日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

アスタロトさん強いね。

2010年12月23日 00時10分36秒 | モンコレ
イエサブ水曜会に参加してきました。
参加者は4名。総当たりでした。

私は風の王ダイダラデックで。
まあ、いわゆる水土風スペルデックですよ。

1回戦。
1回戦のお相手はドリブラさん。
着々と装備品を揃えられ、魔剣姫ドリブラさん登場。
こちらは氷晶妃アンゴルボダさんで迎え撃ちます。
ここはしっかりボダさんが機能して、ドリブラさんを破棄することに成功します。
これでペースはこちらに。
相手の本陣に迫りますが、2体目のドリブラさんが現れて…。
全く隙のないパーティを完成させられてしまいます。
その頃には相手本陣を取り囲んでいた状態でしたし、相手はすでに山札が切れていましたので、本陣からドリブラさんが動いてくれさえすれば、その隙に他のパーティで本陣を落とすことはできるのですが、ドリブラさんはどうやら動いてくれそうにない。
一度突っ込んでみますが、特に何の消耗もさせられずに一方的に壊滅させられるし…。
まあ、スペル枠もろくに合わせずに突っ込む私もどうかと思いますが。
結局そのまま時間切れ判定。

んー。
あれだよね、時間判定になるぐらいなら、さっさと山札引ききって山札判定にしなさいってね。
突っ込むにしても、山札全部引ききって手札とパーティを最大限揃えて決戦を挑めばいいのに…。

中途半端。
勝ったものの負けた気分です。

2回戦。
2回戦のお相手はブリザードドラゴンやユキフブキなんかが入った水風スペルなデックでした。
でも一番苦戦したのは死の女神アスタロト。
最初から最後までアスタロトを落とせず…。
こちらも硬いのでそう簡単には負けはしないのですが…。
ずっと手札に吹き抜ける風を握って、トンネルを待っていましたが…来ないし。
アスタロトに正面に居座られたまま、お互い山札が切れ…。
このままでは判定負けな状況でしたので、最後に本陣に突っ込んでみますが、やっぱりろくにスペル枠を合わせないまま突っ込んで、なにもできず。
そして結局アスタロトに本陣に飛び込まれて陥落負けしました。

なんだアスタロト強いなぁ…。

3回戦。
3回戦はダゴン。
相手の初手はラー!
そして敵軍2に地平線、自軍2に永久凍土と展開されます。
これは…ダンダーンフラグ…。

案の定、ラーから即時のダンダーン!
…このデックではパワーが…。
スペルをあれこれ使って帰ってもらいます。
そしてお相手にはアスタロトまで出てくる。
アスタロト苦手なのに…。

ダンダーンはダイダラさんで、アスタロトはボダさんでそれぞれ対応。
頑張って落としたところでダゴン様登場。
そして戦場には2体のメガロドンが。
しっかりこちらの本陣に横付けされます。

ここから私のグダグダプレイ。
まず、勝ち目もないのにアンゴルボダさんを敵本陣の目の前の地平線に進める。
地形を変えることもしない。

相手のターンに、案の定ボダさんに攻めてきたダゴン様。
ここで、私の本陣にはレベル5分のユニットがいて、手札にはダイダラさん。プラントもすでに本陣にいるから、呼ぶ条件は整っている。
そして、さらに手札にはエルフ森林結界師。
もちろん、ボダさんの戦闘で結界師を呼んでも、本陣の戦力が弱まったりすることはない…のに、なぜか即時召喚をせず、単体でダゴン様の相手をするボダさん。

そして、メガロドンが次に本陣に攻めてくることが解っていて、さらに、ダイダラを呼んでも、本陣のユニットの防御力がメガロドンの攻撃力の10に満たないことが解っているのに、プロテクションをダゴン様との戦いで使ってしまう私。

