのが大きいのかな。

最初の相手の攻めを凌いだ後、こちらがカウンター。
その対応に出てきた相手を、周瑜で適当に焼きます。

実はそんなに焼けなかったのですが、それでも戦場に出ている相手は2体に。
ここで相手は早くも大徳発動。

2体で?
ちょっと早くない?

まあ、とりあえず自陣の柵まで下がります。
そして弓槍で対応。

特に苦労も無く一回目の大徳は凌げました。

そしてまたこちらの攻める番。
わーっと行って、わーっと一回ぐらい攻城できたかな?

そして相手は2回目大徳。
…「全ては読み通り」

劉曄さんストーカーに成功して、あとはそのまま時間切れまでのらりくらりと。


判定勝ち。

記憶が薄れ掛けているが、きっとこんな展開だったはず。
周泰が一騎打ちでいきなり負けたのと、2体大徳かけられたのと、2回目大徳看破したことはしっかり覚えてる。


2戦目。
相手は、SR周瑜に、雄飛孫策、天啓孫堅、R大喬。

キャンセル天啓デッキかな。
4枚ぐらいなら大喬で全てキャンセル可能って感じか。

まずは、周瑜を探せゲームからスタート。
劉曄さんが走り回りますが、孫策が邪魔するので、なかなか思うように探せません。

孫桓さんも加わって適当に戦いながら捜索続行。
周泰さんも近くに来ちゃった…ってところで、ステルスメガ周瑜砲発動…

「すべては読み通りだ」

なんか近くにいたらしい。
さすがストーカー劉曄。
相手が見えなくてもなんともないぜ。

まあ、メガ周瑜砲を看破すると、周瑜さんは撤退してくれないので、微妙に嬉しくない気もしますが、これでステルスが剥がれたのなら十分でしょう。

相手の周瑜さんはそのまま城に逃げ帰ります。
劉曄さん、調子に乗って敵城前でうろうろ。

周泰さんを引き連れて、調子に乗っていたら、相手は雄飛の時を発動。


ごめんなさい。それは看破できません。

城門に張り付いてる周泰さんを残して全軍退却。
雄飛と同時に周泰さんは漢の意地発動です。

流石にお相手も、雄飛意地対決は不毛だと思ったのか、周泰さんの世話を他に任せて、孫策さんはこちらに迫ってきます。

しかし、こちらにはまだ周瑜さんが残ってた。
周瑜さん踏んで、孫策さん撤退。

ここで仕切りなおしです。


しかし、お互いに伏兵がいない状態だと、なんとも決め手に欠ける。
結局、お互い火計をいかに決めるかという、それだけにかかって来ます。

しかし、ここからの記憶が曖昧だ。

結局のところ、我慢し切れなかったのはお相手だったということ。
メガ周瑜砲を発動、こちらの周瑜さんなんかが焼かれますが、焼け方が微妙で、さらにこちらには再起の法あり。

劉曄さんを含めた残存戦力がうろうろしていると、またもや雄飛発動。
これで残存戦力は壊滅したが、その頃にはこちらの周瑜さんが再起しており、孫策さんを含めて、一気に燃やし…これで相手の戦力も空に。

あとは周瑜さんが一人で戦場を歩いて行って、城門を一発殴ったのが、決め手でした。


判定勝ち。

劉曄さんがいると、相手は雄飛しか使う計略がなくなるらしい。
ここで5州に昇格。


3戦目。
八卦孔明、徐庶、大車輪張飛、廖化、馬黄忠。

八卦です。
あれはまずい。

序盤のぶつかり合いは引き気味で。
相手も馬が多いので、槍の多いこちらには真正面からはぶつかってきません。

小競り合いの後、全軍退却。

じゃあ…ってことで、その間に劉曄さんが必死で孔明、徐庶捜索。
うろうろ…うろうろ…いなあい。

敵城門前には櫓が置いてありましたので、あとから考えると、あの後ろにいたのだと思うのですが…張飛さんが出撃準備している城門前には、一人じゃ近付きにくかった。

だれも見つけられないまま、劉曄さんは一旦退きます。

今度は、みんな引き連れて前進。
周泰が伏兵踏まないような位置に…

と思ってたら、孔明さんは許チョにぶつかった。
…そっちもまずいね。
そして、こちらの周瑜が徐庶さんと踏み合って…乱戦。

乱戦中、相手の黄忠、廖化、張飛が一直線に並びます。

そのすぐ前には孫桓が。
そして丁度操作中。
計略表示は孫桓になってました。
私は即火計。

すぐ隣に周瑜いたんですが。

案の定…知力6の火計では、張飛しか倒せません。
ここが勝負の分かれ目1回目だったはず。

その状態で、こちらは許チョ抜き。
これでは攻城までは持ちません。

相手の徐庶がこちらの城に迫ってきてましたので、結局、攻めきれないまま一旦退きます。

途中、徐庶さんが落雷をぶっ放しますが、それはまあ「全ては読み通り」で。

ということで、お互い1ミスで仕切りなおし。


そして、また、全軍前進。
相手は張飛、孔明で迎え撃って来ました。

縦に一列に並んで。

これでもう1体出撃されると、恐れていた事態が引き起こされる。

そう思った私は、孔明さんごと張飛を焼くことを決意。
周瑜赤壁照準合わせ…発射…!

