東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

津軽

2021-09-14 23:29:14 | 日記
 青森県にある岩木山には山頂に3つの山があって、そのうちの1つは鳥海山というらしい。
 
 長髄彦は大和にいた豪族ということになってるらしく、神武天皇の敵ということになってるらしい。長髄彦は登美能那賀須泥毘古や登美毘古とも記載されてるようだ。妹に登美夜毘売がいて、三炊屋媛ともいわれるようだ。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、天皇は初代天皇の神武天皇から万世一系で今の天皇まで2千年以上続いてることになってるの?。
 
 青森県には南北朝の南朝の3代目の天皇の長慶天皇が落ち延びてきた伝説があるらしく、弘前市の旧相馬村には長慶天皇の墓所があるらしい。
 
 ウィキペディアを見ると、南部せんべいの起源には長慶天皇の伝説があるらしい。南部せんべいには菊水と三階松が裏に刻印されてるらしく、菊水は楠木正成の楠木氏の紋で、三階松は赤松氏の紋のようです。
 
 明治時代に南朝と北朝のどちらが正統か?みたいな議論が起こって、明治44年(1911年)に、そのことが国会で議論になり、最終的に明治天皇の独断で南朝が正統ということになったようだ。
 
 それで、今の天皇は北朝で繋がってるの?。
 
 天皇ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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