アヒル飯雑考

どうも、イマイチ
まだ

更新が
軌道に乗りまへん（爆）

って～のも。
イマダに、バイラムの余韻を
引きずっておりやして。

洗濯物と
アイロンかけの山は

やっと、終わりが
見えてきたけど。

体が疲れてる
ってのも、あったり。

今日あたり
田舎村から

義母と義姉が
我が家に引き上げてきたしｗ

またも居住人数増加で
家事も倍増（笑）

それにね～。
ここ数日。

アフリカ熱波？だとか
なんとかだそうで。

連日、ここ、
カッパでさえ

３５度を超える
猛暑。

地中海方面は
４０度超えてるらしいから。

なんつ～か。
トルコ全体、

丸焼け状態とでも
申しやしょうかｗｗ

ホント、昼間は
外に出られないよ～。

で。
食欲も落ちる～ってんで。

今日は、
極東地方メシ（笑）



なんちゃって焼きそばと、
なんちゃってサーモン寿司と
スイカ、なんて。

おい、ここは日本かい？
的メニューで

暑さを凌ごうと
必死でございやす（笑）

メニュー、といえば。
今回も。

田舎村で「ザ・トルコの田舎」
的メニューを

いただいて
まいりやしたよｗ

その名も。
「カズル・ピラウ」

平たくに申し上げやすとｗ
「アヒル飯」でござんすｗｗ

もちろん。
アヒルは、食用に
飼われてるんだけどね。

こちらさんを
きゅっ、と〆やして。



羽むしって
茹でて。

その出汁で
引き割り小麦飯を
炊く、と。

お肉は、
細かく裂いて
ご飯の上に乗せやす。



こうやって。
わざと。

でかい、お盆の上に
直接盛って

数人で、お盆を囲んで
食べるわけだｗ

ちなみに。
ご飯の下に敷いてある

紙状のもの。
これが、

「ユフカ」と言われる
パン、でして。

これで、ご飯を掴み取って
食べるわけでござんす。

わしは…。
どうも、アヒルさんのお肉は
苦手でして。

炊き込みご飯だけを
いただきやした。

それでも、油っこすぎて
胃がもたれた～…。

アヒル飯は。
わしには、ヘビー過ぎ（爆）

実は、アヒルは。
カルス県の

名物料理
なんだよね～。

そっちでは、
アヒルの干し肉、とかも
あるそうだが。

カルス県のアヒル料理、で
ググってみたところ。

こんな写真が
でてきたｗ



なるほど。
盛り方は少々、違うものの。

基本の食べ方は
どこも同じなのかも～…ｗ





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