…しない。
張飛大車輪戦法発動!

なるほど。そちらが先か。
士気まで使ってくれたなら言うことなし。

次こそ発射!

…しない。
「これぞ、用兵の奥義よ!」

大車輪張飛に八卦一人掛け。
ふむ。それは…いま大車輪発動しなくても良かったんじゃ…?
馬は劉曄しかいないし…。

とかそんなことを考えている余裕はその時の私にはなく。

「焼け!」
「焼け!!」
「焼け!!!」

既にボタン連射状態。
頭の隅に、ちらりと、「…こんなことしてたら危なかったような」とか浮かびましたが、もう止まらない。

ついに赤壁発動。
だけど…赤いラインの下にあるはずのターゲットに、▽マークついてませんでした。

「焼き払え!」

…。
…。

案の定空撃ち。
あれー。照準はしっかり合ってるはずなのになぁ。

そう、連打してたら偶にあるんだよな。これ。


とか冷静に考えてる暇はありません。
超高速で迫る張飛。

何とか劉曄が追いつき、大車輪も切れていたので、とりあえず突撃後乱戦。
そこで撤退していた周泰も復活。
なんとか張飛攻城は防げましたが…。

残りタイムから見ても、これはもう勝ち目がない。


相手はそのまま攻め続けます。
再び八卦一人掛けの廖化と、逆サイドからは黄忠、徐庶が。

黄忠、徐庶は孫桓、劉曄、そして周瑜の弓でなんとかし、スーパー凡将は2度目の赤壁で焼いて対処。

と、いうところで時間切れ。
引き分け。



とりあえず。
知力6の火計はお爺ちゃんも焼けない。
お爺ちゃん頭良くなってるし。

あと、連打は危険。
落ち着け。


そのほかの問題は、やはり劉曄の位置取りですね。
特に相手が槍の場合。

一応、槍撃範囲ぎりぎりで、相手を看破範囲内に収めることはできるようなのですが、非常に位置取りが難しい。

やはり、だれか…まあ槍の人かなにかが、前で盾になっていてくれないと、常に範囲に収めておくのは難しいようです。

そして、突撃スキル。
劉曄は看破だけが仕事じゃない。
突撃で積極的にダメージを取っていくのも仕事です。

ですが、私の突撃スキルはまだまだ未熟。
突撃したはいいが、深くめり込んでしまうことも多い。
これを繰り返していると、武力1の劉曄はあっという間に撤退です。

兵力温存しつつ、突撃を繰り返す…。
連続突撃のスキルを上げる必要があります。



まあ、しかし。
とりあえず負けなしです。
4州程度だと、しっかり焼けますし…。

あとはこれがどこまで通用するのか…。

ストーカー劉曄。

2006年08月23日 20時31分02秒 | ゲーム
三国志大戦日記。

今日は許チョ周瑜なデッキで頑張ってきました。
デッキはこんなのになってます。

魏013 許チョ
呉011 周泰
呉013 周瑜
呉021 孫桓
No.045 劉曄


以前は、孫桓と劉曄の部分が、徐晃だったりしたのですが…。
4人では人手が足りないことが結構あり、今回は人数を増やしてみました。

まずは魏呉1コスト槍で、最高武力を誇る孫桓さん。
まあ、呉の1コスト武力3槍には、潘璋さんもいらっしゃるのですが、伏兵よりも火計をもう一本増やす方を選びました。
肝心な時に周瑜が撤退中でごめんなさい…なんてことが結構ありましたし。

そして、もう一人が騎馬看破の劉曄さん。
あまりに武力低いから止めたほうが良いって言われちゃったんですが。
まあ、しかし、1コスト計略要員が武力1しかないのは良くあること。
武力3もある孫桓さんがおかしいんです。
低い武力は、他の人たちで補えばなんとか…なるかな。

重要なのはその機動力。
隙を見て壁パンチを決めてくるのが仕事です。
4枚デッキの頃は、お互いに攻めきれないまま引き分けなんてことがあったので、合間を見て攻城に向かえる騎馬は重要です。
4枚デッキの時は、そのうちの重要な1枚であった徐晃さんが戦線を離れて壁パンチしに行くのはかなり勇気が必要なことだったのですが、劉曄さんなら、所詮コスト1です。

