東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

宇佐

2021-05-19 19:35:10 | 日記
 神社に今のような祭神が祀られたのは明治維新の後としか思えないんだよなあ。
 
 山形県飽海郡遊佐町にある大物忌神社では大物忌神を祀ってます。大物忌神は豊受大神と同じということになってるらしく、大物忌神は倉稲魂命と同じや豊岡姫ともいうみたいです。秋田県側の由利本荘市の矢島町にも大物忌神社があるみたいです。
 
 遊佐町に大物忌神社の吹浦口ノ宮と蕨岡口ノ宮があって、吹浦のほうは前から知ってて行ったことがあったけど、東日本大震災の後だったか、蕨岡の大物忌神社に行く途中、他人に憑かれたみたいになって、呪い殺されそうになったもんなあ。
 
 三重県伊勢市にある伊勢神宮の外宮は豊受大神宮というらしく、外宮の祭神の豊受大神は内宮の祭神の天照大神の食事のために丹波から勧請されたことになってるようだ。
 
 遊佐町の隣の秋田県にかほ市の象潟には神功皇后が八幡神社の祭神の応神天皇を出産したという伝説があるみたいです。象潟にある曹洞宗の寺の蚶満寺の寺号は神功皇后が持っていた干珠満珠という珠に由来するという説があるらしく、蚶満寺の山号は皇宮山です。
 
 八幡宮の総本宮の大分県宇佐市にある宇佐神宮では応神天皇と神功皇后と比売大神を祀っていて、応神天皇は神功皇后の息子で八幡大神ということになってるみたいです。
 
 宇佐神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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