日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

初勝利。

2006年06月19日 23時06分12秒 | ゲーム
三国志大戦2、やっと初勝利を収めることに成功しました。

5連敗のまま制圧戦、そこで初勝利を収めちゃったので、1勝5敗での2州昇格です。
なんともはや。

初勝利のお相手は、これまた5連敗で制圧戦を迎えちゃったと思われる方。
デッキは、私のデッキと似たような張遼、ホウ徳、李儒入り西涼単。
傾国じゃなくて人馬号令でしたけど。

私のデッキは変わらず。
傾国貂蝉、人馬張遼、猪突ホウ徳、李カク&郭、李儒。

とにかく、人馬号令をどう防ぐかが課題でした。
ここは毒に任せようってことに決めて、いざ開戦。

序盤のぶつかり合い。
お互いに伏兵はいないので遠慮がありません。

こちらは馬2体に弓3体。
あちらは李儒以外全部馬。
多分、兵種相性的にこちらが不利だったような気もするのですが…。

高武力のホウ徳から集中して落とし、気づけば相手撤退、こちらはついでに馬で1発城を殴ってました。

無理せず帰還して、相手の人馬号令に備えます。
毒2度がけすることを考えると、傾国を舞う余裕はないので、貂蝉は弓隊として待機。

そして待ってましたの人馬号令。
3体まとめて毒範囲に入ってくれたので、早速2度掛け。
1体毒範囲外がいたので、そちらを他の武将に任せます。

毒を受けた武将は早々に城に帰還してくれました。
すぐさま再出撃して来ましたが、こちらの城に再びたどり着く頃には人馬号令効果切れ。
決め手のないまま相手撤退。

2度目の人馬号令に備えます。
…やっぱり傾国踊ってる暇がない。

そして2度目の人馬号令。
今度は毒を2度がけしても、帰ってくれません。
そこでついでに自城前猪突猛進。
相手は壊滅しました。

これを凌ぎきったところで時間切れ。
最初の1発分を守りきっての勝利でした。


続く2戦目、2州初戦は、攻守自在で刹那号令、大水系な魏デッキ。
こちらには敗北を喫しました。

最初に槍の処理に失敗したのが最大の敗因か。
馬でフラフラしてたらついオーラまとっちゃって、そのままつい槍に突っ込むこと2~3回。

そして張コウ強いです。
粘られ大ピンチ。

まあ、そんなひどい状態にも関わらず、なんとか城は無傷で守れ、張遼でちゃっかり攻城まで決めたのですが…。

そのまま張遼が無理しすぎたのが第2の敗因。

今までの無理が祟って、司馬懿の攻守自在に対し、毒2度がけしたにも関わらず、戦力不足で守りきれず。
2度ほど攻城を食らいます。

終盤頑張って城に張り付くものの、やはり無理攻め。
大体、ホウ徳で一生懸命攻城しようとしても、計略のサポート付けれないので、あまり効果が…。
どっちかと言うと、まだ張遼の方が…。
まあ、その時張遼は撤退中で、復活した時には端攻め対応に追われて、攻城間に合わなかったのですが…。

そんな訳で敗北。


課題はいくつかあります。

まずは槍に突っ込まないこと。
そんなこと当たり前です。

2つ目は、毒の使い方。
毒の減りをきちんと認識していないので、場合による毒の使い分けができていません。
毎回フルパワーで2度がけです。
多分、状況によっては、1回の毒でも大丈夫な場面もあるはずです。

ここで毎回毒2回分の士気を消費しちゃうので、傾国に士気が回らず、結局今日は貂蝉一度も踊っていません。
傾国の舞いは飾りじゃないのに…。

2戦目の戦力不足も、=士気不足だったとも言えますし…。
もうちょっと、効率の良い士気の使い方を学ばなければなりません。


まあ、なんにしても単色傾国初勝利です。

このままのデッキでいけるのかなぁ…。
なんだか、今の状態だと、貂蝉の枠を陳宮にでもして、普通の西涼単毒デッキとして頑張った方が強いような気もしなくもないのですが…。

弓主体西涼単。

2006年06月13日 22時57分29秒 | ゲーム
いろいろ書きたいことはあるのだけど、なかなかまとまらないので、一番手軽な三国志大戦記事で…。


とうとう一勝もしないうちに、制圧戦に突入しちゃった三国志大戦2。

現在のデッキはこんなのです。

傾国貂蝉
西涼張遼
西涼ホウ徳
李カク&郭
李儒

李儒以外は旧カード。
当然ながらアイテムなんて誰にもついてません。

以前は1.5枠が馬騰だったのですが、あまりに計略誤爆が多く、原因を考えたところ、これは多分、馬を操作しきれていないために起こっている症状だろうと判断し、馬を減らして弓に変更しました。