そして、もちろん騎馬看破なのも重要です。
機動力を活かして、相手の要注意人物をマークし続けられれば…。


そんな訳で、今回はこの5枚で挑みました。

1戦目
お相手は、車輪関羽+大徳劉備な蜀デッキです。

なんだか、周瑜を警戒しているのでしょうか。
全体で攻めてこず、各人バラバラに攻めてきます。

ふーむ。
ダブル槍撃強いなぁ。
周泰+孫桓、さらに許チョの援護を加えて、関羽を撃破。
逆サイドから攻めてきた廖化さんは、周瑜に当たって撤退されました。

緒戦はこれで終了。
兵力回復後、赤壁の士気も溜まったので、今度はこちらの攻める番です。

槍先頭に弓を援護。
さらに劉曄さんが走り回りながら攻め上ります。

あちらも横一列に出撃されたので…3体ぐらい巻き込んで赤壁の大火。
劉備なんかは焼け残りましたが、大打撃を与えることに成功。
直後相手は劉備の大徳…「全ては読み通り」
劉曄さんがストーカーしてました。
そのまま、城を何回かボコボコと殴りつけます。

お相手が復活してきた頃、城へ退き…。

今度はお相手の攻め番。
流石に今回は、全軍一丸となって攻めて来られます。

またもや赤壁で焼いてしまおうかと、周瑜を動かしますが、関羽も一緒に…と頑張りすぎたのが失敗で。
結局赤壁発射したものの、関羽はまだ範囲に入っておらず、無駄に周瑜が乱戦しただけになりました。

まあ、それでも相手戦力の半分ぐらいは削れたので…

あとは再起の法も駆使して防戦。
関羽単体での車輪号令なんかを発動されて、いろいろ危険ではありましたが、ここでタイムアップ。

判定勝ちです。


2戦目。
お相手は、陸遜、R太史慈、手腕の孫権、UC呂蒙、潘璋というデッキ。

序盤はお互い待ちです。
こちらの槍隊と呂蒙が牽制し合いながら…退いたり…押したり…。
お互い、お互いの弓射程に入らないぐらいでウジウジ。

そして、暫く後、逆サイドで潘璋が劉曄とぶつかり、そのままこちらの周瑜とぶつかります。

ここから本番開始。
槍隊が一身に弓を集めてしまわないように注意しながら、少しずつ前進。
弓の撃ち合いとなります。

しかし、相手の孫権が大分後方にいたのも幸いして、じりじりとこちら優勢の展開。

ここで相手陸遜が夷陵の…全ては読み通り。
またもや劉曄さんがストーカーしてました。

これで一気にこちら優勢。
そのまま押し切って攻城成功。

そしてこちら劉曄撤退直後、相手太史慈が天衣無縫を使って反撃に出ます。
こちらは周瑜と許チョが生き残っていたので、周瑜を逃がすために許チョは防護戦法。
太史慈の相手を引き受け、そのうちに周瑜は逃げ帰ります。

太史慈さんが諦めて退いてくれたところで、お互い回復タイム。

そして、ゾロゾロと敵軍が迫ってきたので、全員で迎撃に。
と、ここでまた陸遜が夷陵の…「全ては読み通り」。
やっぱりストーカーしてた劉曄さん。

いや、でももう2回目ですよ。

そしてそのままタイムアップ。
判定勝ちです。


3戦目。
お相手はSR趙雲、弓黄忠、馬岱、趙累、廖化なデッキ。

序盤、いきなり劉曄さんの足下から、「ここにいるぞー」と叫ばれましたが、まあ、別にどうということもなく、槍撃で撃破。

逆サイドで周瑜が踏まれ、趙雲がそれに乗じて神速戦法をかけて来ようとしますが…やっぱり「全ては読み通り」
ストーカー劉曄さん頑張ってます。

しかし、別に決定打って訳でもなく、こちらも相手の黄忠を警戒し、それ以上の追及はせず。
相手も槍を警戒しているのか、積極的に攻めて来ず、趙雲の前で槍をちらちらさせ小競り合いの時間が続きます。

そのうち、士気が溜まって敵陣ど真ん中に赤壁の大火。
これで敵軍はほぼ壊滅。
こちらもかなり兵力をすり減らしていたので、一気に攻めきることはできそうになかったのですが、とにかく柵を壊して数回攻城することに成功します。

そして一旦撤退。
次は相手の攻め番です。

黄忠と廖化と趙累が一列に…ってそれ危ないですよ。
孫桓で燃やしました。

さらに、またもや趙雲が神速戦法…「すべては読み通り」…なんてこともあって…。

守りきって判定勝ちでした。



おお。
三国志大戦2になって、初の討伐成功です。

…なんというか。
このあたりの皆さんは、劉曄忘れてらっしゃいますか?

