こんな本を読んでいる

日々出版される本の洪水。翻弄されながらも気ままに楽しむ。あんな本。こんな本。
新しい出会いをありがとう。

『総理の値打ち』を拾い読み

2006年01月10日 | 読書ノート
総理の値打ち文藝春秋このアイテムの詳細を見る   blog Ranking へ 福田和也の『総理の値打ち』(文庫版)を拾い読みした。  小泉純一郎が29点だった。(この文庫本では,さらに27点に下がっていた。)小泉に対しては,国家的なビジョンもなく大衆迎合型政治であると手厳しい。先の選挙戦の結果を踏まえても,この評価は変わらないのだろうか? 伊藤(91点),山県(85点 . . . 本文を読む