西方の乱は西方の乱で、とっても強い李儒ができたりして楽しかったのですが…。

懸念の槍対策は、3人の弓隊と人馬一体。
敵の強化計略には、毒と各種単体強化計略で対抗します。

ダメージ計略対策はありません。
とにかくまともに全滅しないようにすることだけですね。


それぞれの兵種と計略を、しっかり使いこなせれば、それなりに戦えるデッキだと思うのですが…。
なんせ私の操作が…。

それでも、少しは慣れてきました。
初勝利の日は近い…といいなぁ。

投資と収益、ご恩と奉公。

2006年06月12日 22時42分48秒 | ゲーム
三国志大戦2。

2に移行してからというもの、まだ一勝もできていません。
一昨日の交流会の中で行われた、三国志店内対戦会でも、結局一勝もできませんでした。
まあ、実際のランクも、プレイ数も、参加メンバーの中では一番低いかったのですが、それにしてもあまりにひどい内容で、なんともかんとも。

プレイ回数が少なすぎるとか、西涼単傾国は柵が薄いとか、多数の馬を操りきれていないとか、いろいろ要因は考えられるのですが、まあ、その話はまたいつかいたしましょう。


とりあえず今日の目的はほかにある。

【怠惰の風】:三国志対戦2にあたって表明

MGK888さんが、三国志大戦2稼動時に立ち上げられた企画です。
これに賛同して、薬岡龍汰さんもこの企画に参加。
私も企画参加を呼びかけられました。

結局、お二人はどうされたのだろう。
その後の経過を聞かないような気もする。

で、とりあえず私の現在の状況。

初めて引いたカードは、魏013許チョでした。
初めて引いたRカードは、呉013周瑜でした。
初めて引いたSRカードは…まだSR引いてません。

奇しくも013繋がり。
他の勢力に013のSRあったかな…。

因みに、R周瑜は本日引きました。


しかし、この企画に参加するにあたって問題が…。
一番の問題はは、西涼単傾国に加えて、許チョ及び周瑜のデッキまでつくり、それぞれをプレイしている時間的、金銭的余裕が、今の私にはないこと。

第一、いくつものデッキを一度に所持して、それぞれのスキルを向上させるなんて器用なこと、私にはできそうにありません。


さらに、薬岡龍汰さんからのご恩に対する、奉公がまだ完了していません。
三国志大戦2初プレイ時に提供していただいた、李儒と閻行。

そのお返しは、「いつかなにか」というお話でしたが、「いつか」がいつになるのか…

今回のR周瑜も、御所望とあらば提供するつもりです。


とにかく、今は西涼単傾国をどうにかするので手一杯のようです。
初勝利はいつになるのやら…

どう動かすか。

2006年06月03日 21時34分45秒 | ゲーム
決して三国志大戦のために出向いた訳じゃないんですよ。
主たる目的は来週の確認のためでしたし。

ただ単に、三国志大戦デッキは枚数少なくて持ち運びしやすいから、かばんの中に常備されていただけで…
もともと、プレイできる時間あるかどうか分からなかったですし、三国志大戦やるだけなら、天神まで行かなくても、博多で用は済みますからね。