まあ、でも。
自分も敵の反計持ちの目の前で計略発動したことは何度もあるので、あんまり人のこと言えないんですけど。


ストーカーの強さを存分に発揮できた今回の3戦でしたが…
それに夢中になりすぎるのも問題です。
計略発動を抑えようと躍起になって、周りに味方もいないのに、劉曄さんが敵を追い掛け回してることが数回ありました。

そんな状態じゃ、流石に計略発動してくれる人もいませんし、なにより危険です。
槍の前をうろうろしてたりしてましたし…。

味方と一丸になった状態で、初めて役立つ看破です。
他の味方と連携を図りながら、ストーカーをしなきゃ意味がない。


今後の課題は、その辺り。
全員で戦うということを忘れないようにしないといけません。

3つ目のデッキ。

2006年08月13日 22時46分18秒 | ゲーム
あいかわらず、負け先行の三国志大戦。
まあ、その話は置いておいて…。

やっとこっとSR引いたので、例の初引きデッキが一つ増えることになりました。

引いたのはSR趙雲。
蜀ですな。

初引きがUC許チョ。
初RがR周瑜。
初SRがSR趙雲ということですね。

許チョ周瑜はすでにデッキになってるので、これもまた置いておいて、とりあえず、SR趙雲でデッキを作らなければなりません。


私は、カード一枚だけをヒントにデッキを作るのが苦手なので…。
今回も、ランダムで要素をひとつ加えてみました。

なにを加えるかなーと考えて、思いついたのが以下4種の要素。

1.武将1人をランダムで加える。
まあ、普通。
昔、甄皇后廖化で使った方法です。

2.デッキの色の数をランダムで選ぶ。
これは貂蝉の時に使った方法。
単色か、2色か、3色以上かの3択で。

3.メイン兵法をランダムで選ぶ。
黄忠の時に使った方法。
まあ、2になってから、兵法を固定する必要はなくなったのですが、それでもメインとして使う兵法を基に、デックを組むことは可能でしょう。

4.デッキの枚数をランダムで選ぶ。
今回新たに加えた方法。
SR趙雲なので、3枚デッキから6枚デッキまでの4つからランダムで選ぶ方法ですね。

この4つの方法から1つを、まずランダムで選びました。
・・・・・・4番。

デッキ枚数をランダムで選ぶ方法。
今回は、この方法を使ってデッキを作ります。

3枚、4枚、5枚、6枚。
この4種類のカード枚数からまたもやランダムで1つ選ぶ。
・・・・・・2番目。

そんな訳で、今回は、SR趙雲をつかった、4枚デッキを作成することになりました。

…至って普通かもしれない。


まずはSR趙雲で何をしたいのか考えないといけない。
まあ、神速戦法で走り回るんですよね。

高いステータスと、豊富な特技。
殴ってよし、伏兵踏んでよし、一騎打ちしてよし。
神速戦法で戦場を縦横無尽に走り抜ける。

じゃあ、怖いのは槍ですね。
槍対策がしっかりしたデッキなら、SR趙雲は活躍できるはず。

…で、どうしようか。
槍対策…人馬号令?

蜀涼4枚人馬デッキ。
SR趙雲、R董卓…もう5コスト。
後2枚…、蜀R馬超、蔡ヨウ…?

うーん。
人馬号令って、こんなに枚数少ないデッキで使うべきなのかな…。

で、結局、人馬号令の士気が溜まるまでは、普通に戦わないといけない。
馬以外のサポートがいないと、士気が溜まるまで持たない気がするけど…、4枚デッキでは、馬以外を入れてる枚数の余裕が無い。

ふむ。ちょっとこれは扱えないか…。


じゃあ…どうしようか。
ここは蜀のお家芸の、挑発に頼ってみますかね。
挑発なら士気3で済むし、デッキを馬で統一する必要もない。

えーと。挑発挑発。
確か張松は使い物にならなくなってるんだよな…。
ならば、姜維か。
…持ってないや。

じゃあ…法正。
とりあえずこれで行ってみよう。

これでコスト4。

あとは、流石に趙雲一人で戦い抜くことはできないので、なにか高武力をもう1体入れることにして…

あとは、なにか号令。全体強化。

うーん。
2TOPで組むなら、八卦の陣法が一番かな。
計略対策にもなるし。

えーと、SR孔明…SR孔明…。
ないな。これは石兵八陣だ。

じゃあ…蜀と言えば大徳。
大徳…もない。

それなら桃園。
…古いのしかないなぁ。新しいの見ちゃうと、こっちを使う気がしない…。
ステータスも低いし、寡兵もないし…。

んじゃあ…。
なにかないか…。

あ。あった。
奮起号令。



残り2.5コスト。
UC関羽かなぁ。頭良いし。

あ。でもR張飛もいるな。
頭悪いけど…。

じゃあ頭良い方で…
と、UC関羽にしていたのですが、様々な方面から「ありえない」との声を頂き…。

R張飛に変更。
挑発系が2つになるけど…。
これもSR趙雲を活躍させるためってことで、かえって良いのかもしれない。

ということで、完成したデッキはこんなの。

蜀023 趙雲
蜀026 張飛
蜀035 法正
No.160 劉備

因みに、趙雲以外全部1のカードです。
劉備は言うまでもないんだけど。

基本は武力押し。
人数少ないのであんまり突出すると危ないと思いますが。
面倒なのは挑発でひっぱって、神速戦法でどつき倒す。

頑張って頑張ったら、「よっしゃー、まだまだー!!」と叫んでもうちょっと頑張る。
…頑張れる…かな?


