九州２日目・長崎～下関～博多

　朝食は抜き、昨晩コンビニで買ったオレオをかじる程度。
　ゆっくりチェックアウト。また路面電車に乗って、大浦天主堂近くでneneと待ち合わせ。やや早い昼食に、「四海楼」（上画像）へ向かう。
　ちゃんぽん発祥の地らしい。超有名店。
　もちろんちゃんぽんと、八宝菜、酢豚、ビールを注文。
　観光客がひっきりなしに訪れ、その対応に追われている印象で、やや残念な感じ。八宝菜とか旨かったけど…。あ、店内からの見晴らしは絶景（下画像）です。



　長崎駅まで送ってもらい、次の目的地・下関へ向かう。
　博多からの乗継、小倉まではソニックで、これも２枚切符にするかどうか、一瞬迷ったのだが、復路が新幹線になるかもしれないので、やめとく。

　この日の興行はJWP女子プロレス海峡メッセ下関大会。昨日はLLPWに何人かがゲスト参戦、とういうかたちだったが、今日はJWPの本興行なので、準地元の春山選手のファンの方達はじめ、東京組がたくさんに増え心強い（観戦メモはココ）。

（さるぼぼvsボリショイキッド）

　興行中、同時に別便で博多に来ている弟からTELあり、既に中洲で飲んでいるとのこと。
　終了後タッチアップで駅に向かう。

　小倉まで、遠征組の1人、組長と一緒になり、女子プロよもやま話。
　組長は明日、いちど東京に戻ってから愛知県岡崎までまた、日向選手の出場するCMAの興行を観に出かけるそうで、おつかれさまです。

　小倉から新幹線こだまで博多着。徒歩でホテルへ。
　じつはこのホテル、同時に来ている弟の、ツアーパックの余り（弟とその彼女は、別途、イル・パラッツォとかいう格好良いブティックホテル？を取った）。宿泊費が浮きました。

　チェックイン後、「がね屋」の飲み会に合流。弟が博多で勤めていた頃の、先輩や同僚が集まっていた。彼らは十数年前、この地で1つの事業をゼロからスタートさせており、いまだに結束が強いことが分かると同時に、弟がいかに可愛がられているか（先輩から可愛がられやすい体質なのだが）も分かる。
　料理が旨い。透き通ったイカ（下画像）、刺身で食べない部分は“あとづくり”といって天ぷらにしてもらう、あとはエツという魚の唐揚げなど。九州はサカナがおいしいねえ。


　弟はベロベロ。自分と同様、パックの余りに泊まる、やはりベロベロの同僚さんを連れて帰り、1日終わり。