東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

八幡

2021-05-16 20:50:28 | 日記
 話が混乱してきたなあ、また。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏は奥六郡といわれる岩手県にあった六つの郡を治めてたことになってます。安倍氏の棟梁は安倍貞任で、盛岡にあった厨川柵にいて、厨川次郎といわれるみたいです。
 
 京都府南丹市八木町にある船井神社には安倍貞任の腕を埋めたといわれる腕守社があるらしい。船井神社のHPを見ると、岩手県で討たれた安倍貞任の遺体は京の都に運ばれ、陰陽師の進言で有頭というところに埋められたようだ。安倍貞任の遺体は何度も甦って生き返ったので、バラバラにして数ヶ所に埋めたらしい。
 
 この人たちは本当に遺体をバラバラにして腕を埋めて封じ込めてる気がするけど、どうなんだろうなあ?。
 
 船井神社の拝殿には左甚五郎作といわれる馬の彫刻があって、額から馬が抜け出すということで網が掛けられているみたいです。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏の人たちは前九年の役で源頼義と源義家に討たれたことになってます。源義家は京都府八幡市にある石清水八幡宮で元服したので八幡太郎といわれるみたいです。源氏の話は嘘の気がするけど、殺人鬼みたいだなあ。
 
 石清水八幡宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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