早速MGK888さんとの店内対戦で試してきました。
MGK888さんのデッキは、八卦入り蜀デッキ。
相手にもSR趙雲の姿が見える…。

槍撃の撃ち合いの激しい試合となりましたが、結果は敗北。

敗因は、R張飛が一騎打ちで負け、それが原因で城を守りきれなかったことにあったようです。
勇猛持ちが一騎打ちに負けちゃいかん。

神速戦法は言うまでもなく便利でした。
挑発も、相手のSR趙雲を引っ張ってくれたのでとても便利でした。
長坂橋もいい所で活躍。

奮起号令は…、まあ、実際必要だったのかは良く分かりませんが、相手の城に一撃入れるのに役立ってくれました。

デッキはすべて機能したのですが…その一騎打ち負けからの攻城ダメージが大きく、取り戻せずに敗北を喫しました。

薬岡さんがスタンドに付いてくれてなかったら、もっと酷い戦いをやってたような気もしますけどね。



そんなこんなで、私の所持デッキは3つになりました。
…3つもちゃんと使いこなせるのか?

とりあえず、基本をしっかり固めないと。
一騎打ちも…もっと頑張ろう。

傾国の美女。

2006年08月09日 21時29分42秒 | ゲーム
三国志大戦日記。

先日の考察が攻を奏したのか、昨日帰りにやってきた全国大戦では負けなし。
1勝1引き分けです。

…このゲーム、引き分けは負けとほぼ一緒なんですけどね。


まずは今までのデッキ変遷。


涼014 貂蝉
涼015 張遼
涼024 ホウ徳
涼025 李カク&郭
涼026 李儒

三国志大戦2移行直後から使っていた形。
柵1枚毒傾国。
これで長いことやっていたのですが、序盤のあまりの弱さに、柵が足りないのかもしれないということで、次の形に。


涼014 貂蝉
涼015 張遼
涼016 陳宮
涼024 ホウ徳
涼026 李儒

柵2枚毒傾国。
李カク&郭が陳宮になっただけですね。
これで柵が2枚。
少しは序盤に強くなるかなと思ったのですが…。
やっぱりどうも序盤弱い。
ジャぱん2号さんとの店内対戦で、呂布兀突骨なデッキに開幕落城されて絶望。

さらに序盤の守りを固めるために、伏兵を投入することを考えます。
でも…西涼って伏兵も少ないんですよね。
そして、そのうち半分を私は持ってなかったり…。

そんな訳で、試行錯誤して作ったのがこのデッキ。


涼014 貂蝉
涼015 張遼
涼023 馬騰
涼024 ホウ徳
No.188 鄒

西方乱傾国。

つまりは旧UC鄒。
デッキ的に、堕落舞鄒よりは、誘惑鄒の方があうかなーと…
まあ、なんというか。
堕落舞鄒は入れたくても持ってないんですが。

が、これもやはり開幕に弱い。
まあ、柵外しちゃったから当たり前ですか。
柵はないとダメですよとアドバイスを受け…。
またもや試行錯誤。
そしてできたのが、今使ってるデッキ。


涼009 侯成
涼014 貂蝉
涼015 張遼
涼016 陳宮
涼026 李儒
No.188 鄒

柵2枚誘惑傾国。
もう何も考えずに、ありったけの柵と伏兵を突っ込めって感じのデッキ。
おかげで武力が大分犠牲になっています。
まあ、蔡ヨウじゃなくて侯成にしている分だけ、少しはまし…。

最高武力は張遼の7です。
ホウ徳や高順を使えば、武力はもう1上がるのですが、なんせ頭が悪いし、やっぱり槍も心配で。
華雄さんがいればまた違うのかもしれませんが、私は持ってない。

果たしてこんな武力で持つのか心配だったのですが、とりあえずやってみようということで、実戦投入。


その時私は3州制圧戦の真っ最中。
すでに3連敗し後がない状態でした。


1戦目。
相手のデッキは、SR周瑜、孫桓、R馬孫策、呉景、韓当。
ダブル火計&小覇王。

こちらのデッキ、武力が低いだけあって、知力はなかなかのもの。
火計1発ぐらいじゃ、そうそう死んだりはしません。

相手もそう考えたのか、火計より小覇王を連発。
となれば、活躍するのは旧UC鄒です。

小覇王…誘惑。小覇王…誘惑。
お疲れ様です。

そんなことしている間に、侯成ですり抜けて城を殴って来て優勢。
さらに傾国を踊り、傾国潰しに来た敵を適当に相手しながら、やっぱり反対側から適当に馬が上がって城にパンチ。

貂蝉は落ちましたが、そのまま判定勝ち。


2戦目。
相手のデッキは、SR馬超、馬謖、馬良、そしてR張飛。
馬一族デッキなのかな…張飛入ってるけど。
まあ、馬謖斬って馬良が雷なデッキだと思われるので、基本方針は引きこもりで。