そしてメガロドンに本陣を攻められ…普通に殴られて防御力が足りずにENDと…。

ふむ。一体いくつミスしてるんだろう。
ひどいな。


結果は1勝2敗。
1勝してるけど最下位。

優勝はドリブラさんでした。


相変わらずひどいな…私のプレイング。
そしてアスタロトさん強いな。

難しいゲームだ。

2010年12月18日 18時58分09秒 | モンコレ
宝鍵杯と書いたら精霊杯で、精霊杯と書いたら宝鍵杯なんですね。
私の眼はどこまで節穴なんだろうか。

ということで、精霊杯だったファイアボール天神の大会に参加してきました。
参加者3名総当たり。
私は昨日と変わらずアラクネガーディアンです。

結果から言うと全敗です。
髑髏の騎士さんとサルガタナスさんにボコボコにされました。

まあ、まともに髑髏さんと戦闘してない気もしますが。



そうですね…。
モンコレは難しいです。

今、場にいるユニットと、今の手札だけを見ながら戦っていても勝てはしない。

常にデック50枚をフルに活用して戦わないといけない。
何が残っているのか、何を引くのか、何を召喚して何を破棄するのか。

危険な相手は誰なのか、それに対応するにはどう戦場を整え、どう手札を整えるのか。


難しいなぁ…。

モンコレ力なんて。

2010年12月18日 00時30分40秒 | モンコレ
モンコレと人生とについて考えつつ帰ってきた。


今日はホビステ聖鍵杯と福岡イエサブ金曜会の2大会に出てきました。

まずはホビステ聖鍵杯。
参加者4名で総当たりでした。
デックは件のミラー・スプライト聖晶。

1回戦。
1回戦は鳴竜メロディーンや神角獣アルビオンの先攻デック。
ジークルーデとよく似たデックですな。
簡単に言えば速度負け。
先攻取れない聖晶デックがこんなにもろいとは。
あっという間に本陣陥落負けでしたよ。

2回戦。
前回イエサブ金曜会で当たった髑髏の騎士さん。
今度も髑髏さんを倒せるか否かが焦点でした。
別働隊を用意して、展開で髑髏さんに対抗してみたり、聖属性ではないクリスタル・ゴーレムを大事にしたりして、少しは抵抗しましたが、結局電車道で髑髏の騎士さんに本陣を落とされてしまいました。
んー。

3回戦。
こちらも前回イエサブ金曜会で対戦したキャリスタさん。
まずは新投入のクラウド・ペガサス&2レベル隊と聖晶の森で自軍2を占拠。
本陣奇襲を狙います。
が、クラウド・ペガサス隊は死の女神アスタロト隊に先攻取られてあっさり全滅。
なんかその前に余計なことしてた気もするけど…。
そのまま、アスタロトを倒せず、本陣まで落ちました。


なんか全然ダメ。
うーん。
優勝はキャリスタさんだったようです。


続いて金曜会。
こちらも参加者4名総当たり。
こちらではアラクネガーディアンを使用。

1回戦。
またもや髑髏さん。
なんだかアナコンダが頑張った気がしますが、ダイアモンド・ガーディアンがあっさりと落ちてしまって、ずっとジリ貧。
やっぱり髑髏パーティを止められずに本陣陥落。

2回戦。
上に書いたのとは違う方のキャリスタさん。
聖晶ほどではないですけど、キャリスタさん結構きついね。

えーと、何があっただろう。

結局のところ、ダイアモンド・ガーディアンがキャリスタに挟まれてあっさり死亡して本陣陥落負けでした。

3回戦。
スキュラの英雄さんがいました。
…いや、なんかもっといい説明ないのか。

初手に召喚された白蛇姫アンドロメダさんを、ずーっと落とせません。
メルトモーラやメルトガーディアンでなんかで対応しようとするのですが、メルトをディスペルや魔力のスクロールで打ち消されると、その後の手段が何にもないのです。

的確にメルトをつぶされ、何の手段もなくなってしまったところで、アンドロ、ワニ、王子のパーティに殴り倒されて終了でした。


優勝はスキュラさん。


ということで全敗ですね。
うーん。
デックがどうのというより、私がモンコレ弱いですね。
レポートがレポートになってないあたりがそれを表してる感じがありますね。

今日対戦した5人の方の足元にも及んでない感じ。
明らかにモンコレ力が違いすぎる。

まあ、弱い弱い言っててもしょうがないですね。
強くなりましょう、なんとかして。

昔も強くはなかったけど、今よりはマシだった気がするよ。
それもまた…幻想か。

土単タニト。

2010年12月17日 13時22分46秒 | モンコレ
ユニット:28
2:グリーン・キャロット
3:ゴブリン呪術強盗団
2:エルフ森林遊撃隊
2:ノーム
1:マーブル・クローバー
3:深き森の騎兵団
2:メデューサ
2:アース・エレメンタル
3:息吹く大地の女神タニト
2:カルカダーン
2:アース・ドラゴン
2:ダイアモンド・ガーディアン
2:地殻獣ベヒモス

戦闘スペル:18
1:アイアン・コーティング
2:アイアン・フェンス
1:アイアン・ディスラプト
1:アダマンタイト・リベンジ
1:アトミック・タックル
1:ウェポン・ブレイク
2:エンデュランス
2:グラヴィティ・サークル
1:ゴルゴン・ゲイズ
2:サンド・カーテン
1:ストライキング
1:ニードル・シャワー
2:ブライアー・ピット