まあ、結局三国志大戦しかやってないことは確かなんですが。
しかし、それも…。


そんな訳で昨日ついに三国志大戦2初プレイ。
しかし、時間が殆どなく、1プレイしかできませんでしたけど。

2になったということで、心機一転、君主カードは初めから作り直すことにしました。

茶飯さんカードにはお世話になりました。
次にお会いする時に返却したらいいのかな。


まずは君主名入力。

前回は私の趣味に合わせて、「読十夜」って名前にしましたが…。
今回は、司書とも関わりが深い、ある偉人のお名前を借りることにいたしました。

「蔡倫」
これが今回の君主名。
誰なんだかわからないって方は…まあ、調べてください。

君主名入力後、通称田中さんが説明を始めようとなさいましたが、そんなものに興味はない。
田中さんにはお役御免を言い渡しました。

そして、とりあえず群雄伝にも興味はない。
全国対戦を選択し、いよいよ三国志大戦2初プレイ。


デッキは毒入り傾国。
薬岡さんから、李儒と閻行を提供していただきましたので、前回考案したデッキから少々変更。

傾国貂蝉
蔡ヨウ
李儒
馬騰
涼馬岱
閻行

こんなデッキとなりました。
提供いただいた李儒と閻行以外は全て旧カードです。

では1戦目。
お相手は、陸遜&新名君入り呉バラでした。
いつから呉は槍の国になったんだろう…。

で、開戦となったのですが…。
結果から言えば、惨敗。
殆ど何もできずに落城しました。

なんというか…。
このゲーム自体を忘れてる。

そして、この1プレイのみで時間切れ。
新幹線の時間も迫っていたので撤退となりました。


さて…。
本当に何もできませんでした。
もう少しちゃんと考えて動かさないと…。

今日は、このデッキのプレイングについて、改めて考えてみることにします。


まずは開戦時の陣形。
昨日は、貂蝉が弓であることを、薬岡さん達から指摘されるまですっかり忘れておりました。

柵が2枚のこのデッキ。
昨日薬岡さんからお勧めを受けたのは、戦場の両端に柵を配置する方法でした。
貂蝉が左右どちらでも舞えるようにするってことですね。

まあ、これについて別案を出すような知識や経験はないので、暫くこの案を使わせていただくことにしましょう。

柵持ち2体はこれで両端に配置されることになります。

さて、他の武将はどこにおこう。
昨日は、右側が全て毒沼な地形でしたので、左側最前線に馬を3体並べ、そのちょっと後ろに貂蝉を配置する陣形をとりました。
相手に伏兵もいませんでしたし。

伏兵がいるのなら、馬隊全部最前線は少々危険なのかもしれません。
蔡ヨウを前に出すために、少々引き気味の配置にしたり、馬岱、馬騰のみ前線で、閻行はあとからついていく形にしたりする必要があるのでしょう。

妨害地形が何もない場合でも、部隊を端に寄せるのかと言うところも、一考せねばならない点でしょう。

とりあえず、開幕戦の目的は、貂蝉が踊る体制を整えることにあるので、あまり積極的に自分から前に出ておく必要もないのかもしれません。
まあ、開幕に攻めが成功すれば、後は楽なのは言うまでもないのですが、無理をする必要もない。

守りに強い配置ってどんな配置なのだろう。
鶴翼の陣でも敷くのかな…。


開戦後も、無理矢理前に出る必要がないのは変わらず。
武力担当馬隊の3人は、常に弓の射程範囲内で戦っているべきなのでしょう。
蔡ヨウだけは、戦いに加わるか、ちょっと敵城まで出張するか考える必要があるでしょうけど。

そして、この序盤戦で、貂蝉を生かしておく必要はない。
いや、わざわざ殺す必要もないのですが。
こちらも隙あらば、敵の城を殴りに行けばいいのかな。
そうすれば、敵も貂蝉に対応しない訳には行かないだろうし。

まあ、なんにしても序盤守りきることが最優先課題であることは間違いありません。
昨日はここで総崩れを起こして、そのまま落城しました。

そして、この守備の要となるのが李儒。
暗殺の毒です。
昨日は結局これも使わずじまい。

もっと積極的に毒を使って行って構わないとのことです。
まずは守リきることが最優先ということで。
士気も4しか使わないですし。

騎馬隊と毒を駆使して守りきり、敵を追い返したら、ついに貂蝉が舞う時です。
毒を使っていた場合、士気がまだ足りなかったりするかもしれませんが…、まあ、その時はその時、ゆっくり戦力を整えながら待てばいいのでしょう。

焦って舞わずに全軍で攻めに出たりする必要はない。
今回は、全体強化計略持っている人もいないし、攻めに出てもどうせ攻めきれないでしょうし。


そして、貂蝉が舞ったあとは、敵の計略をどれだけ蔡ヨウが事前阻止できるかにかかってきます。
先撃ち号令なんかには…毒と、閻行に頑張ってもらってなんとかするのかな。
馬岱ではその辺り少々荷が重いでしょうし。

馬岱の役割は、貂蝉の前にあるであろう柵の守備と、その後の残党処理でしょう。
回復能力を駆使すれば、長い間戦場で戦い続けることができますし。

馬騰さんは…なにするんだろう。
上手いこと一騎打ちを起こして、金星を上げる…かな?
西方の乱は、このデッキで役に立つのだろうか。
その辺は未知数です。

もしかしたら、馬騰さんは変更候補No.1なのかもしれない。
その知力が貴重だということで投入しているのですが…。
今は代わりがいないけど、馬玩なんかが手にはいったら変えちゃうのかも。
魅力、そして勇猛がどれだけ重要なのかと言うところに、馬騰さんの存在の是非がかかっているのでしょう。



あとは…。
もう少しプレイを繰り返して、まともにゲームできるようにならないと…。
でも、そんな時間なかなかないんだよなぁ…。

飛翔神弓傾国デッキサンプル。

2006年05月30日 20時18分37秒 | ゲーム
人の家でやってるネタを自分の家に持ってくる。

話の発端は、DZ氏のこの記事でした。
【DZの空中散歩~♪】:無茶なデック(三国志)