そうなれば、相手の使う計略はほぼ、白銀のみ。
で、やっぱり旧UC鄒が活躍する訳で。

白銀…誘惑。白銀…誘惑。
お疲れ様です。

ですが、今回の相手には槍が多い。
馬がすり抜けて城パンチをやっている余裕を見つけられません。
白銀に毎回誘惑で対抗していて、さらに張飛の長坂橋に対して、毒を使ったりしたのもあって、傾国踊る士気もひねり出せず。

お互いに決め手なし。
そのまま引き分けでした。

うむむ。
どこかで鄒だか侯成だかが抜け出して、城を殴ってこないといけなかったのかなぁ。
白銀に誘惑は仕方ないとして、張飛に毒はやりすぎだったかもしれない。

ああ。そういえば、兵法も失敗してたんだよなぁ。
兵法は再建を選んでいました。
柵2枚傾国ですし、相手のデッキを見ても、再起より再建かなと思ったので…。

が、撃つタイミングを失敗した。
馬超が来たー…じゃあ再建。

…馬超を柵の中に捕らえました。
いやいや。そんなことしてもしょうがないって。
撃つタイミングが遅れた。

柵で暫く時間を稼ぐつもりでしたので、味方はまだ遠くにいます。
仕方がないので、張遼が人馬一体で走ってお相手。
ここでも無駄に士気を使ってしまいました。



まあ、そんなもんで、1勝1引き分け。
制圧戦は失敗です。

なんだか武力的に心配だった割には、結構戦えています。
まあ、まだ全体強化系デッキと当たってないのもあるのでしょうけど。

全体強化系には、誘惑だけじゃ対抗しきれないはずですので、李儒の毒や、陳宮の強化計が重要になってくるはずです。
その時、こちらの武力が低めなのがどう響くか…。

号令を使う武将の武力が高い場合は、誘惑先撃ちで知力下げるなんて対策もあるのかもしれないなぁ。


考えることは多い。

攻城部隊処理能力。

2006年08月06日 21時53分37秒 | ゲーム
最近、三国志大戦の戦績はぼろぼろです。

まあ、殆ど店内対戦しかしてないですし、店内対戦=福岡モンコレ部員との対戦ってことで、福岡モンコレ部員三国志メンバーに、私より低州の人間がいない以上、負けるのは当たり前のような気もしますが…。

しかし、それにしてもちょっと酷いんじゃないだろうか。

うーん。単色傾国がどうにもならないってことなのか?
いや、それ以前に私のプレイングがどうにもなってない気がする。

特に守備が…


昔から、守備はあんまり得意じゃありませんでした。
乱戦しようとして、見当違いのところに待機してたり、突撃しようとしていた馬が、場内や、乱戦して攻城を防いでいる武将のカードにぶつかって、敵に当たる前にに停止したり。

それが今でも直ってない。
むしろ、一時期より酷くなってる。

回数やってないせいもあるんでしょう。
でも、それにしたってもう1年です。
少しは上達してもいいんじゃないかと…。

ちょっと頭を整理しなければいけないのかもしれません。


まず、敵が城に張り付いた時に何をするか。
これを整理して考えてみないと。


とりあえず基本は誰かを当てて乱戦。
攻城阻止です。

この場合、相手より武力の高い武将をぶつけるべきなんでしょう。

で、自分の兵種が歩兵の場合はこれでいい、攻城兵の場合もこれでいいだろう。
しかし、その他の兵種の場合、乱戦するだけじゃもったいない感じがする。

馬ならば突撃、槍ならば槍撃。
相手の攻城ゲージが溜まる前に、少しはこれでダメージを与える余裕はあるはず。

そして弓兵の場合。
こちらは、撃ってるだけで相手の攻城ゲージが溜まるスピードが遅くなる。
ぎりぎりまで乱戦せずに、弓を撃ってた方がいいのだろう。
乱戦弱いし。

象兵の場合は、象チャージによる攻城妨害ってなことができるらしいが…。
しばらく象兵使う機会もないので、ここは後回し。


こちらの武将に余裕がある場合、複数の武将で攻城阻止をすることができる。
一体が乱戦し、もう一体がそれ各兵種にあった方法で敵将をやっつける。

乱戦するのは歩兵、攻城兵、槍兵なんかの仕事なんだろう。
馬は突撃を繰り返したほうがいいだろうし、弓兵は撃ってた方が役に立つ。

相手の方が武力的に高い場合は、城を出たり入ったりしつつ、代わる代わる乱戦を繰り返す方法もある。



で、これは城に張り付いている相手が1体、もしくは、複数でも敵軍武将より、自軍武将の方が圧倒的に多い場合。

そうでない場合はどうするのか。

複数の武将に張り付かれ、こちらの武将がそれと同じか、それより少ない数の場合。

今までの私は、それでも無理矢理各武将に1体ずつ自軍武将を乱戦させてた気がします。
そして、あえなく武力負けしたり、マウントしてる武将に1体づつ各個撃破されていたりした気がします。