地形:4
2:妖精の輪
2:踏みしめる音


息吹く大地の女神タニトで手札倍増計画なデックです。
ということで土スペル単。
地形も最小限に抑えています。

が、あまりにもカードの選択がテキトーすぎる。

まずユニットが…。
土スペルをたくさん持ったユニットを集めただけですからね。


まずは、ユニットを絞っていくことが必要ですね。
土単なんだから、マグネティック・エンプレスとかよさそうですね。

ユニットを絞る際に問題になるのは、奇数型にするか、偶数型にするか…。
というより、タニトを戦わせるのか戦わせないのか。
偶数型にすると、どうしても5レベルのタニトは浮いてしまいますから…。
と、いろいろ考えた挙句に、この1~8レベル全部詰め込んだデックが出来上がっちゃったんですけどね。
手札を回転することだけ考えれば、タニトさんは戦闘に出なくてもいいような気がするんだけど、デックに非戦闘員がいてしまってよいのかどうかが…。んー。
4レベルを主体にして、12345レベルデックとかもあるにはあるんでしょうけど…。

どう作っていくかなぁ。


それにしても、タニトさんで手札が常に+2状態なのはなかなかに楽しかったです。
ただ、相手に手札の中身がほぼ公開された状態になるってことを忘れてはいけないんですけどね。

聖晶ミラー・スプライト。

2010年12月15日 11時38分33秒 | モンコレ
ユニット:29
2:クリスタル・ゴーレム
3:クォーツ・ビースト
3:ニーベルング神獣調教師
3:ミラー・スプライト
3:クォーツ・スフィンクス
2:神獣の女神ジークルーデ
3:ニーベルング聖晶騎兵隊
2:ミラー・ビートル
2:クォーツ・ドラゴン
3:ミラー・ゴーレム
3:ナイトシェイド

戦闘スペル:15
2:フラッシュ・デトネイター
2:カレイド・スコープ
3:クォーツ・フラッシュ
2:シャイニング・シールド
2:ディスペル・マジック
2:パワー・シャイン
2:リザレクション

地形:6
2:魔神掌
2:妖精の輪
2:地平線


聖鍵杯対応。
ミラー・スプライトを出発点に組み上げた、聖晶デックです。
ミラー・スプライト、ミラー・スカラベの難しいところは、タイプ:聖晶で統一されたパーティでないと能力が効果を発揮しないところですね。
一応、カレイド・スコープでタイプを付与したり、パワー・シャインで聖晶以外のユニットが手札に戻ったりして条件を整えることはできるのですが、なかなか厳しいものがあります。
よって、これらのユニットを中心にデックを組もうとすると、かなり使えるカードが限られてくることになります。

…と言っても、結構使えるカードはあるのです。
タイプ:聖晶のユニットも10種類になりましたしね。
ただ、聖晶のユニットをとりあえず突っ込みまくっても、強いデックになるとはいえなくて。
この中からさらに取捨選択して厳選し、さらにやはり、聖晶以外からもユニットを取り入れなくてはならないでしょう。

代表的なのは、神獣の女神ジークルーデとニーベルング神獣調教師ですよね。
この2枚は、自身はタイプ:聖晶を持ってはいませんが、聖晶デックにはかなり重要な存在となります。
これらの両方とも外して聖晶デックを組むのはなかなか難しい。

このデックでは、タイプ聖晶を持たないユニットから、さらにナイトシェイドを取り入れています。
主力となるユニットが魔法生物だらけなので、滅びの粉塵やディスペル・マジックへの対策が欠かせないですからね。
ディスペル・マジックはまだ、ディスペル・マジック返しでなんとかなるのですが、滅びの粉塵は対策が本当に難しい。
悲しきミラー・ゴーレムが粉塵で一瞬で消えていくのはとても切ないのです。

ミラー・スプライトも、その滅びの粉塵対策になるのですが、問題は最近、消耗品を使ってくるユニットがとても硬くて、スプライトのダメージぐらいでは倒せるどうかが微妙というところですね…。

結局、このデックでまだ一回もスプライトの能力使ってないしなぁ。

実際の対戦では、髑髏の騎士や、黒曜蟹キャリスタにボコボコにされてしまったこのデック。
もうちょっと、戦闘スペルに敵を倒せる力のあるものを増やした方がいいのかもしれません。
フラッシュ・デトネイターより、ポイズン・ハンド。
シャイニング・シールドより、プラズマ・インパクトと言った感じで。
特にシャイニング・シールドは、かなりリザレクションと役割が被っているので、選択ミスであったと言わざるを得ないかも。