飛翔神弓傾国。
傾国と聞いては、目下研究中の私は黙っていられません。

早速コメントを付けてみる。

無茶の所以不明では…

まあ、普通に考えて、戦場の武将を全て斬っちゃう飛翔神弓と、戦場でずっと踊っておくのが目的の傾国が合う訳がないと考えたのです。

Re: とうとよ

が、しかし、飛翔神弓傾国がダメなのかと言われると、ダメとは言えない私。
ランダムでデッキを組む以上、その組み合わせでデッキを組むことも、当然ありえるわけですから…。

ということで、人の家で一つ考察をぶちあげる。

飛翔神弓傾国。


ですが、この考察には肝心のデッキ例を書いていませんでした。
今日はそのデッキ例を考えて見ます。

まずは傾国貂蝉、飛翔呂布が確定。
これでコストは4。
残り4です。

今回呂布は武力10弓としか見ません。
基本的にぶった切らない。
2.5コスト武力10弓で十分と考えます。
なので、飛翔ブーストなんかは特に考えません。

さて、まずは大馬鹿者である呂布さんを、計略や伏兵から守る人が必要です。

やはりここは蔡ヨウで安定でしょうか。
柵持ち高知力、封印の計です。
伏兵を探し、その間呂布に隠れ家を提供、危ない計略は事前に封印、あとは呂布さんにお任せ。

ではこれで5コスト。
残り3コストは、戦闘面で呂布をサポートする人員を選びましょう。

弓の弱点はやはり馬なので、馬対策が必要でしょうか。
が、しかし西涼には馬の天敵の槍は存在しません。
どうしよう。

うーん。
蔡ヨウの柵さえ、きっちり保っておけば、馬も近付きにくいから大丈夫なのかな。

では、肉壁で柵を守る人を…。
柵に突撃してきた馬と乱戦しているところを後ろから呂布射撃で…。
となると、やはり乱戦に強い歩兵か。
胡車児…かな?

いや、乱戦力はそんなに気にせずとも、馬には馬で対抗していればいいのかもしれない。
乱戦しても兵力回復可能な馬岱さんとか良いのかもしれない。

兵力回復と言えば娘の呂姫さんもいた。
だけど、兵力回復量少なくなっちゃったし、士気も重い。
まあ、しかし、貂蝉舞った後は封印の計ぐらいしか使う計略がないから、少々士気が重くても問題ないのかな…?
あとは、回復量減少がどれほどのものなのかということか。

なんとなく呂姫さんにした方が、デッキビジュアル的には面白いのかもしれないけど。


で、残り1.5。
あと欲しいのは…伏兵?
柵の前に伏兵一体置いてればさらに安心なのかも。
西涼1.5コスト伏兵は…賈クと張繍だけかな?

虚誘掩殺の計かぁ。
封印しきれなかった相手の号令なんかにこれで対抗する…のかな?

しかし、このデッキ、自由に動き回れる馬が、今のところ蔡ヨウと呂姫しかいない。
実質戦闘要員は呂姫だけになるので、できることなら素で戦闘頑張れる人の方がいいのかも。

じゃあ張繍…?
なんだか伏兵の威力下がって、張繍の伏兵がさらにアテに成らなくなっているらしいですが。

うーん。
もう伏兵なんて捨てちゃうか。

西涼1.5コスト、噂のエース閻行さんに頑張ってもらうのが一番なのかも。



ってことで、完成したデッキサンプルはこちら。

飛翔呂布、傾国貂蝉、呂姫、閻行、蔡ヨウ。

馬3、弓2
総武力24、最高武力10。
総知力22、最高知力8。
柵1、魅力2。

計略は封印の計で事前防御。
封印しているところを、呂布の弓と3連突撃で殲滅する。

一枚の柵を必死に守り、傾国舞と呂布の居場所両方を賄う。

封印しきれない号令などには、兵法を駆使して何とか対処。
呂姫と閻行が頑張って…それでもダメなら呂布が翔ぶ。
いや、そんなに士気ないけど。

きっと武力10弓は伊達じゃない。



と…作ってみたところで、試すことは不可能なんですけどね。
考えるだけならタダ。言うだけなら幾らでもってところですか。

単色傾国。

2006年05月26日 22時38分10秒 | ゲーム
さて、ついに稼動した三国志大戦2。

それと同時に、他単傾国デッキはその命が尽きました。
結局あまり使用できないままでした。

まあ、そこはそれ、仕方がない。
これからのことを考えなければなりません。


傾国、つまり貂蝉は西涼に移籍しました。
これからの単色傾国は、西涼単傾国となります。

さて、西涼傾国とはどんなデッキなのか。
今日はそれを考えます。


ですが…。
まず私の西涼資産が問題で…。

とりあえず、三国志大戦2のカードは一枚もない。
プレイしていないのですから当然です。

そして、三国志大戦1のカードでも、西涼軍の光物カード所持数はわずか1枚。
馬岱さんしかありません。
以前は陳宮さんもいたのですが、私の前ICカード、そして馬黄忠さんと共に逝かれました。