これはきっとダメなんだろう。
相手より武力が圧倒的に上回っているならまだしも、同じだったり、相手のほうが高かったりするなら、この方法で守れるはずがない。


こういう場合、まずは落ち着いて、どれか一体を集中攻撃し、撃破していくのが良いのだろう。
具体的には、城門に張り付いている武将。

城門が馬で、城壁が槍だったりすると、また話が違ってくるんでしょうけど、とりあえず目安としては城門の武将。

他の武将はあとから対応するとして、まず城門をみんなでなんとかする。
その間に他は攻城されるかもしれないけど、それはきっと仕方がない。

1体ずつ集中攻撃で順番に各個撃破して行く。
それが殆どの場合、正しい選択肢なんでしょう。


しかし、マウントしている武将がいる場合はどうなんだろう。
攻城している部隊より、むしろそっちのほうが厄介な場合も多い。
騎兵が突撃してきたり、弓兵がガンガン弓撃ってたり、槍兵が槍撃連発してきたり…。
象さんなんて最悪。

攻城阻止しつつも、マウント武将をなんとかしないといけない場合も多いはず。
こちらに複数の武将がいるなら、マウント武将担当を一人用意したほうがいいのかもしれない。

こちらが一体しかいないなら…。
城を出入りしつつ、すこしでも乱戦して時間稼ぎながら、他の武将が復活するのを待つしかないのかな。



あとは、これに計略を交えたり、全員で攻城阻止に回るんじゃなくて、相手が攻城に武将を裂いてる隙に、逆にこちらが攻城しに出向いたり…

うーん。考えることは多い。



まずは基本をしっかりと。
今更ながら、それを感じる今日この頃。


まあ、敗戦の理由が、この攻城部隊処理だけにあるんじゃないことは分かっているのですが。
ひとつひとつね。

中心に据えるは虎痴。

2006年07月10日 22時28分59秒 | ゲーム
三国志大戦。

西涼単毒傾国は、やっと戦い方が分かってきたようです。
スタンドなしでも全国で2連勝したりすることができるようになりました。

まあ、結局、とにかく引きこもって、傾国を踊るチャンスをひたすら狙い、あとはとにかく守りを固めるっていう、基本的な戦い方をしているだけなのですが。


問題はもう一つのデッキです。
許チョ周瑜4枚デッキ。

UC許チョ
R夏侯惇
R周瑜
周泰

薬岡さんがスタンドについてくれていた状態では、なんだか結構簡単に勝てたような気がするデッキなのですが、いざ自分でやるとなると、これが全く…。

序盤は機動力不足で、守りが不安。
中盤は各個撃破されて、常に押され気味。
終盤は人数が足りなくて、攻めきれない。

こんな状態。


とりあえず、周瑜の火以外の計略が遊んでいるような気がしたので、デッキをマイナーチェンジしてみました。

R夏侯惇を外し、徐晃にチェンジです。
隻眼の睨みはなくなりましたが、神速戦法と、そして何より復活が増えた。
その代わり、魅力が減ったのが、R周瑜を使ったデッキとしては痛いところなのですが。

復活持ちの投入により、気軽に突っ込んで行ける人員が増えました。
これだけでも結構気が楽になります。


あとは戦い方…。
序盤は、機動力に欠けるので、やはり引き気味に戦うのが良いんでしょうね。
柵ギリギリで全員防御って感じで。

周泰の槍撃をもうちょっとまともに使えるようになれば、多分それで守りきれるんじゃないかと思います。

できれば、周瑜抜きで守れれば言うことなし。
ステルス火計を決めるために、なるべく周瑜は伏兵のままでいたいところです。

そして士気を溜め…火計を発射できるようになってから、初めて行動開始。
その場合も、きっと全員で行動した方が良いのでしょう。
人数が少ないのだから、何をやるにしても全員一致で行動しないと…。


その後のビジョンがあまり明確ではないのですが…。
狙うは許チョマウントなのですから、とにかく許チョを中心に行動ということになるのでしょう。



と、そんなことを考えつつ、ジャぱん2号さんと店内対戦したら、落ち着きすぎて火計を出し惜しみ、その挙句、最終的に守りきれずに、0カウントで攻城を決められ敗北という情け無い結果を生み出してしまいました。

結局、ろくに計略使ってないしなぁ。

もうちょっと、行動の指針をしっかりさせないと、このデッキを使いこなすことはできなさそうです。

余裕を持って。

2006年06月26日 22時33分41秒 | ゲーム
土曜日の三国志大戦、薬岡さんとの店内対戦で使用したデッキは、いつもの西涼単毒傾国でした。

一応レシピ。

傾国貂蝉
人馬張遼
猪突ホウ徳
李カク&郭
李儒

薬岡さんのデッキは、穆皇后募兵蜀単。
槍のそれなりに多いデッキです。

ですが、問題はそれよりも、私の操作混乱具合にあるようで。

人馬一体と間違えて、猪突猛進発動したりしてましたし…。
まあ、その時は、却って猪突猛進の方が良かったようですが…。

1部隊1部隊、1兵種1兵種ごとの使い方がなってません。
馬は槍相手の時に限らず、乱戦ばかりしてましたしね。

猪突猛進の思いがけない利得から、一回攻城成功したのが唯一の見せ場でしたでしょうか。
結局その後カウンター食らって落城するのですが。

とにかく落ち着け自分って感じの試合でした。
5枚のカードが、5枚それぞれ、自分の役割をしっかり果たせるようにならなければ…。


さて、毒傾国はこんな感じなんですが、とりあえず初勝利、それから、薬岡さんにスタンドについてもらっての傾国舞勝利も収めることに成功しましたので、もう一つ、違うデッキも試してみました。