初めて作った聖晶デック。
まだまだ聖晶らしさを押し出せてるとは言い難いみたいです。
聖晶儀式地形も全く入ってないですしね。

参加したいモンコレ大会一覧 12/12~12/19

2010年12月11日 17時37分44秒 | モンコレ
参加したい大会一覧。
12日から一週間分ぐらいで。

17日 金曜日 19:30? YS福岡金曜会 間に合えば18:30からのホビステ宝鍵杯にも参加したいところ。むしろ、ホビステで大会があると、金曜会があるかどうかが謎だなぁ。

18日 土曜日 15:00 FB天神宝鍵杯 18:00から同じくFB天神公認へは、その日の体調次第で考えることにしよう。


今のところこの2つを考えています。
予定が合う方は、よかったらご一緒いたしましょう。

体調不良のモンコレ。

2010年12月11日 16時21分29秒 | モンコレ
今日は体調不良のため、那珂川の大会にだけ参加としました。
今ちょうど、天神のファイアボールでは聖鍵杯が行われているでしょうけど…。
あちらに参加者がいないようでしたら、私も向かうつもりだったのですが、どうやら参加者は大丈夫そうなので、お休みしました。


那珂川、今日は精霊杯でした。
参加人数は2名。

1回戦
お相手は、古賀から数えて3回目となるシャチオズボーです。
私は、タニトで回す土単デックで挑みました。
土のレベル1~8まで、すべてのレベルのユニットが組み込まれていることが特徴ですが…、こう、急いで作りすぎて構成がかなり無茶になってるような気もします。

結果から言えば、本陣陥落負け。
判定まで粘ったものの力尽きました。

タニトで引きまくるのはすごく便利なのですが、肝心のユニットと戦闘スペルの構成が甘いのでは、それも活かせないのです。
無駄死にしたカードのなんと多かったことか。

まずはデック構成をもう一度考え直さないといけないですね。


なにもかもデックのせいにするのもおかしいのですけどね、もちろんプレイングも甘かったのですが。


さて、天神はどうなっていますかね。

アラクネガーディアン

2010年12月09日 14時04分28秒 | モンコレ
ユニット:26
3:ブラウニーズ
2:ザッハークの幼蛇
2:アナコンダ
3:ダイアモンド・ガーディアン
3:ポイズン・インプ
1:シャドウ・ストーカー
3:ナイトシェイド
3:モーラ
3:夢魔リリム
3:アラクネ

戦闘スペル:19
2:アイアン・フェンス
1:ウェポン・ブレイク
2:エンデュランス
1:クラック
1:グリンウィンド・ララバイ
3:サンド・カーテン
2:ブライアー・ピット
3:メルト
2:デット・ホール
2:バックファイア

地形:5
2:魔神掌
1:永久凍土
2:地平線


アラクネを使おうと考えて、メルトを使うことを思いつく。
メルトを使うことを考えて、なぜかダイアモンド・ガーディアンを使うことを思いつく。
そんな感じで出来上がったアラクネガーディアンデック。

アラクネや夢魔リリムで相手の手札を弱らせておいて、ダイアモンド・ガーディアンで押し通るデックとなっています。
アラクネさんたちだけでは攻撃力がなさすぎるので…。

ダイアモンド・ガーディアン単体でもメルトは使えるのですが、流石に3枠消費はきつすぎるので、ポイズン・インプを採用。
またこのインプ君がダイアモンド・ガーディアンパーティでも、それ以外でも攻守ともにいい働きをするのです。
また、魔法生物になってしまったダイアモンド・ガーディアンを、ディスペル・マジックや滅びの粉塵から守るために、ナイトシェイドも採用。
ただし10リミット地形限定ですので、永久凍土や地平線も組み込んでいます。
広い地形の上なら、アラクネさんの手札破棄もさらに怖くなるはず…ですしね。

そして、メルトと言えばモーラ。
メルトモーラがこんなに強力とは思いませんでしたよ。

ついでに、何気に地震耐性が多いのもこのデックの売り。
代表的なブライアー・ピットやサルガタナスさんの能力や、グリンウィンド・ラプソディ、コガネダイオウ、グリングルの大戦鎚など、地震耐性の活躍する機会は多いのです。
まあ、サルガタナスさんの能力に耐えることができても、倒せるかどうかは別問題なのですけどね。
さらについでにクラックも気軽に撃てますよ!

