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余裕を持って。

2006年06月26日 22時33分41秒 | ゲーム
土曜日の三国志大戦、薬岡さんとの店内対戦で使用したデッキは、いつもの西涼単毒傾国でした。

一応レシピ。

傾国貂蝉
人馬張遼
猪突ホウ徳
李カク&郭
李儒

薬岡さんのデッキは、穆皇后募兵蜀単。
槍のそれなりに多いデッキです。

ですが、問題はそれよりも、私の操作混乱具合にあるようで。

人馬一体と間違えて、猪突猛進発動したりしてましたし…。
まあ、その時は、却って猪突猛進の方が良かったようですが…。

1部隊1部隊、1兵種1兵種ごとの使い方がなってません。
馬は槍相手の時に限らず、乱戦ばかりしてましたしね。

猪突猛進の思いがけない利得から、一回攻城成功したのが唯一の見せ場でしたでしょうか。
結局その後カウンター食らって落城するのですが。

とにかく落ち着け自分って感じの試合でした。
5枚のカードが、5枚それぞれ、自分の役割をしっかり果たせるようにならなければ…。


さて、毒傾国はこんな感じなんですが、とりあえず初勝利、それから、薬岡さんにスタンドについてもらっての傾国舞勝利も収めることに成功しましたので、もう一つ、違うデッキも試してみました。

以前に話題にした、三国志大戦2初取得カードUC許チョ、それから初Rカード周瑜のデッキです。

このを2枚どっちも投入することにしてデッキを作成しました。

最初は、許チョ、周瑜、呉国太、夏侯惇、楽進(レアリティ略)とかいうデッキだったのですが、この日、昼間に話題にして改造案をもらったので、今回はそちらで行ってみることに。

レシピはこんなの。

UC許チョ
赤壁周瑜
隻眼夏侯惇
周泰

の4枚デッキ。
UC許チョと周瑜を組ませる場合に問題になるのが、なんで許チョなのかって問題。
呉には、太史慈なんていう優秀な弓武将がいますから。

UC許チョの利点は募兵です。
その利点を最大限活かすために、まずは柵が欲しい。
そして、UC許チョが最大の威力を発揮するマウント時、この時攻城役になる誰かが欲しい。

この2つの要素を満たすのは、柵持ちの槍武将。
前のバージョンでは呉国太でしたが、コストアップして周泰に。

そして、魏を使う以上、能力のバランスの良い馬が欲しい。
そんなもんで採用されたのが、隻眼の夏侯惇でした。

とにかく対応力だけはありそうなデッキ。


薬岡さんにスタンドについてもらい、全国大戦1プレイ。
実は、三国志大戦2になってから、槍を使うのはこれが始めて。
つまり、槍撃初体験です。

ふむふむ。なるほど。
今までの大回転戦法とは結構違うなぁ。

そんなことを再認識しつつ、赤壁で焼きまくって2連勝。

なるほど…
高武力4枚って、操作楽ね…。
薬岡さんがスタンドについていたのもありますが、それでも毒傾国に比べての操作しやすさはかなりのものでした。
全員武力がそれなりに高いので、あんまり慌てる必要もないですし…。

ゆっくり槍撃の練習をやってる暇までありました。

デッキによってこうも違うものか…。
そんなことを改めて体感した2戦でした。


そして、3戦目。
100円投入したところで丁度閉店の時刻。
コンテニュー不可とか言われちゃいました。

なんだかお店に100円募金して、この日の三国志大戦は終了となったのでした。


毒傾国も、今回のスタンド付き許チョ周瑜プレイ時のように、余裕を持ってプレイできるようになれば、もっと戦えるんだろうなぁ。

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