東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

イギリス

2023-07-01 22:41:22 | 日記
 疲れたなあ。明治維新の話は嘘の気がするし、日本の歴史は嘘の気がするけど、なぜか、日露戦争の頃が怪しいんだよなあ。
 
 清では1840年にアヘン戦争があって、1856年にアロー戦争があったらしい。アヘン戦争の後に上海が開港して、上海には租界という外国人居留地が作られて、その後の上海は東アジアで最大の西洋文明の発展した土地になったようだ。
 
 イギリスとフランスとアメリカが最初に租界を作ったみたいだけど、フランスの租界の他は統合されて、数ヶ国が関わってたようだ。上海の租界は太平洋戦争の終戦前まで存続したようだ。租界の警察官にはインド人が雇われていたらしい。租界には中国の黒社会の人たちも関わってたようだけど、黒社会っていうのは日本の裏社会とか闇社会とか、そういう社会らしい。
 
 明治18年(1885年)に日本では内閣制度が始まり、伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任したようだ。明治23年(1890年)には第一回衆議院選挙が行われ、衆議院と貴族院の二院制で国会が始まったようだ。太平洋戦争の終戦後に貴族院に代わって今の参議院ができたらしい。
 
 日本で国会が開かれる前は自由民権運動もあったらしいけど、日本で国会が開かれる前の歴史は、ほぼすべて怪しいんだよなあ。
 
 日清戦争は明治27年(1894年)から明治28年(1895年)にあって、日清戦争の後に台湾には日本の台湾総督府が置かれたようだ。李氏朝鮮は清から独立して大韓帝国になったらしい。
 
 日露戦争は明治37年(1904年)から明治38年(1905年)にあって、日露戦争の後に南満州鉄道が日本に譲渡され、南満州鉄道は単なる鉄道会社じゃなく、様々な事業を展開して都市開発のようなことをしてたようだ。
 
 それで、なぜか、日露戦争の頃が怪しいんだよなあ。
 
 松方正義という人は薩摩藩の出身ということになってるみたいだけど、松方正義は初代大蔵大臣で、何度も大蔵大臣に就いて、日本の総理大臣には2度就いて、元老として政界の重鎮のような存在になったらしい。松方正義は日本銀行を設立したらしいけど、日本銀行は明治14年(1881年)に設立されたらしい。たぶんですけど・・・。
 
 松方正義はフランスの大蔵相の人の助言で日本銀行を設立したようだけど、その人の紹介でフランスのロスチャイルド家の人に会ったようだ。松方正義は日露戦争の前にはイギリス国王に会い、イギリスのロスチャイルド家の人とも会ったようだ。
 
 明治35年(1902年)に日英同盟が結ばれたらしいけど、林董は日英同盟の調印の時の日本の代表だったようだ。林董は駐英公使だったようだけど、明治36年(1903年)にフリーメイソンに入会し、次の年には日本人初のロッジ・マスターになったようだ。ウィキペディアに、そう載ってる。林董は第一次西園寺内閣で外務大臣、第二次西園寺内閣では逓信大臣を務め、外務大臣も一時兼任したようだ。林董は千葉県にあった佐倉藩の出身ということになってるらしい。逓信省は交通や通信や電気など幅広く管轄してたみたいだ。
 
 イギリスですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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