こんな本を読んでいる

日々出版される本の洪水。翻弄されながらも気ままに楽しむ。あんな本。こんな本。
新しい出会いをありがとう。

特捜流取調べの常識

2006年01月23日 | Weblog
 blog Ranking へ  「官僚,商社員,大企業社員のようないわゆるエリートは徹底的に怒鳴り上げ,プライドを傷つけると自白をとりやすい。検察が望むとおりの供述をする自動販売機にする。(『国家の罠』P227)」という。  佐藤氏と検察の西村氏の息の詰まるような攻防(心理戦)を垣間見るだけで,こっちは神経が参ってしまう。エリートたちが見せる特性。私には縁のないエスタブリッシュメントたちの特性だ . . . 本文を読む