ユニットに関しては、それぞれのユニットがほんとにそれぞれらしい活躍をしてくれるので、なんかとても嬉しくなるデックです。
アナコンダとかも、なんかすごく働いてくれます。
ただ、だから勝てるって訳でもないのが…。
むしろ負けてますからね。


手札破棄能力は確かにすごい。
リリムの手札補充能力はさらにすごい。
のですが…、当然ながら、相手ユニットを倒す力にはなりにくい。
攻撃力もないですしね。

そして、攻撃力担当のダイアモンド・ガーディアンは、弱点が結構ある。
何より大きいのが、やはり魔法生物になっちゃったこと。
ディスペルや滅びの粉塵はバックファイアではほぼ止められないですからね…。
他、破棄にとても弱い、アンゴルボダさんの破棄能力とかどうにもならん、滅びの粉塵まで行かなくても、普通に消耗品に弱いとか、いろいろ…。
まあ、土スペルしか使わないダイアモンド・ガーディアンだから、どうしてもそうなるのは仕方ないのですけどね。

いろいろ硬いカードが揃っているので、耐えることは耐えるし、手札破棄能力のおかげで、相手の進軍なんかもかなり遅らせることもできるのですが、勝てはしない。
ジリ貧でそのうち負ける、大会だと時間判定で負ける。
なんかそんなのばかりです。


ユニットはみんななかなか頑張ってくれてるから、戦闘スペルをもうちょっと考えるとかでもう少し改善できるのかなぁ…。
んー。

奮闘むなしく。

2010年12月08日 23時12分14秒 | モンコレ
昨日のホビステ公認大会は不成立。

今日はイエサブ精霊杯。(※追記 イエサブじゃなくてゲーマーズですね。)
また今日も宝鍵杯だと思ってたんだよね、私。
あれだな、スケジュール見たときに、一週間間違ってるんだな、私。

今日はきちんと成立しましたよ。
参加者は3名。
総当たりでございます。

精霊杯ですので、前回と同じく、アラクネとダイアモンドガーディアンのデックで出場しました。

1回戦。
お相手は、古賀で2回戦に戦ったお相手です。
シャチオズボーでございます。
初手から魔神掌2枚と引きまくったおかげで、相手の進軍をかなり遅らせることができました。
お相手は日輪の紋章を温存するために、3レベルユニットが本陣に籠ったままの状態で序盤が進行します。
このまま、こちらも魔神掌を温存して進めたいところでしたが、1枚は不知火ゴンドウさんに消費してしまいます。
ゴンドウさんを退治したところでこちらはダイアモンド・ガーディアンを進め、正面の制圧を狙いますが、これがまたあっさりとフレイムストライクで焼かれてしまいます。

これですっかり相手のペース。

魔神掌のおかげで、相手の進軍も滞っているものの、こちらも打開策を打ち出せないまま、試合が進行。
残っていた魔神掌も、サイドから進軍してきたKODに消費してしまいます。

ただ、KODを排除できたおかげで、アラクネリリムパーティがサイドから進軍する機会が生まれます。
相手の手札を削りつつ、サイドで戦闘。
その間、本陣はダイアモンド・ガーディアンに任せていました。

相手もシャチさんを引かず、試合展開はgdgd状態。
そしてそのまま時間切れ。
相手優位の状態は変わっていませんでしたので、アラクネパーティの奮闘もむなしく時間判定負けとなりました。

2回戦。
お相手は、古賀で1回戦に戦ったお相手です。
ダイダラを中心とした水土風スペルデックですね。
前回はアンゴルボダさんを何とか落とせたので勝つことができましたが…。
と言っていると初手からボダさんが現れるわけで。
今回はなかなか倒せそうもなく…。

とにかくこのデックは手札を抜くことが使命です。
なんとか手札を抜いて戦っていきます。
グリーン・キャロットが落ちてくれたりして、何とか持たせるのですが…。
アンゴルボダはどうにもならず。

最後は、アンゴルボダ&ワニに攻められたところで、普通に対抗ミスして本陣陥落してしまいました。


ということで、今日は全敗。
優勝はシャチオズボーでしたよ。


アラクネやリリムの手札破棄能力はかなり頑張れるのだけど…。
時間がかかるし、決定打に欠ける部分がありますね。
2試合とも、アラクネやリリムは活躍してた印象しかないのだけど、結果は負けですから…。
そのためのダイアモンド・ガーディアンなんだけど…、結構脆くてね…。
2回戦は引かないまま終わっちゃいましたしね。