東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

十津川

2024-08-03 11:10:24 | 日記
 火あぶりですか・・・。
 
 奈良県吉野郡十津川村にある玉置神社は熊野三山の奥宮のようだけど、玉置神社のHPを見ると、王城火防鎮護と悪魔退散のために早玉神を祀ったのが始まりと書いてある。
 
 玉置神社には玉石社があって、大己貴命を祀ってるらしい。インターネットで画像を見ると、玉石といわれる石が埋まっていて、その周りに玉砂利のような白い石が敷き詰められてる。杉の木もあるようだ。玉置神社のHPを見ると、玉石社は大峰修験の整地で、本殿よりも先に参拝するのが習わしになってるらしい。
 
 ここに誰かを生き埋めにして、人柱みたいにして封じ込めてる気がするだけどさあ。
 
 玉置神社では国常立尊とイザナギとイザナミと天照大神と神武天皇を祀ってるらしい。国常立尊は古事記と日本書紀の最初のほうに書いてあるらしい天地開闢の時に現れたことになってるらしく、日本書紀では一番最初に現れたことになっていて、古事記では最初に別天津神といわれる五柱の神が現れ、次に神代七代といわれる十二柱の神が現れ、神代七代の最初に現れたことになってるらしい。
 
 玉置神社には三柱神社があって、天御柱命と国御柱命と倉稲魂命を祀っているらしい。玉置神社のHPを見ると、三柱神社は稲荷社ともいわれるようだ。天御柱命と国御柱命は奈良県生駒郡三郷町にある龍田大社の祭神らしい。
 
 玉置神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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