光っていないカードでも、李儒とか、まだ揃っていないカードも結構あって…。
とりあえず、今日は私の現在の資産でデッキを考えます。



さて。とにかく8コスト埋めれば良いわけだ。
必要なものから考えていけば、8コスト埋まるだろう。

まずは貂蝉。
これを外しては傾国デッキになりません。

傾国貂蝉。
西涼に移籍しただけではなく、ステータスも大幅に変更されています。

武力2で知力5の弓兵ですか…。
それってどこかのC甄皇后より弱いんですが…。

歩兵から弓兵になったことは喜ばしいことです。
ですが、知力が下がったのがどうにもならない。
計略に強いのが、貂蝉の強みの一つだったと思うのですが…。

まあ、それは言っても仕方ないこと。
とにかく弓兵になったことを喜びましょう。

さて、まずは1.5コスト。


そんな訳で、計略に弱くなってしまった貂蝉。
計略対策は必須でしょう。

ということで次は蔡ヨウです。
柵持ち馬、封印の計。
1からの変更点は特にないのかな。

とにかく計略はこの人になんとかしてもらうしかない。

これで2.5コスト。


次は高武力武将かな。
前述したように、光物はありません。

ということで、候補は2名。
ホウ徳か高順か。
高順の陥陣営は、火事場効果も追加されたそうで。

しかし、傾国だと陥陣営で攻めに出る必要もない気がする。
むしろホウ徳の猪突猛進で自陣ピンボールなのかな。

まずはホウ徳採用で行ってみることにします。
これで4.5コスト。


ホウ徳でピンボールするのは良いですが、槍に刺さったらおしまいです。
槍撃も追加されましたので、きっと槍は多数見られることでしょう。
槍対策が必要かな。

西涼で槍対策といえば、人馬一体。
しかし人馬号令なんてものはありませんし、張遼さんもいない。

ここは馬鉄&馬休に頑張ってもらいましょう。

これで5.5コスト。


槍対策といえば、忘れてはならないのが弓兵です。
貂蝉も弓兵ですが、踊っていては戦えない。
その他の西涼の弓兵、私の手持ちでは3択です。
厳氏、魏続、李カク&郭の3名。
なんか4名いるような気がしますが、きっと気のせい。

ここは難しいところです。

厳氏は柵持ちで、さらに西涼唯一のダメージ計略である毒を持っています。
ですが、厳氏にすると総武力がとても低くなってしまいそうです。

1コストで厳氏より武力が高いのが魏続。
計略の卑屈な急襲も、消費士気が少なくて便利な計略の一つです。

その魏続と計略は同じでコストが上がったのが李カク&郭。
武力も魏続の倍です。
ですが、李カク&郭を投入して残り1コストに、あまり投入したい武将がいないのが難点。
伏兵で誘惑の鄒ぐらいかなぁ…。
やはり総武力が心配ですが。

