『考える技術』を読み始めた 2005年06月12日 | 読書ノート 考える技術講談社このアイテムの詳細を見る 大前研一の『考える技術』を読み始めた。原子炉研究を巡る,MIT,日立時代の話やマッキンゼーにヘッドハントされる話などのように,以前に出版されたものに繰り返し出てくる,自慢話が繰り広げられる。 だが,20数年前読んだ『企業参謀』,『続企業参謀』の感動は忘れられない。散髪,髭剃り,マッサージ,日本の床屋のサービスを分解しパーツごとにサービス料金を設定す . . . 本文を読む