東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

大津

2021-04-15 22:14:01 | 日記
 格闘家みたいな人たちに集団暴行を受けてるみたいに体が痛いなあ。
 
 明治維新の後に岩手県奥州市の水沢の街には胆沢県庁が置かれたらしい。安場保和という人が大参事という役職に就いたみたいだけど、安場保和は熊本藩の出身で、水沢の地元の少年から選んで仕事をさせてたみたいだ。その中の1人が後藤新平で、後藤新平は安場保和の娘を妻にしたみたいだ。
 
 安場家は熊本藩の家老の家柄で、安場家の祖先は赤穂事件の時に大石内蔵助の切腹の介錯をしたらしい。大石内蔵助は江戸にあった熊本藩の細川氏の屋敷で切腹したことになってるようだ。
 
 滋賀県大津市にある佐久奈度神社は大祓詞のもとになった中臣大祓詞の創始の地のようです。藤原氏はもともとは中臣氏ということになってるようです。
 
 佐久奈度神社のある大石というところは大石内蔵助の大石氏の発祥の地らしい。佐久奈度神社のHPに、そのようなことが書いてある。
 
 忠臣蔵の話も作り話の気がするけど、神社の人たちは自分たちの罪は水に流して消えると思ってるんでしょ?。
 
 滋賀県大津市には建部大社があって、日本武尊と大己貴命を祀ってるらしい。日本武尊の話も作り話の気がするけど、瀬田の唐橋の近くに建部大社があるんだろうか?。
 
 滋賀県大津市にある日吉大社は日吉神社や日枝神社や山王神社の総本社で、江戸時代は山王権現といって日吉大社と天台宗の総本山の延暦寺は一緒になってたみたいです。詳しく知りません。日吉大社では大山咋神と大己貴命を祀ってるみたいです。
 
 日吉大社では明治維新の後の神仏分離の時に最初に神仏分離をして、その時に仏像や仏具を焼いて、それが日本各地に廃仏毀釈が広まる発端になったみたいだけど、明治維新の話も怪しいんだけど、どうなんだろうなあ?。
 
 日吉大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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