ここは魏続なのかな。
残り1.5コストなら、投入したい武将の幅も広い。

ということで残り1.5コスト。
やはりこの枠も、呂姫さんとかはいない訳で。

候補は4人かな。
胡車児、張繍、馬騰、馬岱。
韓遂もいますが、反逆して貂蝉斬ったら大変ですし…。
李カク&郭も候補の一人ですが、そこまで弓を増やすのも…。

で、まずは武力馬鹿胡車児。
問題は歩兵がどうなのかって話で…。

次は伏兵の張繍。
知力はそれほどでもないので、たいした伏兵にはなりませんが…
それでも伏兵は貴重なのかな。
卑屈な急襲2人もいらないかもしれないですが。

それから馬騰パパ。
なんか計略が変わったらしいです。
西方の乱で復活させるべき人はホウ徳さんかな。
でも結局撤退するんですよね…。
うーん。よく分からない。

そしてここにはいない馬岱さん。
回復計略は…貴重なの?
とりあえずパワーアップは果たしたらしいです。


うーん。どれもこれも…。
伏兵を買って張繍…なのかなぁ。


で、出来たデッキは…

貂蝉、蔡ヨウ、ホウ徳、馬鉄&馬休、魏続、張繍。

むう。6枚デッキか。
馬中心6枚デッキは…扱いきれないような。


高武力2体にして、1体ごとのコストを高める手もあるかな。
高順・ホウ統の2トップにして…。

貂蝉、蔡ヨウ、高順、ホウ徳、李カク&郭。

人馬がいないのを李カク&郭がなんとかして…くれないよなぁ。
張遼がいたらまた違うのになぁ。


まあ、西涼を使うのですから、馬を扱えないでは話になりません。
馬中心6枚デッキで頑張ることにしますかね。

しかし、単体強化計ばっかりだなぁ…。

課題は序盤。

2006年05月13日 21時39分05秒 | ゲーム
三国志大戦、2稼動の日は24日の予定だそうですね。

ということで、あと10日あまりの命となった他単傾国。
現状はこんなデッキで戦っています。

133 黄祖
138 張任
139 貂蝉
140 張宝
147 劉表
228 皇甫嵩

兵法:連環の法

実はこのデッキ、コピーデッキです。
このデッキで、先日の全国大会の店舗予選を突破した方がいるらしい。

そんなデッキですが…。
私が使うと、だいたい1勝2敗ペース。

なかなか連勝できるまでには行きません。


課題は主に序盤。
序盤、いつも守りきれずに、1発は攻城を食らってしまいます。

まあ、1発程度なら別に構わないのですが、序盤ボロボロになった軍勢を立て直しきれず、そのままボロボロと落城なんてこともあったり、ボロボロのままタイムオーバーしたりと、一旦崩れた軍勢の建て直しが、上手くできないことがあります。

特に苦手とするのが、特攻曹操&援軍夏侯淵のデッキ。
これに、序盤で城に張り付かれ、あとは援軍援軍で落城すること、もう既に2回。


序盤に強いデッキというのはどんなデッキなのでしょう。
やはり、士気に頼らずとも戦いやすい、高武力なデッキでしょうか。
それとも、相手を1発退場させられる、伏兵が多めのデッキでしょうか。

現在のデッキは、武力的にはそんなに高くありません。
最高武力が張任の6ですし…。

そして、伏兵は2体もいるのですが、知力があんまり高くないため、1発退場させるほどの威力を発揮することは稀です。

黄祖なんて、伏兵同士で踏み合うとこっちが退場してしまいますし…。
馬鹿伏兵でもできれば、黄祖であろうとも、どんな武将でも一発退場させることができるのでしょうが…。

現在、序盤は引き気味に布陣し、貂蝉以外の全員で序盤の守備についてます。
貂蝉のみ、端攻めモードにしているのですが…。

貂蝉も一緒に守備に参加すべきなのかな。
甘皇后や呉夫人なんかとは違い、武力3もありますし…。
まあ、その2人に比べれば、コストが重いから当たり前なのかもしれないけど。


後は、序盤崩れた軍勢を、いかに建て直すか。

どうも士気の使い方が下手みたいです。
状況打破の決め手となる計略は、張宝の落雷か、皇甫嵩の賊軍討伐令だと思います。

ですが、このうち、賊軍討伐令は、復活した武将をその場その場で各個撃破させてしまうため、守備で上手く活かせたことが少ない。

ということで頼るは落雷になってしまうのですが、こちらも、上手くキーカードをピンポイントに狙うことが難しく、結局状況打破できないことが結構ある。


まず、一番の問題は、復活した武将を、各個撃破されてしまうことにあるでしょう。

折角弓が3体もいるデッキなのです。
もっとゆっくり、兵力を温存させながら、敵の攻城を遅らせることもできるはず。

弓で攻城を遅らせつつ、軍勢を上手く整えて、賊軍討伐令で一気に撃破したり、落雷でキーカードを抜いたりできれば…。

むしろ、援軍など、相手も計略を使わない限り、こちらも士気を使わなくても守りきれるのかもしれません。

この辺りの見極めが下手で…。

結局、2種類の計略を上手く使いこなすことができないのなら、思い切って片方を切ってしまうのも手なのかもしれません。
張宝を、張梁にしてしまって武力の方を高めるとか…。