以前に話題にした、三国志大戦2初取得カードUC許チョ、それから初Rカード周瑜のデッキです。

このを2枚どっちも投入することにしてデッキを作成しました。

最初は、許チョ、周瑜、呉国太、夏侯惇、楽進(レアリティ略)とかいうデッキだったのですが、この日、昼間に話題にして改造案をもらったので、今回はそちらで行ってみることに。

レシピはこんなの。

UC許チョ
赤壁周瑜
隻眼夏侯惇
周泰

の4枚デッキ。
UC許チョと周瑜を組ませる場合に問題になるのが、なんで許チョなのかって問題。
呉には、太史慈なんていう優秀な弓武将がいますから。

UC許チョの利点は募兵です。
その利点を最大限活かすために、まずは柵が欲しい。
そして、UC許チョが最大の威力を発揮するマウント時、この時攻城役になる誰かが欲しい。

この2つの要素を満たすのは、柵持ちの槍武将。
前のバージョンでは呉国太でしたが、コストアップして周泰に。

そして、魏を使う以上、能力のバランスの良い馬が欲しい。
そんなもんで採用されたのが、隻眼の夏侯惇でした。

とにかく対応力だけはありそうなデッキ。


薬岡さんにスタンドについてもらい、全国大戦1プレイ。
実は、三国志大戦2になってから、槍を使うのはこれが始めて。
つまり、槍撃初体験です。

ふむふむ。なるほど。
今までの大回転戦法とは結構違うなぁ。

そんなことを再認識しつつ、赤壁で焼きまくって2連勝。

なるほど…
高武力4枚って、操作楽ね…。
薬岡さんがスタンドについていたのもありますが、それでも毒傾国に比べての操作しやすさはかなりのものでした。
全員武力がそれなりに高いので、あんまり慌てる必要もないですし…。

ゆっくり槍撃の練習をやってる暇までありました。

デッキによってこうも違うものか…。
そんなことを改めて体感した2戦でした。


そして、3戦目。
100円投入したところで丁度閉店の時刻。
コンテニュー不可とか言われちゃいました。

なんだかお店に100円募金して、この日の三国志大戦は終了となったのでした。


毒傾国も、今回のスタンド付き許チョ周瑜プレイ時のように、余裕を持ってプレイできるようになれば、もっと戦えるんだろうなぁ。

アクティブなカメラ。

2006年06月24日 23時57分41秒 | ゲーム
本日は、薬岡龍汰さんが私の自宅に来訪されました。

いつものようにDZ氏も付属です。
そしていつものようにギルティプレイで、囲碁プレイ、そんでもってモンコレプレイ。

私はモンコレせずじまいでしたが。

一通り遊んだ後、解散。
私は薬岡さんを博多駅まで送る…という口実で、三国志大戦をプレイしに参りました。

薬岡さんとも店内対戦をしたり、全国対戦でスタンドについてもらったり。
まあ、その辺のいろいろはまた別に書きたいと思うのですが…。

そんななか、三国志大戦コーナーを、一人のお子様が走り回っていらっしゃいました。
手には1枚の三国志大戦のカード。
コモンでしたので、きっと拾われたのでしょう。

他の人がプレイされているのを、興味深そうに眺められていらっしゃいました。
まあ、眺めているだけならいいのですが…。

私が全国対戦プレイ中。
とうとう盤面に手が伸びてきました。
盤面そのものや、計略、兵法ボタンは無事だったのですが、狙われたのは…なんていうんだっけ…あれです。カメラアングルの球。

プレイ中、ずっとあれをぐるぐる、ぐるぐる…。
兵種カラーをずんずん変更され…まあこれはどうでもいい。

問題なのはプレイ中。
カメラアングルがガクガクガクガク…。

殆どミニマップだけでプレイする状況に。
まあ、それでお子さんが満足していただけるなら、それでも良いかと思って、特に何も言わず。
私が何か言うと、また他の人の盤面に行って、なにかちょっかいかけるかもしれませんし…。
計略ボタンでも押そうものなら大惨事です。

その点カメラだけならそんなに実害は…。

ありました。

なんというか。
酔います。
あちこち目が飛んで…。

まあ、それでも、特に惨事は起こらず、その全国対戦は2連勝、のち100円募金というかたちで終了しました。


しかし…。
あのお子さん、どうしたのだろう。

私たちが店に居る間…約3時間ぐらいずーっといらしたような…。
親は…?