張宝がいなくなると、馬鹿計がコンボでは使用できなくなりますが、馬鹿計はとりあえず対策計略だと思っていれば良いですし…。
馬鹿伏兵なら依然可能ですし…。

馬鹿伏兵なんて成功した試しがないですが。


序盤を凌ぎ、貂蝉が舞う体勢まで整えることができれば、それなりに良い戦いを展開できるようです。

やはり問題は序盤の用兵。
士気なしの序盤をどう戦い、最初の士気をどう使うか。

この辺りをもっと考えなければならないようです。

余命幾ばくもない新デッキ。

2006年05月09日 22時35分04秒 | ゲーム
さて。
三国志大戦のICカードを紛失し、これからどうしようかと、しばし途方に暮れていた私ですが、茶飯さんの御厚意により、茶飯さんのICカードを受け継がせていただくことになりました。

そして、これも良いきっかけということで、デッキも変えてみることに。

おじいちゃんとはしばしの別れです。
今までお世話になりました。


とりあえず、まずはカードを一枚ランダム選定…。
その結果、139貂蝉が選ばれました。

傾国の舞ですね。
確かこのカードに関しては兎るずさんが専門家でいらしたような…。


さて、これだけではなんなので、もうひとつランダム要素を加えます。
前回は兵法ランダム。
前々回は、もう一枚カードをランダムで選びましたが…。

今回は、デッキの色数をランダムで選んでみようと思います。
単色、2色、3色以上の3種類。

ですが、傾国の貂蝉である以上、舞わねばその真価は発揮できません。
ということで、士気が足りずに舞えない、3色は候補から外れます。
まあ、同盟締結すればなんとなるのですが…それはとりあえず考えないことに。

残るは単色か2色かの2択。
ランダム選定の結果、単色ということになりました。

他単の傾国デッキを作るということですね。


昨日、今日と、早速2種類ぐらいデッキを試してきたのですが…
詳しいレポートを書いてる時間がありません。
それはまた後からゆっくり書こうと思いますが0、とりあえず、未だ勝利は手にしていません。

最初は十常侍入りで馬鹿連環を狙い、次は復活多数のわらわらで挑みました。
ですが、どちらも7枚デッキでしたので、操作が追いついていないようです。

もう少し、まとまった動きをしないと、勝利は遠い。

7枚がまだ無理だということで、次は一枚減らして6枚デッキにしてみようと思います。
ネット上にあったデッキを、そのままコピーしてみるかな…。



この傾国貂蝉ですが、2になると西涼に移籍するそうです。
他勢にいるのはあと1ヶ月もないってことになります。

単色傾国が、他単であるのはあと1ヶ月未満だということです。
今作ろうとしているデッキは、いわば余命一ヶ月未満のデッキなのですね。

2になっても、単色傾国を続けるのであれば、西涼単デッキを作ることになります。


茶飯さんのICカードをずっと使わせて頂くのかという問題もありますし…。
とりあえずは2になるまでを目安に、このデッキを考えていこうと思います。

柵だらけの3戦。

2006年05月07日 21時09分25秒 | ゲーム
今日は就職祝いのお食事会の後に行われた、三国志大戦会について書こうと思います。

私のデッキは、変わらずダブルライダーおじいちゃん馬鹿連環です

060 黄忠
077 馬超
084 ホウ統
138 張任
147 劉表
兵法:再起の法

まずは、茶飯さんとの店内対戦。
茶飯さんのデッキはSR甘寧メインのデッキ。
SR甘寧、R太史慈、赤壁周瑜、呉国太、呂範の5枚。

とりあえず警戒すべきは周瑜。
甘寧は、火計にさえ気をつけていれば、近づかせずに対処ができるだろうと考えていました。

ということで、開幕暫くして、まず馬鹿計。
そしてテキトーに各部隊の相手をして行きます。
これで最初の甘寧突撃はいなす事ができました。

が、ここで油断したのか、馬鹿計が切れた直後の周瑜に、黄忠、馬超をまとめて焼かれます。
すかさず突撃してきた甘寧に、とりあえず馬鹿連環。

甘寧だけは止めたのですが…。
すっかり慌てた私は、軍をまとめなおすことができず、ボロボロボロボロと部隊を落とされ、結局、馬鹿連環が切れるまで、大した仕事ができず、弓の援護を受けた甘寧がこちらの城に張り付きます。

黄忠で甘寧を止め、他の部隊で弓隊を排除にかかります。
馬超の白銀を発動しようかどうか迷っているところで、甘寧が奮起戦法。
乱戦している黄忠の兵力がやばくなったので、こちらも不撓不屈を発動します…が、時既に遅し。
不撓不屈と同時に黄忠撤退。
士気だけ消費してしまいました。

これで私は戦意喪失。
甘寧様にがーん、がーんと攻城され、落城となりました。


あれだけ警戒していた周瑜に、しっかり2体まとめて焼かれる辺りが…。
それですっかり慌ててグダグダになってしまうのもダメダメです。


ということで店内対戦は敗北。
もう一度再戦を…と、ここで間違えて全国対戦を選ぶ私。

しかたがないので全国対戦をプレイすることに。
茶飯さんは、その間にDZさんと対戦されてました。


1戦目。
お相手のデッキは、他単、柵だらけの黄布デッキ、馬鹿連環風味でした。
呂布、劉表、十常侍、司馬徽、張梁、張宝…だったかな。
柵3枚です。

とりあえず、警戒するは呂布です。
呂布以外には武力負けする心配はない。

あとは雷をまともに落とされなければ良い。

伏兵はなるべく呂布に踏んで欲しいので、大切に大切に。
お相手も柵からほとんど出てこないので、騎馬隊で少しずつ柵を壊しつつ、ゆっくり相手の兵力を削ります。

雷攻撃も食らいますが、馬鹿状態だったり、伏兵の張任が受けてくれたりと致命的なことにはならず。

そのうち士気が溜まり、相手が柵の中に集中しているところにしっかり馬鹿連環。
呂布も止まったので怖いものなしです。

端から攻城攻城。
相手の十常侍がこの頃になってやっとこちらの城の前に姿を現しますが、時既に遅しということで、そのまま判定勝ちを収めることができました。


2戦目。
2戦目のお相手は、呉単手腕孫権入り柵流星デッキでした。
流星小喬を中心に、柵で固め、手腕で守りきる呉単デッキでした。

柵に篭って一歩も外に出ていらっしゃいません。
伏兵も踏んでもらえない。

とりあえずは柵を壊します。
馬で両脇から少しずつ…。

ですが、手腕を絡めて、しっかり守られ、なかなか手が出ない…。
敵が中央に集まっているときに、馬鹿連環をかけることにも成功したのですが、再建の法を使われ、やはり攻めきることができません。

そんなこんなでじりじりと時間は過ぎ…。

このままでは、ラスト流星で試合が決まってしまうので、馬超黄忠での、最後の右端攻めに賭けます。

ダーっと走って、黄忠は城壁に、馬超は迫ってくる敵をとめます。
ラスト1~2カウント、黄忠で一撃。

だけどこれじゃ流星には足りないな…と思っていたら、なぜか流星は来ず…。
実は、小喬がその前の小競り合いで撤退していたらしい。

全く気づいていませんでした。

そんなもんで判定勝ち。

3戦目。
3戦目のデッキは…なんでしょう。飛翔破滅踏ん張れ?
飛翔呂布、破滅貂蝉、西涼張遼、呉国太、踏ん張れ孫権…だったかな。

またも柵デッキです。
これで3戦全部柵デッキ…。

序盤、2体いる槍に馬がグサグサ刺さってしまい、序盤不利な展開に。
早々に破滅舞を踊られます。

ですが、こちらの伏兵を呂布が踏んでくれたのが決定的でした。
呂布のいない間に、柵を突破。
残りのメンバーには馬鹿連環が決まり、攻城に成功します。

そろそろ破滅舞で自爆…というところで、飛将降臨。
呂布が走り出します。

呂布に暴れられ、あれよあれよとこちらの武将が撤退してしまいますが、ここで連環成功。
呂布が捕まっている間に、馬超で自爆寸前だった敵城を攻城し、落城させることができました。

なんか自分の力で全部やったみたいに書いてますが、実はあと1回攻城すれば、相手の城が落ちるってことをすっかり忘れていて、横で見ていた茶飯さんやDZさんに言われて初めて気づいたんですけどね…。


そんな訳で討伐成功。
6品に昇格しました。




…が、直後にICカード、デッキもろとも紛失。
すべては灰燼と帰したのでした。

で…オチは。

2006年05月04日 20時50分18秒 | ゲーム
しかし、なにもかも無事で終了と行かないのが、いつもの私。


あれ…昨日持って行った三国志大戦カード一式がないや。
忘れてきた…かな。

手元には、新バージョンC甄皇后&廖化デッキがあるのみ。
ICを始め、おじいちゃん馬鹿連環デッキ、それからオマケのカード数枚、昨日取得したカード数枚が見当たりません。

昨日は、その全てを三国志大戦のICの箱に入れて持ち歩いていたのですが…。

うーん。
どこまで持ってただろう。

夜の部カラオケの前かな…。
私の手持ちの三国大戦カードを見て頂いて…白銀馬超がどうのこうの話をしていたところまでは記憶にある…。

手元に甄皇后廖化デッキだけあるってことは、その時その他のカードをお預けてして、そのまま引き取らないで帰ってきちゃったのかもしれません。


連絡を取ってみないといけないかな。
とりあえずもう一度探してみてから考えよう。